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パンチラを防ぐために女性が気を付けるべき5個の場所


ミニスカートを履いている女性なら、自然とパンチラをしていないか気になりますよね。

けれどあまりに気にし過ぎてもおしゃれを楽しめませんし、反対にまったく気にしないと、思わぬところでパンチラをしてしまっているかもしれません。

ミニスカートでおしゃれを楽しむ女性にチェックして欲しい、パンチラを防ぐために気を付けるべき場所をご紹介します!

この記事の目次

パンチラを防ぐために女性が気を付けるべき5個の場所

短いスカートを履いていると、ひらひらと風でめくりあがってしまいそうで不安になりますよね。

お出かけ中もつい気になってしまって、目の前のことに集中出来ないという人もいるでしょう。

とくに、普段はあまりミニスカートを履かないという女性ほど、履き慣れなくていちいちお尻部分が気になってしまうのではないでしょうか?

街を歩いている時やトイレを出た後、高いところや風が強い時などにはよりハラハラしてしまうことでしょう。

ふんわりしたスカートではなく、ぴっちりとタイトなミニスカートを履いている人では、風でまくりあがることはなくても、しゃがんだ時にパンチラになってしまいやすいので、やはり気になります。

具体的に、どんな場所でパンチラに気を付けた方が良いのでしょうか?以下にご紹介していきます。

1.階段を上るとき


ミニスカートとまではいかなくとも、膝よりも上の丈のスカートを履いていると、階段を上っている時にはパンチラしやすい状況になってしまいます。

自分で階段を上っている時でもそうですが、エスカレーターのように自動で上の階へ上っていく機械に乗っている時にもパンチラに気をつけなければなりません。

普通のスカートでも見えてしまいやすい状況ですので、ミニスカートの場合にはとくにパンチラの危険性が高いでしょう。

階段を上っている時、上っている本人からは分かりませんが、下にいる人からは非常にスカートの中が見えやすくなっています。

それもわざわざ屈んで体勢を低くしなくとも、ミニスカートで上っている人と間を空けて後に続けば、視線を上げるだけで勝手にパンチラが見えてしまいます。

そのため、意図的に覗こうとする人は、わざと距離を空けてパンチラを見ようとしますし、まったく意図していない人でも、タイミングによってはうっかり見えてしまうこともあります。

見るつもりもなかったのに見せられてしまった人は、そのことで痴漢扱いをされたら堪りませんし、また万一わざとパンチラを覗かれた場合にも、対処していなかった本人が悪いことになってしまいやすいです。

手でスカートの後ろを押さえよう

階段やエスカレーターを上る時には、必ず手でスカートの後ろを押さえるようにしましょう。

そうすることでパンチラを防げます。

ひらひらのスカートの場合、風でスカートがまくりあがってしまう可能性がありますが、手で押さえればその心配もありません。

また、タイトスカートの場合でも、手で押さえておくことで、万一のパンチラを防ぐことが出来ます。

時々階段やエスカレーターを上りながら、後ろ手で隠している女性を見て、「わざわざ隠すくらいなら最初からミニスカなんて履くな」「自意識過剰だ」などと批判をする人がいますが、どんな服装をするのも個人の自由です。

個人でおしゃれを楽しんでいる上で、万一のことがないように自衛をしているだけのことですので、そうした批判は聞き流してしまって良いでしょう。

手で隠してもまだ不安だという人は、カバンや荷物などを両手で後ろに持っていくのがおすすめです。

あまり大袈裟に隠そうとすると、かえって目立ってしまいますので、さりげなく後ろ手で隠すようにしましょう。

2.椅子に座る時

椅子に座る時、場合によってはパンチラしてしまうことがあります。

例えば椅子に座る動作の時にパンチラしてしまうこともありますし、座ってから自分では気づかない内にパンチラをしてしまっていることもあります。

椅子に座る動作でパンチラになってしまう場合は、スカートをくしゃくしゃの状態にしたままで座るため、スカートがまくりあがって自然と丈が短くなってしまったり、うっかりパンチラの状態になってしまったりします。

その場合には、椅子に座る際にスカートを後ろからしっかりとまとめて座るようにすると、裾がくしゃくしゃにならずに済みます。

また、座った状態でパンチラをしてしまう場合は、大抵両足が開いてしまっているのが原因です。

通常椅子に座る時、姿勢の良さを意識して座らない限りは、自然と両足の膝が外側に開いてしまいます。

そうなると太腿も開くため、正面や斜め前から見た時に、意図せずともパンチラが見えてしまうのです。

さすがにミニスカートでも平気でガニ股で座る女性はいないでしょうが、もし椅子に座った際の姿勢が原因でパンチラをしてしまった場合、それを誰かが見てしまっても痴漢で訴えることは難しいでしょう。

常に足を閉じて座ることを忘れない

椅子に座っている時のパンチラを防ぐには、女性自身がパンチラをしないように意識して姿勢を正すしか方法はありません。

少しでも両膝を開いて座っていると、スカートならパンチラをしてしまう可能性が高まります。