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不要なモノかを見極める9個の方法!(続き2)

今の自分にどうしても必要なものかどうかをよく確認してみましょう。

そうすると多くのものが今は必要ないというものばかりなはずです。

「いつか」を待ち続けているもので部屋のスペースを使っていると思うと「無駄だなぁ」と感じませんか?

「いつか」使うときが来たらその時用意すれば問題なさそうなものは思い切って捨てて、今の自分に必要なものだけを残すようにしてみましょう。

ふさわしくないものは捨てる

今の自分に必要かどうか確認していく中で、不要なもののほかにも「今の自分にはふさわしいかどうか」ということも一緒に確認していくようにすると、更に断捨離が上手くいきますよ。

例えば、学生時代に使い倒したバッグ、デザインも学生っぽいしボロボロなので社会人になったあとは使うことはありませんよね。

今の自分にはふさわしくない持ち物と言えます。

他にも、学生時代の服なども同様です。

「あの時、気に入っていたし、思い出がたくさんあるので捨てられない!」なんて人もいるかもしれませんがそんなことを言っていたら大半のものは捨てることができません。

思い出は胸にしまって、思い切って捨てていきましょう。

好きかどうか

部屋にたくさんあるもののなかで「自分が好きなもの」ってありますよね。

それは置いておいてもいいと思います。

好きなものが部屋にあると気持ちが上がるものです。

不要なものの捨てる基準がどうしても決めることが出来ないのであれは「好きかどうか」で判断してもいいでしょう。

そうすると「別に好きというわけでは…」「いい思い出がないな…」というような判定に迷うものやむしろ好きではないものもたくさん出てくることでしょう。

好きかよくわかならないものや嫌いなもので、なおかつ不要であるものは部屋にあっても意味がないのでどんどん捨てていきましょう。

自分をハッピーにしてくれるものか

不要なもののなかには、部屋の飾りやインテリアなど生活する上ではなくても困らないというものがありますよね。

生きていく上では重要度は低いけど、ステキな飾りやお気に入りのインテリアは自分をハッピーな気分にしてくれるものです。

そういうものは捨てなくても大丈夫ですよ。

何でもかんでも「使わないから捨てる」というふうにしていたら確かに部屋はスッキリするのですが、気持ちがちょっと虚しくなってしまいます。

自分の気持ちがハッピーになれるものならば、捨てずに置いておくといいでしょう(ただし、すべてがそうならないように気を付けてくださいね!)。

迷ったらしっかり残しておこう

「使用頻度が高いわけではないけど、使うときになかったら困る…!」「高価なものだし、年に1回は使っているんだけど…」というものがありますよね。

使用頻度やいざ使うときの重要性、値段の関係などで不要なものとみなすのがためらわれてしまうものです。

このように色々考えても迷ってしまうときは「しっかり残しておく」に限ります。

あまりにもそういうものばかりだと困ってしまいますがよく考えて分別した結果、それでも迷ってしまうときは仕方がありません。

1〜3年ほど使ってないものは捨てる


不要なものを捨てることが出来ない人は「いる、いらないの判断基準があいまい」であることがほとんどです。

そんな人は「期限」を設けて整理していくのが一番です。

だいたいのものは、1年から3年使っていなけれな今後も使うことはありません。

年単位で使っていないものはどんどん捨てていきましょう。

しかし、断捨離に慣れていなくてどんどん捨てていくのが怖いという人は、まずは「1年使ってない」「2年使ってない」「3年以上使ってない」などカテゴリーを分けてみましょう。

1年使ってないチーム、2年使ってないチームにはもしかしたら必要なものがあるかもしれません。

しかし、3年使ってないチームに分類されているものはほとんどが不要なものです。

最初は手始めに3年使ってないチームのものから捨てていきましょう。

細かくジャンルを分けていらないものは捨てる

不要なもの判定するときは、「細かくジャンル分けしていく」という作業を行っていくということがとても大事になります。