ですのでそのようなことを会社にファックスをされたらたまったものではありません。
ただ、こちらは名誉棄損ということで訴えることもできなくはありませんが、やはり不倫をしたと言うこともあり、その慰謝料が相殺になるなる可能性が高く、裁判したとしても皆さんの不倫に関する慰謝料の方が上回る可能性が非常に高いです。
怪文書が自宅に送られてきた
そして、自宅が特定されれば怪文書が送られると言うケースも考えられます。
誰がどのような目的で送ってきたのかがいまいちよくわからないような文章というのは非常に気味が悪く恐ろしく感じるものです。
ですので、差出人がわからなかったり、目的がわからないとなぜそのようなものが来たのかということを考えることから始まり、それが複数回なると精神的に非常に追い詰められるケースが多々あります。
身に覚えがあればなおのこと、怖く感じるでしょう。
もちろん、もしこちらに過ちがあったとしても警察に相談して身の安全のことについて相談することはできるかもしれません。
ですが、そうするには正当に慰謝料を払い、償いの気持ちを持つようにしなければならないのは言うまでもありません。
不倫デート中に親戚にバッタリ会ってしまった
そして、もし比較的住まいの近くだったり、親族の生活圏近くを不倫デート中と言うことであれば、その親族にばったりと会ってしまうことも不倫が発覚するケースの一つです。
友人位であれば友達とたまたま出会ったと言えばごまかしが効ますが、親族がそのようにするのは難しいです。
どれぐらいの付き合いの深さにもよりますが学生時代の同級生と言うのも難しい位に密接した関係性がわかるような距離感で歩いていれば怪しむものですし、ともすれば配偶者の方に「今日〇〇さんのこんな姿を見たんだけど。」と言われてしまう可能性があります。
そこから不倫が発覚していくこともあるようです。
不倫相手の子供を妊娠してしまった
そして、こちらは非常にダメージの大きい事ですが、不倫相手の子供を妊娠してしまうということで結末を迎えることがあります。
男性側はともすれば遊びのつもりでそのようなふりをしてきたと言うことであれば、子供を妊娠した途端に、逃げ出してしまう可能性が高いです。
妊娠してから子供を育てるとなると、男性と女性が力をして子供を育てていかないといけないですよね。
そんな時に妊娠中に男性から捨てられてしまう可能性が高いのです。
認知してもらえればまだしも、認知してもらえず1人で子供を育てないといけないような事態になるのかもしれないですし妊娠に気付くのが早ければ、中絶という形で妊娠を終わらせるようになるケースが多いです。
心身ともに大きなダメージとなる
そして、そのような妊娠は中絶するとしても心身ともに大きなダメージを与えますし、もしそのまま出産するとしても子育ては並大抵ではなく、かなり辛い状態でのスタートになります。
普通はお父さんと協力しあい、2人で赤ちゃんの成長を見守るものなのですが、それを全部1人でやらないといけなくなります。
著者の同級生で17歳位で妊娠をしそのまま出産した子がいますが、やはり旦那さんとうまくいかなかったようで、実家に帰って子育てをしていました。
このように帰れる実家があるのであればまだしも、不倫となるとやはり親兄弟も許せないと言う思いがあり、協力を得られない可能性があります。
親兄弟、親戚にもバレ、全員に絶縁された
やはり、不倫をするという事は世間にとってはあまり良いものではありません。
不倫についてよかったと言う人は非常に珍しいでしょう。
このようなことをしてしまったことに関しては怒りつつも「仕方がない。
後は過去を反省し、前向きに生きていこう」という親兄弟だったらまだしも、「許せない!もう絶縁する!」と言うことで皆から絶縁されてしまうというケースもあります。
若い時は、そんな親兄弟や親戚と縁を切られたことに関してそこまで大きな痛手には感じないかもしれません。
ですがやはり年齢を重ねるごとに、そのような親兄弟や親族と協力しあいながら色々とやっていく事はあります。
そんな時に、こちらから助けに行く事は無いのかもしれないけれど、裏を返せばそれと同時に助けてもらうことができないと言うことです。
やはりそのような人とのつながりの断絶するという点でも不倫は非常に代償が大きいのです。
不倫は失うものが大きすぎる
不倫と言うと、そのようないろいろなものを失うことがあります。
そして、その失ったものの大きさというのは、年齢を重ねるごとにひしひしと感じられるものから、不倫がバレてすぐに始まる苦しみなどいろいろなものがあります。
人間関係のみならず、時間もお金も失うことになる
不倫は人間関係を失うばかりではなく、時間やお金も失うことになります。
時間に関してですが、やはりその人と過ごす時間が非常に楽しいかもしれなくても、その時間さえあれば既婚者ではない人と出会って、お付き合いを深め結婚するという道だってあったはずです。