目的は自分が注目されたいがために行っているのです。
実際に法的な規制などもないので、やりたい放題になっているのが現状です。
なぜ、そうなってしまっているのかと言うと、ネットの無法地帯であり、平気で著作権の乱用が行われています。
また、取り締まるにも難しく、実際に被害に合われた方が、被害届けを出して受理されて捜査となるので、なかなか捜査まで進展しないことがほとんどです。
ツイッターが出る前にブログや2ちゃんねるの掲示板などでとある芸人が犯罪グループの一人だというデマな情報が流れて仕事を失うと言ったことがあり、この時もなかなか捜査まで進展しませんでした。
このようにネットの事件や事故は取り扱いが難しい案件になっているのです。
例えパクツイが見つかっても、取り締まることができない。
アカウントを停止にしても別名で忍び込んでくると言ったことになっているのです。
パクツイ例
「ツイートをパクる」行為であるパクツイですが、実際どのような感じでパクられているのかと言いますと、直接twitterでパクっている人もいれば、他の媒体でパクっている人など様々です。
最近では折り込みチラシなどのキャッチフレーズなどにも使用している人もいるなど、とどまることを知りません。
主に全部分をパクっているのではなく、一部をパクっているので、本当にパクられたのかどうかわからないと言ったこともあります。
一応、パクられたと思って報告して、パクったような感じがあれば、アカウントの停止を受ける人もいますが、厳密にはパクったかどうかを証明するのは結構難しいです。
多いのが人気のあるツイートの一部分を使用してつぶやいたり、キャッチフレーズにしたりするなどと言ったパクリ行為です。
違うツイッターアカウントで
twitter内でパクればすぐにわかるのではと言われていますが、そんなことはありません。
Twitterは国内だけでなく、世界で使用されているコンテンツなので、パクったかどうかの特定をするのが難しいのです。
また、結局はパクられた側の人がそれに気遣いない限りはパクったかどうかを報告することができないのが現状です。
つまりは監視するのも自分次第といった感じになっています。
芸能人などの場合ですと、所属事務所やマネージャーが監視していることもあるので、パクツイが発覚することもありますが、一般人で人気のあるツイートを監視することは非常に難しく厄介で根気のいる作業になってしまいます。
そもそも、暇な時につぶやくのがtwitterなのであり、監視までするとは頭に入っていません。
そのため、最近では人気のある一般人のツイートが狙われやすくなっています。
ブログやメディアなど他媒体で
パクツイはtwitter内でだけでなく、ブログや他のSNSでも行われています。
また、最近では広告やテレビなどでもパクツイではと思われる行為が行われていると言われています。
一部分だけをパクっているので、パクられた側もパクッたのかどうか確かめるのが難しいのです。
ある意味、芸術に似ているような節があります。
デザインが被ったというようなことが騒がれることもありますが、実際にパクッたのではなく、たまたま似たようなデザインになってしまったと言うことが多く見受けられます。
それがついに文章などにも起こるようになってしまったと言うのが本音です。
特にブログやSNSなどでは、閲覧者などを増やすことで収入に繋がると言ったこともあるので、人気のあるツイートや記事をパクってヒット検索を増やして同時に閲覧者を増やすことをしようと考えている人は多いです。
️パクツイの見つけ方!あなたも試してみて
ここまでの説明でパクツイが良い物と思った人は少ないと思います。
しかし、パクツイを見つけるには非常に根気のいる作業になってしまいますが、最近ではネットなどでもパクツイを撃退しようという動きが起きています。
そこでここからはどなたでもできるパクツイの見つけ方を説明致します。
見つけるのは難しいかもしれませんが、簡単にできる手段はあります。
それを使っていくうちにもしかしたら、見つけるのが苦痛にならずに済むかもしれませんよ。
また、見つけることで安心してツイートできるようになるかもしれません。
まずは試しにが大事です。
やらないよりはやる方があなたのツイートを守ることができますので、ぜひ、参考にしていただけましたらと思います。
画像に特化した「TwiGaTen」
ツイートでパクられるのは文章だけでなく、画像もパクられます。