どうも!!

甘えん坊の次男、チーム西の森ゆっきーです!!

僕には兄がいるので、子供の頃はよく「お兄ちゃんがいなければ、あれもこれも自分だけの物だったのに!!」と思ったことがありました。

何か親からもらうにしても兄と半分、であればいい方で、ほとんどが兄7割、弟3割で分けられた我が家のルール。

正直憎たらしかったですねえ(T_T)

とは言っても、兄がいるからこそ、弟の僕は兄の背中を隠れ蓑にして、たくさんの面倒から逃げることができたのも事実です。

兄に任せ弟は逃げる

次男が甘えん坊に育つ理由はこれですね(;・∀・)

さて今回は

一人っ子に生まれて良かったこと、悪かったことの12選を、この次男が考察したいと思います。

一人っ子には兄弟の感覚が分からず

兄弟がいる人は一人っ子の感覚が分からないものです。

そんな感覚の違いをイメージ、比較しながら書き進めていきましょう!!

一人っ子だけが知っている世界

一人っ子は子供の頃から一人でいることが多いでしょう。

母親も仕事をしていれば、もしかしたら夜遅くまで一人で過ごす、なんてことも珍しいことではないかもしれません。

食事は用意されてて、夜一人でレンジで温めて食べる小学生

なども多いことでしょう。

そんな時、一人っ子はどう感じているのでしょうか?

当然寂しさも募るでしょうが、きっと兄弟がいる子よりも、自分と向き合う時間が長いため、メンタル面でタフになるのではないでしょうか?

逆に一人ぼっちで、心が細くなっていくのでしょうか?

これは両親の仕事の関係で、大きく分かれることになるでしょう。

一人の時間が長い一人っ子だけの世界。

兄弟がいる僕などは羨ましいとも思えたりしますが果たして実態はどうなのでしょう??

一人っ子が増えている


一昔前では兄弟が多いのが当たり前でした。

ちなみに僕の父親は五人兄弟、祖父は7人兄弟です。

子だくさんが家族の温かさを生むと考えられていたようですが、現代ではその感覚はほぼ残っていないでしょう。

かつては当然だった「子だくさんの家庭」

その背景には第二次世界大戦が大きく影響していると思います。

戦争で負けた日本はその経験をバネにして、経済を発展させることになります。

この時、敗戦を体験し、泥水をすするような過酷な生活を強いられた人達は、お金の価値、家族の温かさなどを現代人の僕達とは到底比較できないほど、羨望の眼差しで眺めていたことでしょう。

どん底から這い上がる為に必死だった、とよく聞きます。

その為には、家族の繋がりは非常に大切なものだったのではないでしょうか?家族がたくさんいて、いつも明るい家庭を望んでいたのではないでしょうか?

そして現代となり、日本の社会構造は大きく変わりました。

かつては妻は専業主婦として明るい家庭を支えていたのが主でしたが、今ではもう仕事をする女性が常識となっています。

夫も妻も外で働いていては、なかなか子育ても大変ですよね。

少子化問題

そうして「働く女性」が増えるにつれ現代社会の重要問題が生まれてしまいました。

よく言われる「少子化問題」がその一つですね。

少子化の原因は大きく分けて三つに分かれるようです。

まずは養育費です。

とにかく一人の人間の人生には多大なお金がかかります。

二人になれば倍になります。

税金と物価は年々増え続けているのに、お給料は全く上がらないという現象が起きていますよね?

高齢化による社会保障費の上昇、資源不足、など費用の上昇には様々な原因がありますが、自分達だけでも食べていくのに必死な家庭で、子供を何人も作るというのは、例え欲しくても難しくなってきます。

今は子供は一人で精一杯という家庭も多いのではないでしょうか?

では戦後、もしくは昭和後期に起きたベビーブームなど、税金や物価の違いはあるにせよ、費用がかかると分かっていてなぜ子だくさんの家庭が多かったのか?

これにもいくつかの要因が絡んできますが、まず戦後の、特に地方では、子供も家庭内の仕事を手伝ういわば「労力」として考えられていたことが大きな理由でしょう。

農家など、食糧を自家栽培している家での子供の役割は非常に大きなものだったと言えます。

父親が外に仕事で出ていても、家は専業主婦の母親と子供が守る、というわけですね。

少子化の二つ目の理由はやはり働き方や価値観、特に女性の在り方が変わったことでしょう。

最近では「専業主婦」という女性はあまり見かけません。

就職、もしくはパート、いずれにせよ働く女性は昔に比べて急増しています。

かつては旦那が稼ぎ、嫁が家を守るという風習でしたが、いつの間にかこの風習はほぼ消滅しているようです。

これはシンプルに「旦那の給料が低い!!」というのが理由でしょう。

←世の中の旦那さん、言い方悪くてすいません(-_-)

生活費が足りないから働く主婦が多くなります。

とはいえそういったお金の面だけで女性の在り方が変わった、というわけではありません。

女性が持つ価値観自体が大きく変化しています。

例えば、男性に頼らず生きていく「たくましい女性」がいます。

特に結婚願望もなく、子供が欲しいとも思わない女性が増えていますね。

残念ながら、我々男性よりも、はるかに強くてたくましい女性が多いことは事実です…汗。

社会的に男性の立場が「弱くなり」女性の立場が「強くなった」とも言えます。

ものすごく極端な言い方ですが

「稼げない男と結婚するくらいなら自分で稼ぐ」

と考える女性も多いようです。

そしてそういった場所(職場)が昔に比べて非常に多いのも事実です。

結婚しなくても自分の力で生きていける

今は仕事で忙しいから子作り、子育ては無理

という価値観の変化が現代社会では起きています。

そして少子化の三つ目は原因が次の項目です。

晩婚化の問題


強くてたくましい女性が増え、結婚願望そのものが希薄となっている現代。

「いつかは結婚するかもしれないけど今はいい」と考える女性は当然、しばらく結婚しません。

例えば二十代半ばほどのカップルがここにいたとしましょう。

二人とも仕事が忙しく、デートもままならない日々。

まだ仕事で役職についていない二人のお給料は低く、結婚なんて考える余地がありません。

仮に彼氏の方が、そろそろ結婚してもいいかな、二人で暮らせば何とかなるさ、と考えても女性が今は無理と考えるかもしれません。

もちろん逆もまたしかりですが。

そして気付けば三十代、半ば、後半となっていきます。

もちろんその時々で結婚するカップルも多いでしょう。

でももしかしたらそのカップルは破局しているかもしれません。

そして新しい恋人ができたとしても、結婚はまだまだ先と考える日々が続くかもしれません。

仕事に対しての意欲、上昇志向が「結婚」という人生における大きなターニングポイントを見えづらくさせている、というのも事実ですね。

かつてはカップルのゴールは「結婚」でしたが、どうやら現代ではそうではないようです。

こうした自立した女性が多くなると、必然的に晩婚化、そして少子化へ繋がっていきます。

と色々言いながらも…

悪い言い方の一言で済ませるなら…

僕達大人の男がただ頼りないだけなのかもしれませんね(T_T)

一人っ子に生まれて良かったこと6選

さて、そういった社会背景、価値観の変化で少子化となっている現代。

一人っ子も多いでしょう。

初めに言いましたが、僕には兄がいます。

そんな次男の僕がリサーチ、比較し、たどり着いた結論をお話させていただきます!!当然、一人っ子には一人っ子の特徴、兄弟がいる子にも特徴がありますよね。

どちらが良いか、といった比較はナンセンスなので、特筆すべき点を挙げていきます!!

1. 服や持ち物はおさがりではない

これは僕は実際に子供の頃に痛い目に合っていました笑。

「こんな服嫌だ!」
「我慢しなさい!捨てるのもったいないでしょ!余ってるんだから!」

とよく母親に叱られたものです。

一人っ子ではあり得ないことですが、兄弟、姉妹間ではこの「次男次女の個性を奪う儀式」は確かに行われます…苦笑。

明らかにサイズが違えばいいものの、不思議と着れてしまうから悲しくなります。

これが服だけならまだ我慢もできますが、他のものまでおさがりになると

「お母さん。僕の自己主張を丸ごと潰す気ですか?」

とさえ言いたくなります(-_-)

子供は親が思ってる以上に敏感なものです。

そして大人なら我慢できても、子供にはできないこともあります。

クラスメートから冷やかに見られるなど、特に我慢できませんよね。

実際にありましたよ。

「これおまえのじゃなく兄貴のおさがりじゃないの?」

そう友人に言われ、自尊心が傷ついた僕は家に帰ってから、泣きながら母親に自分だけの物を買ってくれと頼みました。

その時、当然ですが頭の片隅にも「家計」のことなどはありません。

母親は「今苦しいのに…この子はなんてワガママなの…」と思ったかもしれません。

家計にとっては無駄なお金かもしれませんが、次男次女にとっては、自分だけの物というのは非常に大事なものです。

これは真面目な話ですが、あまりにおさがりが多すぎると、「長男長女のコピー」にも似た気持ちになってきます。

兄弟間、姉妹間における難しい問題はこの「家族なのに比較対象にさえなりえる」ということです。

一人っ子ではあり得ない状況ですね。

自分だけのオリジナルが常に手に入る環境…

正直羨ましかったですね(^_^;)

2. お菓子も食事も取り合いをしない

兄弟がいると、比率で分けられることが多くなります。

お菓子や食事もそうです。

ほんとは自分だけで一人占めしたいのに、お兄ちゃんと分けなさいと絶対指示が母親から下されます。

「僕これだけじゃ満足できないよ!」
「我慢しなさい!」

こういうことですね。

そしてこのワガママをしつこく繰り返すと…

おかん、本気で怒ります。

この時、もし上の兄弟が「大人」であれば

「いいよ。おまえ全部食べろよ」と気の利いたことを言ってくれます。

が僕の経験上、小さな頃、兄からこんなに胸が震えるほどのやさしさをもらったことはほとんどありません(-_-)

どちらかと言うと「おまえは小さいんだからこんなにいらないだろ?俺によこせ」という横暴の可能性の方が高いですね…。

残念なことに下の子は上の子には敵いません。

何か勝負を挑んでも、ほとんど敗北必死です。

だから無駄な勝負は避けたいのですが…子供はそう簡単に割り切れるものではありません。

「どうしてお兄ちゃんの方がウィンナー一本多いの!」
「お兄ちゃんの方が体が大きいんだからしかたないでしょ!」
「おかしいよ!不平等だ!」
「我慢しなさい!」

兄、勝ち誇った笑みを浮かべる、と…。

あの時の憎たらしさと言ったら言葉では表せないほどです…。

男兄弟となると、こういった戦場は日常茶飯事です。

もちろん小さな頃だけです。

成長すると、そういった小さなことで争うのもバカバカしくなってきます。

兄の方が大人になり、弟に譲ってくれることが多くなってきます。

初めは喜ぶ弟ですが、それはそれで張り合いがなくなり少し寂しく感じたりもするものです。

こんな争いも一人っ子ではありえませんね!!

3. 両親の愛情を独り占めできる

これは本当に笑い事にはできないほど重要なポイントです。

両親の愛情は子供心に大きく影響を与えます。

子供にとっての世界の基準はお金ではなく両親の愛情です。

そして兄弟姉妹がいると、子供たちはこれすらも比率で分けられている…

「ように」感じてしまいます。

両親にとっては分けてるつもりは全くないかもしれませんが、子供はそれすらも敏感に感じ取ってしまいます。

物を比率で分けられるだけなら、百歩譲って我慢しても

愛情がどちらかに偏ってしまうことには我慢できません。

子供の心が歪んでしまう原因にもなります。

この両親の愛情に関してだけは上の子、下の子、という立場も男女という性別も関係ありません。

両親が上の子ばかりを褒める、下の子ばかりを褒める、など、バランスが悪くなると、愛情が希薄と感じた子は嫉妬し、劣等感を感じ、自尊心が傷つけられます。

子供ですから、そのストレスのはけ口は特に持っていません。

ぶつけるべき対象がないのです。

そのストレスを解消するために非行に走ったりします。

大人であればお酒でも飲んで「やってらんないよ!」と騒げばいいかもしれませんが、子供にできることは限られています。

怒られることを前提にあえて悪いことをする子もいるでしょう。

これは注目してほしいというサインですね。

一人っ子であれば、それら兄弟姉妹という比較対象がないので、両親の愛情を一人占めすることができます。

というよりも一人占め前提ですね。

もちろんだからといって歪んだ心には絶対にならないとも言えませんが…

少なくとも家庭内で劣等感や嫉妬を感じることはないでしょう。

4. お金をかけてもらえた

おさがりも分配もないので、一人っ子にとっては全てがオリジナルです。

両親も二人よりは一人の方が養育費は少ないので、気持ち的に物を買い与えやすいこともあるでしょう。

子供が二人以上いるということは、その先の学費などもシビアに考慮しているはずですから、両親の財布のひもも固いかもしれません。

養育費は、子供の人数でそれほど驚異的に変わってきます。

その先の人生で子供に使う額を考えれば、そうそう財布のひもを緩めるわけにはいきません。

それでも小さい頃は特に子供はかわいいもの。

できる限り物を買ってあげて喜ばせたいという両親の気持ちもあるでしょう。

その気持ち、お金ですらも一人っ子は一人占めすることができます。

一人っ子マジック恐るべし…( ゚Д゚)