3:火をつけて燃やす
そのたたんだトイレットペーパーに火をつけて、燃やしましょう。
手で持ったままですとヤケドをしてしまうので、灰皿など燃えないものの上において火をつけるのがオススメ。
特に火が苦手な方はマッチなどを投げてしまうこともあるので、悩み事を大きくしないためにも安全第一におこなってください。
4:燃えた灰をトイレに流す
完全にトイレットペーパーが燃えたら、その燃えた灰を残さずにトイレに流しましょう。
それでおまじないは完了!あなたの悩みは塩とともに、水に流されました。
その後には、必ずトイレにも感謝をするのを忘れないでくださいね。
良い香りの芳香剤をおいたり、トイレ掃除をこまめにするだけでもその悩みが消えるなんていうこともあるからです。
塩まじないをする時の注意事項
塩まじないは、とても簡単にできるおまじないだからこそ、注意しなければいけない点がたくさんあるんです。
この注意点を守るからこそ、絶大な効果を感じることができるはず。
どんなことに気をつければいいのかを見ていきましょう。
もちろん、見ているだけではなく実際に塩まじないをするときには気をつけてくださいね。
願い事を書いてはいけない
さきほどもお伝えしましたが、トイレットペーパーに記入するのはあなたの”願い事”ではなく、”悩み事”です。
トイレットペーパーに書いたものは塩とともに浄化され、流されてしまいます。
もしも「あの人と恋人同士になりたい」なんて書いてしまったら、その人と結ばれることはなくなります。
なぜならば、自らその可能性を捨ててしまったということになるのですから。
あくまで悩み事です
トイレットペーパーには、手放したい悩みを記入してください。
好きな人とうまくいかないのであれば、その「◯◯君とうまくいかない状況」と記入します。
そのように状況や物事をかくので名詞形で終わることが多いかもしれません。
半信半疑な気持ちでやらない
おまじないってどうしても信用できないものです。
だからといって、塩まじないまでそうしてしまったら効果を出してくれません。
半信半疑ではなく、そのおまじないを信じてぜったいに叶うものだと思って取り組んでください。
疑う気持ちがあると効果も出ない
物事もそうですが、この世の中の原理で「疑う気持ちがあると叶いにくい」という法則があります。
それは、とても強力な塩まじないにも通じます。
疑う気持ちがあると塩たちは、あなたに本気の気持ちがあるように感じられないので効果を出してくれないんです。
本当に悩んでいることを思って塩まじないに取り組みましょう。
火の扱いに注意
この塩まじないには、火を使いますね。
だからこそ、火事には気をつけましょう。
最初は燃えにくい
トイレットペーパーの性質上、最初はとても燃えにくいです。
だからといって触ってみたり、火力を強くするのは危険かも。
燃えるまでの間は、あなたの悩みを手放す時間だと思ってしっかり見つめましょう。
すぐ消火できる環境を作って行う
場合によっては、火が他のものにうつってしまうことがあります。