特に、友達みんなの誕生日を覚えている女子に対して、男性は誰の誕生日も覚えていない人がほとんどです。
彼女の誕生日はもちろん大切ですが、どうしても忘れてしまうのかもしれません。
本当に忘れているだけであれば、気持ちが離れていたり、好きな人ができたわけではなさそうなので、特に心配は必要ありません。
冗談ぽく怒る程度に伝えてみると、来年からはちゃんとお祝いしてくれるかもしれません。
またその場合、 誕生日が近付いたら自分から可愛く伝えてみる 方がいいるかもしれませんね。
お互いが幸せになるためにも、優しく伝えるというのを心がけましょう!
面倒くさかった
忘れていたわけではないが、面倒くさくてお祝いしなかったというパターンもあるようです。
これは忘れられているより酷いですよね。
とても傷ついてしまいます。
これは、特に長く付き合っているカップルにありがちなようです。
面倒くさいと言っても、祝うのが嫌だとか祝う必要はないと思っている事は少なく、どこか後ろめたい気持ちを持ちながらも行動するのが億劫だった場合が殆どです。
ですので、普通のご飯を食べに行くだけ、何か奢ってあげるだけはする、など何もしないわけではないんだよと男性側から無言のアピールをしている事が多いです。
とは言っても、女性からするとプレゼントやディナーやお祝いの言葉なんかを期待してしまいますよね。
いくら長く付き合ってマンネリ化していると言っても、その年の誕生日は一生に一度しかないものです。
傷ついたことをちゃんと伝えて、小さくてもお祝いしてもらえるようになるといいですね!
自分の誕生日をお祝いしてもらえなかった
彼女側が男性の誕生日をお祝いしなかったから自分もしないということもあります。
もちろん、女性が面倒くさくなった場合もあるようですが、それで自分の時は怒るというのも、あまり良い行いとは言えませんよね。
もし、自分がお祝いしなかったのに彼氏から自分の誕生日を無視されて傷ついたのであれば、これからは彼氏の誕生日をしっかりお祝いしてあげるようにしましょう。
そうすることで、相手も自分の誕生日をお祝いしてくれるようになるはずです!
お返しではないですが、お祝いされると嬉しい!無視されると悲しい!という気持ちを身をもって知った方が、相手にもできるということですね。
お金の無駄・お金がない
お金がないときは誕生日をお祝いしないということもあります。
学生ならまだしも、社会人同士となると誕生日プレゼントもそれなりのものを購入する人も多いと思います。
財布やキーケースだけでも1万越えは当たり前、そこからディナーや手料理などを含めると予算3万円はかかってしまうことも。
1ヶ月の給料から余分に3万円飛ぶというのは、細々と暮らす20代社会人にとってかなりきついものです。
そのお金の余裕の無さから、誕生日を祝わないという人が増えているのかもしれません。
彼女としては、お金のない彼氏に情けなさを感じるかもしれませんが、来年は祝うから!という言葉を信じて、今年は許してあげるのも良いのでは?
その代わり、相手の誕生日もそんなにお金を使わないプランにすると苛立つ気持ちも抑えられますよ。
何で喜ぶかわからなかった
誕生日をお祝いしない本音として、何で喜ぶかわからなかったということもあるようです。
男性が女性のプレゼントを選ぶときには悩む人が多い傾向があります。
女性はおしゃれに敏感な生き物ですので、人それぞれ好むアイテムも全然違います。
一見、アクセサリーや財布などプレゼントできるものがいっぱいのように思えますが、種類が多すぎて自分の彼女がどれを好むのか、分からなくなってしまうのです。
悩みに悩んだ末、「プレゼントは直前に買おう」「一緒に買おう」と言う考えに行き着いてしまい、結果的にそれも忘れてしまって誕生日を適当にしてしまうのかもしれません。
彼氏にお祝いしてもらえないのは非常に悲しいことですが、自分のことを思ってめちゃくちゃ悩んでくれたと思うと、可愛くて仕方ないですよね。
このパターンは、きっと彼氏も「何で喜ぶか、普段からリサーチしておけば良かった!」と、心から申し訳ないと思っているはずです。
懺悔をされた際には、笑顔で自分は悩んでくれて嬉しいと言うのを伝えながら、可愛く何かおねだりしてみると二人の仲もより良くなるでしょう。