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誕生日を祝ってくれない彼氏の13個...(続き3)

直前に喧嘩をしていた

誕生日直前に彼氏と喧嘩していたことが、誕生日をお祝いしない理由としてもあります。

その喧嘩のせいで、彼氏がお祝いする気を失ってしまい、当日も険悪ムードなまま会いもせず終わってしまうようですね。

喧嘩の真っ最中であれば、彼女自身も意地を張ってしまい「私今日誕生日なの!」なんて言えないですよね。

そのまま誕生日が無かったことになってしまい、彼女に不満が溜まってしまうパターンです。

では、なぜ直前に喧嘩をするカップルが多いのでしょうか?

理由は様々かと思いますが、一つの要因として、彼氏がサプライズを用意している傍ら、彼女は彼氏が自分の誕生日を忘れているんじゃないかと思い込んでしまうことにあります。

彼氏は驚かせるために、誕生日まで一切その話を出さないようにします。

しかし、彼女とすると前日になってもなんの約束も誘いもないとなると、忘れてるの?と思い始めてしまうのです。

そして、そこから口喧嘩が始まって結局誕生日をお祝いしない、、となってしまうこともあるのです。

もしこれが理由で喧嘩した場合は、彼女側がしっかり彼氏に謝って、仲を深める必要があるでしょう。

また、どんな理由があれ誕生日直前に喧嘩をするのは気持ちの良いことではありません。

幸せな誕生日を送るためにも、普段から心を広く持ってすぐに喧嘩しないよう努力することが大切と言えるでしょう。

愛情が薄れていた

彼氏が彼女の誕生日をお祝いしない理由で、最も多い理由がこの「愛情が薄れている」です。

愛情が薄れている彼女に対して、自分のお金を使ってわざわざお祝いしてあげる気にならないのだとか。

確かに、大好きな相手だからこそ頑張ってプランを考えたり、プレゼントに奮発したりできますよね。

しかし、一度愛情が冷めてしまうと、今までやってあげていたことが全て無駄に感じられて、自分が損している気分になってしまうのでしょう。

愛情が薄れたから誕生日をお祝いしないなんて勝手すぎる!と思いますよね。

でも、カップルの愛情は、常にいつ冷めるかわからない状態にあるものなのです。

逆に、大好きな彼女のためであったら、お金がなくてもなんとかしてお祝いしようとするでしょう。

もし、付き合っている彼氏が自分の誕生日に無関心で、話題を出しても疎ましくしたり話をそらしたりするようであれば、彼氏の愛情が冷めてきているのかもしれません。

その場合は、誕生日どころではなく今後の二人の関係も危うくなっていきますので、心の準備をしておいた方がいいかもしれません。

仕事が忙しすぎた


社会人カップルあるあるとして、仕事が忙しすぎてどちらかの誕生日をお祝いすることができないということです。

一般的な企業に就職して土日祝休みの二人であれば、平日は会えなくても土日にお祝いすることはできます。

しかし、彼氏が料理人やホテルマン、不動産系など、土日が働きどきという職業に就いている場合は、二人の休みを合わすのも一苦労となります。

なぜか休みたいときと忙しい時期がかぶったりするもので、彼女の誕生日だから休みを取ろうとしても、得意先の接待や商談が入ってしまうことなんてざらにあります。

特に、これが休みの合わない職種の二人となると大変ですよね。

デートの予定すら立てられない状況が続くことも珍しくありません。

そんな場合は、無理に彼氏にお祝いしてもらうことを期待せず、友達や家族と過ごす誕生日にしてみましょう。

大好きな彼氏と誕生日を過ごしたい気持ちはよくわかりますが、実は家族や友達にお祝いしてもらう方が楽しいこともあるのです。

例えば、友達なんかは誕生日恒例のパイ投げやケーキを顔にぶつけたりとめちゃくちゃに暴れることができます。

彼氏とデートだと、綺麗にオシャレしているためそんな弾けたことはなかなかできませんよね。

また、家族とお祝いするなら豪華なケーキや豪華な料理を食べることができたり、何より家族団欒のひと時を過ごすことができます。

大人になれば、家族みんなで集まることも少なくなる中、自分の誕生日を機に家族で一緒に過ごすことができるなら、それはそれで素敵な思い出になりますよね。

仕事が忙しくて会えないような仕方ない理由の場合は、一度視点を変えて、他の人と楽しむことを考えてみてくださいね。

イベントが重なっている

彼女の誕生日が他のイベントと重なっている時は、二度もお祝いしなくてもいいかな?と思う彼氏もいます。

例えば、クリスマスやホワイトデーなどカップルが盛り上がるイベントが誕生日と被ってしまった時、彼氏のお財布事情が非常にかわいそうなことになってしまいます。