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パンチラを防ぐために女性が気を付け...(続き5)

優しい気質の男性や、慎重派な男性ほど、目のやり場に困ったり、あれこれと考えて自分が悩んでしまうこともあります。

ずっと注目してしまう

女性のスカートの中など、普段はそうそう見れるものではありませんよね。

だからこそ、不意にその機会が訪れれば、誰でもつい視線を向けてしまうものです。

恥ずかしがり屋の男性や、女性への気遣いから直ぐに視線を逸らす男性もいる中で、ずっとパンチラをした女性のことを見てしまう男性もいます。

そうした男性の場合、中々見る機会のないパンチラだからこそ、それが落ち着いても、恥ずかしそうにする女性の様子などを思わずまじまじと観察してしまいます。

そこで女性と目が合えば、睨まれるか恥ずかしそうにされるかのどちらかですが、男性側は悪意があって見ているわけではなく、滅多に見れるものではないからこそ、ついずっと注目してしまうようです。

注意したいができない

男性によっては、女性のパンチラに気付くと、まるで我がことのようにハラハラと動揺してしまう人もいます。

他の人たちに気付かれてしまうと女性が可哀想だ、恥ずかしい思いをさせる前にどうにか教えてあげたいという親切心が沸き上がりますが、男性は女性と違って、注意したくても出来ないことが多いです。

同性であればそっと注意してあげれば済みますが、男性の場合は、異性である男性から注意されることに対して、激しい羞恥心や怒りを覚える女性もいます。

中には親切心で教えたのに、痴漢に間違われるようなこともあるため、男性は容易に注意をすることが出来ないのです。

機転の利く男性であれば、近くにいる女性に声をかけて、間接的に注意をしてもらうことも可能でしょう。

しかし咄嗟にそうした考えが思い浮かばない男性では、そのままの状態で放置するしかないでしょう。

パンチラしてる人の印象

パンチラをしている人は、ほとんどが無自覚です。

自分でも気づいていない内にパンチラをしてしまっていますので、後で気付くと恥ずかしい思いをすることが多いです。

本人は無自覚なパンチラは、周りからはどのような印象で見られているのでしょうか?

無自覚なのだから仕方がないとは思いますが、実際にパンチラしている時には周囲からさまざまな眼で見られています。

ですからなるべくパンチラをしないように注意したり、直ぐに気付けるようにしておきましょう。

賢くない人だと思われる

パンチラをしていると、その女性自身が本当はどうであれ、周りからは「賢くない」「頭が悪い」印象を与えてしまいがちです。

パンチラは強風などで一瞬だけチラリと見えるのであれば単なる風の悪戯で、目にした人は「ラッキー」か、気の毒に思うことが多いです。

しかし、例えば電車内で足が開いた状態でパンチラになっている時や、しゃがんだ姿勢でパンチラをしている時などは、傍から見たらあまり印象は良くありません。

パンチラを容易に許すような、頭の悪い女性だと思われてしまいやすいです。

男性によってはそれを「誘っている」と勘違いすることもありますので、そんなつもりではなければ勘違いさせないように注意が必要です。

だらしないと思われる

一瞬のパンチラでもない限りは、ずっとパンチラの状態が続いていると、頭が悪そうな印象も与えますが、同時にだらしない印象も周りには与えます。

パンチラは衣服に乱れが生じているからこそ起こるものです。

もしくは、気の抜けた姿勢になっているために起こります。

その状態が続いていれば、当然女性に対する周りの印象は、「だらしない」となってしまうでしょう。

きちんと服装に気を遣い、正しい姿勢でいる人は決してパンチラなどすることはないのですから。

ただの目立ちたがり屋だと見られる

見せパンを履いている女性の場合、見せパンが堂々と見えてしまっても全く気にしないことがあります。

もちろん見せパンでもある程度見えないように気を遣う人が大半ですが、「見せパンは見せてなんぼ」という、少々下品な考え方をしている女性も残念ながら中にはいます。

そうした女性の場合、パンチラにはさして注意をしませんので、もしパンチラになっていてもそのままで過ごすことが多いです。

そうなると、周りの人はその女性をだらしがなく、目立ちたがり屋だと思うことでしょう。

パンチラになる服装は控えよう

ミニスカートやローライズジーンズでおしゃれを楽しむ女性にとっては、パンチラは特に気を付けなければならないものです。

とはいえ、どんなに気をつけていても、ふとした拍子にパンチラをしてしまうことはあります。