パリピ女子にも積極的に行動する人ばかりではありませんが、ノリで無理やりするという人が多いです。
これに関しては他の人も見習った方が良い部分ですね。
ノリが悪い、腰が重い人はいくらでもいます。
一部の人間がパリピ女子に対して嫉妬している部分があるのですが、ノリとフットワークの軽さに憧れているのかもしれません。
10.見た目がギャルっぽい
パリピ女子の見た目はギャルっぽい傾向があります。
年齢が年齢なのでさすがにギャルとは言い難いですが、外見はギャルそのものですね。
とにかくけばけばしい、髪の色が茶色ではなく金色に近いカラー、毒々しいまでに赤い口紅や、魔女のような付けまつげを付けています。
良い年してちょっとヤバイとしか言いようがない容姿をしていると思って下さい。
アクセサリーやピアスをジャラジャラ付けているので、凄く品がないです。
年齢的にギャルなら良いのですが、下手すれば40代以上の人もいます。
気持ち的にまだまだ若いものには負けないというものなのでしょうか?
メイクや持ち物、服装など…
メイクは本当にけばけばしいものが多いですね。
スッピンとメイクしている顔が大分違うと思っておいた方が良いでしょう。
原型とどめていない人もいるので、凄く気になります。
パリピ女子が何故けばけばしいメイクをするかという理由は、クラブやパーティーに参加しているためです。
大勢の人の中で自分を目立たせたいという気持ちが強いからですね。
もう1つの理由として、パリピ女子は基本的にインスタグラムやtwitterなどのSNSをしているからです。
写真を撮る時って結構派手なメイクをしておかないと顔がぼやけてしまいます。
ガッツリメイクであればいつどんな時、写真を取られてもハッキリ写るので、メイクしているという人も少なくないです。
服装に関しては昔はチャイナドレスが主流でした。
現在ではチャイナドレスを着ている人はいませんが、時代の流れにそってカジュアルな服装や露出度の高い服装を好む傾向があります。
私の知っているパリピ女子も、意外にタートルネックとジーパンというスタイルでした。
はっきり言えば露出度はそんなになく、どっちかと言えば貧乳具合が目立つ感じでしたね。
夏場は露出度の高い服装を好むようです。
谷間が見える品のない服を着ている人はごく一部でしょう。
今は主にへそ出しや、背中が丸出しになっている服を好んで着ています。
露出度が高い、カジュアルな服装は動きやすいという面でもチョイスしているようです。
パーティーやクラブに行ったら激しく動くため、厚手の服や身動きの取りにくい服装だと動けないんですよ。
昔チャイナドレスが流行していたのは、派手さもありスリットが入って動きやすかったという理由ですね。
今はチャイナドレスやどちらかと言えば露出度の高い服装ではなく、カジュアル系を好んできているため、パット見はパーリーピーポーとは思われません。
11.パリピ独自の言葉遣い
パリピ独自の言葉使いがある事をご存知でしょうか?
テンションで物事を言っている感じですね。
昔はイエーイという言葉を言っていたそうです。
現在は芸人のサンシャイン池崎さんのネタで聞くくらいしか言っていません。
チャラ男の藤森さんがよくネタでテンションMAXの時に使うあげぽよ~なんかはパリピが一時よく使っていましたね。
他にもテンションアゲアゲ、さげぽよ~なんてのもあります。
現在は多少なり異なっていますが、その時の流行も取り入れているみたいです。