染めたりすれば、チャラチャラしたや色気づいたなどの指摘をされて嫌な思いをし、パーマなどをかけてもいいような感じで見られることはありません。
髪をいじることができる女性に対してどうしても嫉妬を生んでしまうらしいです。
メイクで顔がもれる
メイクをすることで女性はさらに美しさを演出できるのです。
これがなんとも男性からすると、羨ましいことか…男性はメイクなどするにも対して効果がないからです。
また、男性がメイクをすると色づきやがって、もしくはオカマと勘違いされると言ったこともあります。
つまり、自分を盛ろうとしてメイクをしても男性は損をするだけなのです。
それに引き換え、女性はメイクをすることで魅力がアップして周囲からもちやほやされたりするので、良いことしかありません。
ある意味、メイクをすることで変身ができるので、どんな状態の時でも美しく見せることができるし、心が不安定でもメイクをすることで、若干の気持ちの変化をさせることもできるのでいいことしかないのです。
そのため、メイクができる女性になりたいと思う男性は結構増えています。
昔より、オシャレに対して意識が強くなったのだと思います。
荷物を持ってもらえる
旅行している時や買い物をしている時などに女性は荷物を持っていただけると言った特典があります。
ある意味レディファースト精神ですが、荷物を持ってもらうことを羨ましいと思うほど、男性も非力になってしまったのかと思うと悲しいです。
昔はむしろ女性の荷物を持つことが当然であり、また、そのような行為をすることで男性としての株も上がっていました。
つまり、そんなに羨ましいと思う部分でもなかったのです。
それだけ男性が弱くなっているという証拠でもあります。
所謂、草食系男子が多いので、自分でそのようなことをする人もいなくて、また、非力な方も増えているので、荷物を持つことさえも嫌だと思ってしまうらしいです。
酷い場合は、自分の荷物を持つことも嫌がるらしいので、ある意味情けなく思ってしまいます。
荷物を持ってもらえるから女性になりたいと思うのは、少し考えが低いのではと思えてしまいます。
チヤホヤされる
とにかくいろいろな人からチヤホヤされる女性が多いです。
特にこの経験を社会人ですると男性は辛いと感じるのです。
中でも新卒で入った会社の同期に女性がいて同じ部署にいると、否応なしにそのことを喰らってしまいます。
失敗なども全部男性に来てしまうし、女性は失敗しても軽く受け流されてしまうし、男性としてこの上なく屈辱を感じてしまうのです。
いつもちやほやされて、一方自分は…蚊帳の外と言った感じのことになってしまうことがあるのです。
そのため、女性になりたいと思う男性が増えてきているのです。
多少のことでもきつく言われないし、ちやほやされて周囲とは良い感じになっているからです。
女性だからといった理由だけでそうなっているとは限りませんが、そのようなケースが多いのです。
奢ってもらえる
女性の場合おごってもらえる頻度が強いです。
ただ、実際に見てみると、女性に限ったことではありませんが、それでも社会的に見れば女性がおごってもらえる可能性が非常に高いです。
そのため、男性は自分も女性にはおごらないといけないのかと思ってしまうらしいのです。
一昔前ではおごることに関しては働いている人なら男性も女性もそんなに気にしませんでした。
むしろおごることがご自身の株を上げる行為でもあり、また、お互いにおごりあったりしているので、持ちつ持たれつの関係がしっかりできていたのです。
しかし、今は経済的に豊かでないためかおごることに抵抗を持つ人が増えています。
そのため、奢ってもらえる可能性の高い女性に対して憧れを持ってしまうので、女性になりたいと思うらしいです。
薄毛の心配が少ない
男性にとって薄毛になること、はげることは死活問題でもあるのです。
しかし、女性の場合は薄毛になる心配は男性よりも少ないです。