かわいいと思えるわがままは、素直なおねだりとも言えます。
つまり、素直なお願いとは、あなたがして欲しいことややってほしいことなどを、可愛くおねだりしてみるということです。
言い方の問題やしぐさの問題もありますが、絶対に相手を見下した言い方や上から目線の言い方はやめておきましょう。
そして、必ず素直なおねだりを聞いてもらった後には感謝の言葉を伝えることが大切です。
感謝の言葉を口に出して伝えることで、相手の男性を喜ばせるだけでなく、また次にも素直におねだりをされたときにちゃんと聞いてあげたい気持ちになります。
このやりとりができることで2人の仲が深まるだけでなく、少しずつ絆も深まっていくのではないでしょうか?
しつこすぎない
彼氏の反応が悪いからといって、あまりしつこくわがままを言いすぎないよう注意しましょう。
しつこくわがままを言いすぎることで、彼氏もうんざりしてきます。
また、しつこいわがままを言うことで、相手を不快な気持ちにさせるだけでなく、しつこくわがままを言いすぎることで相手も「使われている?」「俺は彼女の召使いじゃない。」などと思うことがあるようです。
このように、しつこくわがままを言いすぎることで、2人の仲が悪くなることも考えられます。
しつこいわがままは、身勝手なわがままや自己中心的なわがままに感じ取られることもあります。
相手のことを思いかわいいわがままをしたいのであれば、しつこいわがままは絶対にやめておきましょう。
可愛い上目遣い
上目遣いで、可愛らしいわがままを言うことで、男性は男心をくすぐられそんなかわいいわがままを聞いてあげたい気持ちになるようです。
特に、子猫のように可愛らしく上目遣いをして甘える仕草を見せることで、男性の胸はキュンキュンしてしまうようです。
かわいい上目遣いができない人は、これを機に、かわいい上目遣いを練習してみましょう。
また、鏡の前で顎を引き、軽く相手を見つめるように、可愛らしい自分の顔の位置を覚えておきましょう。
このような練習をしておくことで、いざ好きな男性の前でかわいいわがままを言えるように、可愛らしい上目遣いをうまく使いこなし、甘えながらわがままを言ってみましょう。
【上目遣いの上手なやり方は、こちらの記事もチェック!】
毎回ではなく”たまに”
毎回毎回、会うたびにわがままを言われてしまっていては男性も振り回される感じがあり疲れ切ってしまいます。
しかし、毎回ではなくわがままを言う頻度も「たまに」を心がけていくことで、久しぶりのわがままに男性も、そんな女性の姿を見て可愛いなと感じるようになるのです。
会うたびにわがままを言われていては、男性も自分が頼りにされているところが使われているような感覚になってしまいます。
そんな思いになってしまうことで、あなたに対し腹立たしい気持ちになることでしょう。
しかし、毎回ではなくたまにわがままを言っている程度のわがままであれば、かわいらしく感じ負担にも感じる事はありませんのでおすすめです。
もし、毎回毎回わがままを言ってしまっているのであれば、調整する必要があります。
ちょっとしたお願い
ちょっとしたお願い程度のわがままを言ってみましょう。
ちょっとした程度のお願いのわがままなら彼氏も聞きやすいのかもしれません。
しかし、ちょっとしたお願いのわがままでも、頻度が高くなったり、毎回ちょっとしたお願いをされることで嫌な気持ちになる男性もいますので、こちらも扱いには注意が必要です。
ちょっとしたお願いをされることで、男性も自分が頼られている気分になり、嬉しく感じることでしょう。
さらに、ちょっとしたお願いは聞き入れやすいところもあり大きいわがままとは違いますので男性も不快になる事はありません。
また、ちょっとしたお願いを聞いてもらった後には必ず、「ありがとう。」などと感謝の気持ちをきちんと言葉に出して伝えるようにしてくださいね。
これも、かわいいわがままを言うポイントになりますよ。
やりがいを感じる
かわいいわがままを聞いてもらい、きちんと感謝の気持ちを伝えることで、相手の男性はそんなやりとりに、やりがいを感じることでしょう。
あなたに頼られて、感謝されることが嬉しく思い、またしてあげたい気持ちになるようです。