今までのモテ服といえばフリルブラウスやミニスカートでしたが、そういう時代は過ぎ去り、パーカー女子ブームが到来しています。

インスタグラムでもおしゃれ女子がこぞってパーカー姿を披露し、男性からの人気も高いようです。

ちょっと気を抜いたラフな雰囲気が可愛いパーカーの着こなしを、男性目線も意識して攻略していきましょう。

パーカー女子がきてる!可愛すぎる着こなしやポイントをチェック

パーカーはもともと男性向けのトップスでしたが、フードがあることで首を細く見せてくれたり、袖のゆったりしたシルエットが曲線の可愛らしさを強調してくれるので、女性にとってもメジャーなトップスになりました。

パーカーブームは「再来」と言われています。

以前ブームになったのは90年代。

80年代にはスウェット地のパーカー自体は生まれていましたが、日本では90年代に登場した、ブレザーのインナーをパーカーにする“キレカジ”(キレイめとカジュアルを足した造語)ブームが流行の発端とされています。

そして、今再び90年代ファッションの人気が高まっていく中で、パーカーが再注目されているわけです。

ライダースよりはスパイス低め、トレーナーよりは愛らしく、コンサバ系よりはラフという普段使いの万能アイテムとしてパーカーが多くの女子から人気を集めています。

パーカー女子ってどんな女子?

インスタグラムで「#パーカー女子」が1万件を超えるほど、女子の部類として定着しつつあるパーカー女子という言葉。

ラフさとアクティブさに女性らしさを兼ね揃えたコーディネートが目立ちます。

このように、本来ボーイッシュなアイテムであるパーカーを可愛く着こなせるのがパーカー女子です。

しかも、ボーイッシュなアイテムだから全然あざとくないのがまた上手なところといえます。

パーカー女子の魅力ってなに?

男性から見たパーカー女子の魅力について見てみましょう。

これがわかっているといないとでは、パーカーコーデが上手くいくかどうかが大きく異なるため、要チェックです。

なぜなら、パーカーはその魅力である“ラフさ”が仇となる場合があるからです。

具体的にはどういうことなのか、いくつか挙げるの魅力の中で触れていきます。

守りたくなっちゃう♡


男性というのは、ガチガチなおしゃれ、キレッキレのファッションに身を包んだ女性に出くわすと、まずちょっと引きます。

パーティで出会うならまだしも、普段からキメまくっている女子とは「一緒にいるのはしんどそう」と抵抗感が生まれてしまうのです。

一方、パーカーはそんな抵抗感を全く感じさせないアイテムです。

フリルのブラウスにミニスカートの女子だと「うわっ!モテようとしてる!」と思うものですが、パーカー女子にはそういうあざとさがないので、気軽に話しかけられる雰囲気、つまり隙があると感じるのです。

さらにパーカーが男性にもたらす印象で強いところは、華奢に見せ効果の高さです。

パーカーすらもピチピチになるくらいお肉を蓄えた体だとなんとも言えませんが、標準体型くらいなら、首や手首といった細い部分だけが強調され、お腹周りはパーカーの布があまってパフパフしているのでラインがわからず細く見えます。

守ってあげたくなるような華奢シルエットにしてくれるのがパーカーの魅力といえます。

抱きしめたくなる・愛おしくなる

お腹周りや袖がパフパフしているとラインが見えないので男性の妄想を刺激します。

くびれたお腹や細い腰が隠されているのではないかと想像し、やわらかそうなシルエットでもあるため思わずギュッとしてみたくなるようです。

また、女子向けパーカーは淡い色のラインアップが豊富なので、どこか子供っぽい印象もありロリコン欲をかきたてます。

「少女みたいで可愛い!」と思わせる効果が期待できるのです。

顔が小さく見える

太目のマフラーを巻くのと同じで、パーカーはフードのおかげで顔周りにボリュームを持ってこれるので、その対比で顔を小さく見せる錯視効果もあります。

ショートヘアーやアップにするとより効果が高まるのでおすすめです。

カジュアルでおしゃれ

パーカーの魅力はなんといってもそのカジュアルさ。

男女ともにウケの良い可愛さでカジュアルさも兼ね備えているというのは他のアイテムにはない特徴です。

スニーカーやジーパンとの相性もいいのでカジュアルな着こなしにがキマります。

一方、スカートなどと合わせてもふんわりとした印象で女らしさも出せるので、パーカーは1枚もっていると何かと使い勝手が良いでしょう。

最強のパーカー女子から学ぶ可愛く着こなす4個のポイント

女性のパーカーの着こなしにはいくつかポイントがあります。

カジュアル路線はもちろんですが、やりすぎると子供っぴかったりメンズライクすぎたりするので緩急が大事です。

また、全体をゆるくしすぎると、パーカーのふんわりシルエットが仇となって寝間着のようなダラしなさが出てしまいます。

可愛くおしゃれに着こなすポイントを見てみましょう。

ビッグサイズを選ぶ

すっきりかつアクティブなコーデをするときはジャストサイズでも構いませんが、おしゃれに仕上げたいなら体のシルエットがIよりもY(足が細いシルエット)にした方がバランスが良くなります。

可愛さを出したいなら2サイズほど大きいパーカーがおすすめです。

袖も丈が余るくらいの方が萌え袖で可愛くなる上、手首はゴムでぴったりしているので太って見えることはありません。

メンズ用のパーカーを着るのもありです。

メンズ用を着る利点はフード周りの襟ぐりが開くことで、デコルテが見せられる点です。

鎖骨が見えるため、むしろ女性らしい魅力を引きだすことができます。

また、着丈も長いのでワンピース風にショートパンツなどと合わせて足を出せば可愛さ抜群です。

華奢感を出す

華奢見せを狙うならパーカーは単に大きければいいというわけではありません。

フードも大き目かつボリュームを引き立てるために厚手に仕上がっているものがおすすめです。

手首はゴムで細めのものの方が、キュッと引き締まるのでパーカーに隠された部分全体すら細いと錯覚させることができます。

ボトムスまでパーカーと同じくゆったり目にしてしまうと、手首の細さだけではリカバリできないほど太って見えてしまうため、ショートパンツやミニスカートで足を出すか、スキニージーンズなどで引き締めましょう。

あえてボーイッシュに決める

華奢見せさえおさえておけば、アディダスなどのロゴ入りパーカーでスポーツMIXやボーイッシュなコーデでも男っぽくなりすぎません。

スニーカーとジーパンを合わせる王道コーデも良いですが、パーカーの下からワイシャツの襟を覗かせるとよりボーイッシュなコーディネートになります。

シャツを合わせるならフルジップよりプルオーバーで首元がそんなに開いていないパーカーがおすすめです。

カジュアル度がおさえられるので、カラージャケットやジージャンとの相性も◎。

靴はスニーカーはもちろんのこと、カラージャケットやシャツなどカッチリ目の着合わせをするなら“おじ靴”のオックスフォードシューズを履けばよりメンズライクで相性もよくなります。

さらに女子感アップ!

ボーイッシュなコーデは男子ウケはやや落ちてしまいますが、それもカラーバランスや髪形で調整すれば女子感も忘れないコーデになります。

女の子すぎるコーデよりむしろ可愛さを引き立たせることもできるので小技を駆使していきましょう。

参考となるコーデは後半でご紹介します。

甘めカラーで脱カジュアル感

レディース用パーカーは甘目のカラーが揃っているので選びやすいです。

パステルカラーやオフホワイト、淡いグレーならコーデとして取り入れた感じがしっかり出せます。

シルエット自体が柔らかな印象なので、それに合わせて色もやわらかなものがおすすめです。

淡いグレーならボトムはとくに合わないものはありませんが、パステル系などカラーを甘目にしたらボトムはあまり濃い色をもってこない方がバランスが良くなります。

同系色やテイストの近しいフレアスカートは相性が良いです。

また、甘目のコーデにするからといってボトムをフリルのミニスカートなど狙いすぎのものにしてしまうと可愛さより子供っぽさが目立ち、20歳以降には厳しいものがあります。

ピンクやアースカラーがオススメ

原色パーカーはコーデの足し算引き算ができる上級者でない限り取り入れるのが難しいので、新たにパーカーコーデを始めるなら淡いピンクなどのパステルカラーやアースカラーがおすすめです。

アースカラーは1970年頃から言われるようになった配色群で、大地や木、水を思わせる茶、緑、青系かつ目に優しい色合いのことを指します。

日本人の肌色にも似合う色が多いのでパーカーで取り入れるのはおすすめです。

ただし、少しくすんだ色合いが多いので全身それでまとめてしまうと地味になりがちです。

白など明るい色をインナーや小物で投入するか、黒で引き締めましょう。

ジャケットの素材をレザーにしたり、靴だけ明るめの原色で変化を出すのもありです。

パーカーと合わせる小物も重視しよう


パーカーはカジュアルな服なのでトータルでゆったりさせてしまうとダラしなく見えるのが難点です。

ジーンズなどシンプルな服でまとめたら鞄や靴、アクセサリーで女性らしさも取り入れましょう。

鞄はリュックならよりカジュアルになる分、髪型をアップにして首の細さを強調したり、あるいはクラッチバックで手に注目させるならブレスレットや指輪を光らせるなどもOKです。

このようにメリハリをつけ、どこかしらに女性らしさを感じさせる部分をつくることがおしゃれに着こなすコツといえます。

オシャレは手抜きしないこと

ラフさやカジュアルさが魅力のパーカーとはいっても全身ラフに仕上げたらおしゃれとは程遠くなります。

またいかにもスウェット感のある濃いめのグレーは着合わせが難しいので初心者は回避しましょう。

同時に、おしゃれ以前の問題でNGになるパターンもご紹介しておきます。

・ビッグシルエットを通り越したヨレヨレのパーカー(ゴムなども伸びきっている)
・どこの作業場?と思わせる太目カーゴパンツにパーカー
・機能性を追求しすぎてジャストサイズどころかピチピチ
・Iラインシルエットが寸胴になりがちなストレートのチノパンとパーカー
・フルジップパーカーの下に着るTシャツがよれよれ
・ショートパンツの下にレギンス履いちゃう
・靴が汚いor履き潰して型崩れしている

上記あたりの地雷を踏まなければパーカーコーデは大体なんとかなります。

要は部屋着感・作業感が出てしまわないように注意すれば大丈夫です。

そうすれば、アクセサリーやおしゃれな鞄ともマッチします。

パーカー女子必見!おすすめのパーカーコーデ

ではここからは具体的なコーデ例を見ていきましょう。

ボトムとの着合わせが中心としつつ、配色にこだわって決めるコーデなどもご紹介します。

基本的にはベーシックなアイテムとのコーデ例なのでとくに買い足す必要はないと思いますが、手持ちになさそうであれば検討してもいいかもしれません。

1、パーカー×ワンピース

ワンピースのアウターにパーカーを選ぶパターンと、パーカー自体をワンピースとして着こなすパターンの2つがあります。

先に後者についてですが、ビッグサイズパーカーにショートパンツを合わせてワンピース風に着こなす場合は、どんな色のパーカーでも可愛くなります。

ただ、ちょっとセクシーな感じになるので靴はスニーカーであえて外すとバランスが良いです。

パーカー自体がロングでワンピースになっているタイプも人気が高いです。

しかし、その人気は楽さ重視で、単体で着ると頑張っても近所のお散歩がギリのラフスタイルになってしまいます。

近所以外のお出かけに着用するならアウターで調整しましょう。

前者に戻ってアウターとしてパーカーを羽織るコーデをご紹介します。

さらっと羽織れるフルジップタイプのパーカーなら、ワンピースのアウターとして着こなすことができ、プルオーバータイプだとワンピースである必要性がなく、見た目としてはスカートコーデが近いです。

紺色無地のロングワンピース×白or淡いグレーのフルジップパーカー

落ち着いた雰囲気のワンピースは暗い色のアウターを重ねるより明るい色がオススメです。

ただ、パステル系と合わせてしまうと浮いてしまうので、紺と相性の良い白か淡いグレーの方がマッチします。

青系ギンガムチェックのワンピース×白のフルジップパーカー

春から夏にかけては爽やかなコーデが男女ともに好まれます。

ギンガムチェックのワンピース単体だと女の子らしさが際立つものの、パーカーでカジュアルさを取り入れることで狙いすぎない可愛いコーデに仕上がります。

白・オフホワイトのワンピース×パステルカラーのフルジップパーカー

白ワンピ―スはギンガムチェック以上に女の子らしいので、グレーでも相性○ですが、むしろピンクやブルー、ミントのパステルカラーと合わせて可愛く仕上げましょう。

ワンピースとパーカーの組み合わせの場合、パーカーはジャストサイズの方がうまくいきますが、白ワンピ×パステルカラーについてはビッグサイズのパーカーの方がゆるっと感が可愛いです。

ボーダー柄ワンピース×フルジップパーカー

ボーダー柄はどんな色と合わせても大体上手くいきます。

とくに白黒ボーダーなら原色やアースカラーとも相性が良いです。

青・白・赤のトリコロールのボーダーは夏におすすめで、その三色のいずれかのパーカーはもちろん、落ち着きのある緑系でもOKです。

2、パーカー×ミニスカ

パーカーにミニスカを合わせるなら、ミニスカの形状は要注意です。

先述の通りフリル系と合わせてしまうと子供っぽさが行き過ぎるので、ストレート、ボックスタイプで可愛さを調整します。

プリーツや花柄は着る人の年齢やスカートのデザインによります。

着る人を選ばずおしゃれに仕上げたいなら綺麗めカラーかデニム地、迷彩柄などにしましょう。

“女の子”ではなく“女性”らしいコーデにしてくれます。

パーカーはフルジップでもプルオーバーでも問題ないですが、フルジップの場合はインナーとミニスカの相性がいいかどうかもしっかり確認しましょう。

閉じてしまうから見えないだろうと思って油断すると、うっかり脱いだ時に残念になってしまいます。

オレンジの無地・ストレートタイプのミニスカ×白パーカー

オレンジはおしゃれ度をグッと引き上げてくれるのでパーカーのカジュアルさに負けずに女性らしさを出してくれる便利色です。

血色良く見せてくれる効果もあるので、生足や肌色ストッキングがおすすめ。

ヒールと合わせて足の綺麗さを強調しましょう。

デニム地のミニスカ×パステルカラーのパーカー

パステルカラーはボトムに濃い色を持ってくると喧嘩しやすいのですが、インディゴブルーでミニスカなら○です。

デニムであることと丈が短いことで色としての主張が薄く、カジュアルなコーデとして成立します。

とはいえ、足全体で濃い色を主張させるのはマズイので肌寒くてもタイツを履くのは我慢しましょう。

OKなのは肌色ストッキングです。

短めミニスカ×ビッグサイズパーカー

ビッグサイズパーカーの裾ギリギリのラインにスカートがチラ見えするくらいのスカートなら色気たっぷりです。

フルジップなら前を開けて着こなしてもいいですし、もちろんプルオーバーでパーカーを主張するのも可愛いです。

明るめな色のパーカーならスカートは差し色になるものを、黒パーカーならデニムや迷彩でかっこよく決めましょう。

3、パーカー×タイトスカート

ペンシルタイプなどのタイトスカートとパーカーも相性が良いです。

明るいグリーンのタイトスカートにグレーのプルオーバーパーカーや、ネイビーのスカートに白のフルジップパーカーを羽織るなど、スカートに主張のある色を持ってくるとコーデが整いやすくなります。

また、全身白で統一するのもシルエットによってはアリです。

タイトスカートを選ぶときはパーカーはジャストサイズにしましょう。

ボディラインを見せた方が女性らしく着こなすことができます。

4、パーカー×足細見せスキニー

王道コーデはこれです。

スキニーデニムならどんなパーカーでも合います。

ただし、スキニーがデニムではなくカラーパンツならちょっと注意が必要です。

キャメルなど茶系のスキニーにアースカラーのパーカーを合わせてしまうと地味すぎですし、パステル系のパンツにパステル系のパーカーを合わせるのは結構上級者です。

5、パーカー×黒パンツのモノトーンコーデ

黒パンツはスキニーが断然おすすめ。

着合わせによってはワイドもありです。

ただ、クロップドやサルエル、ストレートタイプのパンツはパーカーで作られた胴の太さとの緩急がつかず、部屋着っぽかったり作業着っぽかったりしてコーデの難易度が急激に上がります。

小物で調整できる技を持っているならOKですが、失敗する人がかなり多いのでやめておくのが無難。

おすすめコーデをいくつかご紹介します。

ロゴ入りビッグサイズパーカー×黒スキニー×スニーカー

アディダスなどのロゴ入りのパーカーは白か黒のビッグサイズ、スキニーで華奢見せし、スニーカーを履いてボーイッシュなスポーツMIXコーデにしましょう。

アクティブなお出かけのときにぴったりです。

白パーカー×黒ワイドパンツ×綺麗色ヒール

綺麗色ヒールが肝です。

ワイドパンツの時にスニーカーを合わせてしまうと、一歩間違うとヤンキーファッションになってしまうので要注意。

黒のヒールでもいいですが、綺麗色を差し込む方がおしゃれを楽しんでいるのがよくわかるコーデになります。

ポインテッドトゥ、ヒールの高さは5cm以上の方がより洗練された女性らしさを引き出せます。

グレーのフルジップパーカー×ボーダーTシャツ×黒スキニー

これも王道といえるコーデです。

上にジャケットやコートを羽織ってもサマになります。

ただ、ちょっとラフさもあるので髪をアップにしたり、ピアスやイヤリングで顔周りに女らしさをプラスしておくと綺麗です。

6、パーカー×チュールスカート

チュールスカートは細かい編み目のある素材のスカートのことです。

ふんわりした優しいシルエットを作ってくれるのでパステルカラーやアースカラーのパーカーと相性が良いです。

チュールスカートはミニだとコスプレやバンギャ風になりがちなので、普段のコーデとしてはロングにしておきましょう。

ミントグリーン×白

春から夏にかけておすすめの配色です。

パーカーとスカートのどちらの色の組み合わせでも構いません。

これだけで爽やかさと可愛さが両立するので、靴はシルバーやヌードカラーのヒールが合います。

アクセサリーやバッグでさらに女性らしさを投下しましょう。

淡いピンク×淡いグレー

ピンクとグレーは相性が良いので、淡いピンクのチュールスカートに淡いグレーのフルジップパーカーを羽織ればガ―リーなコーデになります。

スニーカー、ぺたんこシューズ、ヒールのどれでも合うので、後は色のトータルバランスを考えて調整しましょう。

カーキ×白

カーキ系のチュールスカートに白のプルオーバーパーカーなどの組み合わせも着やすいです。

色の主張としては地味めですが、ヒールやバッグを黒のレザー系にするなど、引き締めと素材感の切り替えでドレスアップすればちょっとしたお出かけにも行ける大人な着こなしです。

7、パーカー×デニムジャケット

パーカーの上からデニムジャケットを羽織るコーデは相性抜群です。

デニムジャケットの襟の上からフードを出してボーイッシュに着こなしましょう。

上記まででご紹介したいずれのコーデにデニムジャケットを投下してもバッチリ決まります。

デニムジャケットの襟のおかげでカッチリ感も出るので、パーカーの下にシャツを合わせるコーデにも追加しやすいです。

また、人気再上昇中のデニムオンデニムもパーカーで中和すれば取り入れやすくなります。

基本的にはグレーのパーカーがデニムと合わせやすいですが、デニムと同じ色になってしまう紺以外だったらどんな色のパーカーでも大体大丈夫です。

あえて原色のパーカーにしてフードやチラ見えするジップ部分を差し色として使うのもおしゃれです。

8、ノースリパーカー

難易度最高レベルなので一概におすすめできるとも言えないのですが、着こなせるなら他者と一線を画すおしゃれができます。

ノースリパーカーはノースリーブのパーカーのことでその名の通り、袖の無いものです。

何故難易度最高レベルなのかというと、体型によるとしかいえないからです。

ガテン系の男性が着るイメージが強いので、女性でも肩幅広めで筋肉質な人が着ると“筋肉見せたい人”になってしまいます。

また、胸が大きい人にも向いていません。

スレンダーで肩幅も華奢な人なら着こなせる可能性が高いです。

パーカーとスカートともに白で統一したコーデや、原色系やグレーのパーカーにデニムのミニスカートやショートパンツ、ワイドパンツやロングスカートでAラインを作ったり、シンプルにモノトーンで仕上げるのも素敵です。

ただし、黒スキニーに黒パーカーで全身黒にするとトレーニング中っぽい感じがします。

9、半袖パーカー

これもフルジップタイプだとなかなかの難易度です。

カジュアルすぎることや中に何を着るかが袖丈のバランスなども含めて難しいのでフルジップはあえてご紹介しませんが、単体で着ればいいプルオーバータイプは可愛いものがたくさん販売されています。

フードがついているというだけで、Tシャツと同じように着こなせばいいので楽ちんです。

無地はもちろん、フロントや袖口にロゴが入っているもの、キャラデザインがされているものなど色々あります。

こちらもビッグサイズをゆるく着こなすのがおすすめです。

また、ワンピースタイプもあります。

ただ、プルオーバーでも明るい色やパステル系、アースカラーはジーパンと合わせるとTシャツ以上に芋っぽくなりがちなので、小中学生みたいにならないよう注意が必要です。

白・黒・グレー・濃いめの紺あたりが無難です。

10、パーカー×コート

パーカーの上からコートを羽織れば暖かさもありますし、マフラーを巻く代わりにフードを出すだけで小顔効果で簡単におしゃれになれます。

ダッフルコートならカジュアルに、カラーコートなら大人な雰囲気になりますし、ボーイッシュを目指すならMA-1などもおすすめです。

また、コーディガン(コートとカーディガンをくっつけた造語)とも合うので春先まで重宝するコーディネートです。

コートがシルエットをつくってくれるのでワイドパンツにもスキニーにも、短め丈のボトムで何でも大丈夫です。

パーカーを着る時はカジュアル感を出さないこと

パーカー自体が大分カジュアル路線なので、全身カジュアルすぎるとダサくなりがちです。

完全にNGな例は序盤で記載しましたが、おしゃれとの境目が難しく、気を抜くとやってしまいがちなNGコーデを記載しておきます。

スウェット地ボリュームスカートorロングスカート×パーカー

スウェット地のスカートの人気は高いですが、同じスウェット地のトップスとは合わせてはいけないボトムです。

完全に部屋着です。

また、パーカーでお腹のくびれが見えなくなっているので同じ素材で下半身にボリュームをもってくると、ズドーンと重たい印象になり、視線が下に向いてしまうためスタイルが悪く見えます。

中途半端なダメージ加工ジーンズ×パーカー

どう見てもおしゃれに加工されているダメージジーンズならまだしも、おしゃれ加工なのかガチのダメージなのかがわからないくらいのジーンズだとカジュアルが行き過ぎて公園で駆けっこでもしてきたのかな、という残念な仕上がりになってしまいます。

靴が汚れていたら完全にガキ大将ファッションです。

コーデは完璧なのに髪を下ろしている

サラサラストレートの髪型ならいいのですが、癖っ毛や傷みが激しい髪だと首輪まりから広がってしまうので、頭頂部から肩までのラインになってしまい、せっかくの小顔効果が台無しです。

その場合は髪はアップにしてスッキリさせましょう。

ドレスアイテムと組み合わせよう!

着飾りましょう、ということではありませんが、小ぶりのピアスやイヤリング、カッチリめのバッグやレースアップシューズ、ヒールなどカジュアルすぎない小物と組み合わせてパーカーのラフさとバランスを取ることが大切です。

それがあるかないかで“近所のコンビニまでの服”なのか“おでかけコーデ”なのかが分かれます。

まとめ

NGポイントがいくつかあるとはいっても、パーカーはトータルで見ると、他の服と比べて使い勝手が良い部類です。

オールシーズン使いまわせるので1枚持っていると重宝します。

さまざまなブランドが販売していますし、デザイン、機能性、色、お値段もかなり幅があります。

小顔効果や華奢見せなどを駆使した男子ウケも良いコーデのパターンを覚えて使い倒してみましょう。