草食系男子が増えていることと比例して、なんと、女性になりたいと思う男性も増えています。
これはなぜかと言いますと、男性と女性を比べた場合に女性の方が得する割合が増えてきているからだと言われています。
特に映画館やカラオケなどのアミューズメント施設では、レディースデーをつけるなどして、女性が来やすいような環境を設置するなど、女性に対してのサービスを設置するところが増えてきています。
経済が潤っていた時はそんなのことを気にする男性は少なかったのですが、近年の状況から男女差別だと、口にする男性も増えてきています。
故に女性に憧れを持つ男性が増えてきていると言えます。
これは、別の観点から見ると、実はとんでもなく恐ろしいことなのです。
草食系男子が増えることや、結婚に対して表向きに取れない男性が増えること、女性になりたいと思う男性が増えていることは、実は、経済が衰退している国に起きている現象なのです。
つまり、今の日本の現状は経済が衰退している証拠でもあるのです。
GDPを高く見せて、経済大国のように見せてはいますが、実はそんなことはなく、経済がとんでもないことになっているのが今の日本の現状です。
いくら働いても優雅な生活ができない。
そんなのならいろいろとお得な部分が多い女性になった方がいいのではないかと思ってしまうのです。
そこで、今回こちらの記事では、なぜ、男性が女になりたいと思うのかの情報をいろいろとまとめてみました。
ぜひ、参考にしてくださいませ!ただ、男性であってもお得な部分はいっぱいあります。
️女になりたいって男性はよく思うらしい…
男性の皆さんで女性になりたいと思ったことはありますか?
最近の男性に聞くと女性になりたいと思う男性が多いそうです。
理由はいろいろとありますが、これだけ増えていることに何だか危機感を感じます。
なぜなら、数年前のアンケートでは、女性が男性になりたいと思う割合の方が大きく、男性の方が優位に立っていたというような環境でした。
しかし、数には勝てないのか、年々人口比率で言うと、女性の方が増えてきていて、また、社会進出も活発なので、男性の居場所がなくなってきている影響もあってか、女性の方が良いと思う環境になってしまっているようです。
昔は、企業の採用などは男性が圧倒的に優位と言われていたのですが、最近では女性の方が有利になっているとも言われています。
これは、男性よりも女性はコツコツ派なので、雇用するにはもってこいと言った感じで、根は真面目な人が多いので、変に強く自分の考えを持っている男性よりも扱いやすいと言った考えもあります。
最近では女性社長も珍しくなくなりましたし、上司が女性と言うこともよく見る光景になりました。
つまり、女性が活躍しやすい社会環境が整いつつあると言えます。
しかし、それは裏を返せば、男性に覇気がないだけで、男性がしっかり働こうと思えば、女性には負けないと言われています。
どうしても自分であーだ、こーだ進めたいという意志が強いのが男性なのです。
故に経済が回復すると、またバブルの頃のようにイキイキとした男性が増えるのではないでしょうか。
ただ、それは経済の側面であって、実際にどんなところから女性になりたいと思うのかここから説明していきます。
女性ならではの特権が多い
実は女性ならでは特権が多い世の中になっているのです。
特にいろいろな施設でレディースデーを設けるなどして、女性が利用しやすいような環境を作っている企業が多くなってきています。
このように女性だからという理由でサービスが向上している部分がいっぱいあるのです。
おそらく女性の方でもこのことに気づいていない人は多いのではないでしょうか。
また、近年増え続けている痴漢なども、男性は例えしていなくても疑われたら認めざるを得ない状況になっています。
つまり、女性から罠にはめられる危険性もあるのです。
最近では痴漢の示談に応じる代わりに自分たちの企業の製品を購入させるようなこともしてくる輩もいるので、非常に厄介です。
このように女性が持っている特権に対して羨ましく思うようになっている男性が多いことから、女性になりたいという男性が増えてきているのです。
しかし、これは実は昔からあったことで、それに気づいていなかっただけです。
経済が潤っていた時にその部分に目が行く男性が少なかっただけで、経済の衰退とともにその部分に目が行ってしまう男性が増えただけです。
このように経済状況が男性の意識に大きく影響しているようです。