彼氏や旦那の腕枕って憧れがあります。
私も旦那にしてもらう腕枕はとても嬉しいものです。
しかし何故枕があるのに腕枕をしたがるのかよくわからない心理ではありますよね。
男性が何故腕枕をしたがるのか、そして腕枕のデメリットについて詳しくお伝えしましょう。
腕枕はある男性だとかなりキツイものがあります。
️腕枕をする男性の7個の心理的な理由
腕枕は正直に言うと女性側にも男性側にもデメリットしかないものではあります。
腕枕をしてくれる男性は、とても優しく愛情が溢れた男性だと思っておいて下さい。
基本的に腕枕をするタイミングのほとんどは性交渉後であり、男性側の隠された愛事情表現でもあるのです。
普段男性から好きと言ってもらっていなくても腕枕をしてもらっているのであれば、愛されていると考えて頂きたいのですが、ただある男性の意見を聞いた所、生活習慣や何かしらの影響によるものもあるので一概には全てが愛情によるものだと言えない部分もあります。
子供の頃お父さんやお母さんなど家族に腕枕をして育ててもらった人の場合は、それが普通だと思う人もいるからです。
あり得ない話かもしれませんが、私自身腕枕はありませんがまだ子供の頃に母に膝枕をしてもらった事がありました。
子供の頃に親からしてもらった事ってそれが当たり前だと思って育ちませんか?
自分が当たり前だと思っていた常識は、全てが当たり前ではありません。
その他の何かの影響というのは、漫画やドラマなどによるものですね。
結構漫画やドラマによる影響というものは大きいもので、大人になればある程度の認識は自然と身に付きはします。
学生時代恋愛関係について何から知識を得ていたかというと、やはり漫画かドラマによる影響が大きいです。
よく男性が性交渉のお手本としてアダルトビデオを参考にするというのがありますが、それと同じようなものかもしれません。
女性からすればあり得ないような性行為を、男性はアダルトビデオでは普通にやっていたからと言って実践する人も本当にたくさんいます。
世の中で一番曖昧に知識を得ていると言っても過言ではないのは恋愛ですからね。
数学や国語とは違い、腕枕の心理や恋愛系の知識なんかは学校では習う事はないです。
恋愛系のもので男性が女性に腕枕をしているシーンが多かったからした、恋人に腕枕をするのが当たり前の事だという刷り込みも考えられますよ。
愛情表現
基本的に男性が腕枕をするのは相手に対する愛情表現だと言われています。
そして男性が腕枕をする女性は、本命のみと言われている事をご存知でしょうか?
男性には女性以上に性欲がある生き物ですし、女性と男性では性の価値観が違うので誰でも抱こうと思えば抱けます。
しかし腕枕までするかと言われたらそうではありません。
腕枕をするのはその人が愛おしい証拠ではあるので、愛されていると思っておいて下さい。
ドラマや漫画などでの影響によって腕枕をする人はいるとは思いますが、基本的にドラマや漫画などで腕枕をしている場面というのは恋人関係で行うものという風に描かれています。
そんな形であれ腕枕をしてくれているという事は、好きな人にするものだという認識を持っておきましょう。
守ってあげたい
男性には狩猟本能があり、弱いものを守ろうとする本能があると思って下さい。
口に出して言う事はないとは思いますが、腕枕をしてくれるのは大事な恋人を守ってあげたいという本能があります。
守ってあげたいという意識を男性に持ってもらえると、女性は大切にしてもらえるでしょう。
守ってあげたくないと思える女性は強い女性、もしくは別に自分が守らなくても良い女性ですからね。
ここは結構重要なポイントになります!
何故守ってあげたいと思える女性の方が良いかというと、男性は頼りにされたいと思っているのと優位に立ちたいと考えているからです。
弱いものをまもる=すなわち優位に立っている俺カッコ良いという気持ちになるからですね。
これだけを聞いたらいい気持ちにはならないかもしれませんが、大切な存在を守りたいと考えるのは男性にとって素晴らしい事ですよ。
それに女性にとって守ってもらいたいと思うのは、全員に共通する事です。
どんな女性も男性から守ってもらいたいと考えるでしょう。
はっきり申しますが、男性から守ってもらいたいと思ってもらえない女性は、浮気やいつ捨てられてもおかしくありません。
それは自分がいなくても生けると思ってしまうからですね。
女性でも男性を立てられない人や、キャリアウーマンのような女性は腕枕をしてもらった事がないのだとか。
男性にいつまでも愛してもらいたいと思っているのであれば、男性から守ってあげたいと思われる女性を目指しましょう。
独占欲
良い事かどうかは物凄く微妙なラインでもありますが、男性というのは独占欲が強い生き物です。
人間という生き物はそもそもにおいて強欲ではあるものの、そこまで独占欲が強いわけでもありません。
腕枕というのは自分の手元に置いておきたいという願望があるためにしています。
男性は寂しいなんていう言葉を口にする事はまずありませんが、それでも側にいて欲しいというのは行動に移しています。
ただ注意して欲しいのは、腕枕をする男性というのはキスマークをする人間でもあるという事です。
キスマークというのも独占欲の塊で、自分の物だから手を出すなという意味も含まれています。
学生の内だとキスマークがあったらキャーキャー言いますが、大人がやっていると本当にドン引きされてしまいますからね。
腕枕をする人間ほど愛情深く優しいのですが、独占欲は物凄く強いという事も頭に置いておくと良いかもしれません。
可愛いと感じている
女性の可愛いというのは、何も見た目の醜悪を指す訳ではありません。
どんなにキレイで可愛い人でも素行が悪ければ可愛いとは思えませんし、性格がブスであれば可愛くないと感じてしまう事もあるでしょう。
男性の守ってあげたいという心理は、まず女性を可愛いと思っていなければ成立は出来ません。
何に対して可愛いと思うかは男性次第にもよります。
これに関しては男性に直接聞く方が良いかもしれませんね。
女性が考えている可愛いと男性が考えている可愛いの定義は大きく異なります。
あえて言うと女性の可愛いの定義は男性にとって無意味であると考えて下さい。
何故なら女性の可愛いは太った女性や変なキャラクターにでも可愛いというからです。
そのため全ての女性が使う可愛いは平等ではありません。
反対に男性の可愛いというのは、純粋に可愛い女性に向けてのみとなります。
本当の意味で純粋に性格もスタイルも顔も可愛いという風に捉えて下さい。
それゆえに男性的には、女性の可愛いを理解出来ないという風に思っているのです。
実際に可愛いを連呼しすぎて、それが口癖になってしまっている人もいます。
可愛いと言っている自分って可愛いと感じるようなものです。
可愛いという口癖は止めておいた方が良いですよ。
理論派の男性には単純な定義が通用しませんからね。
好意をあらわしている
男性はあまり好意を口に出す事はありません。
女性は反対に好意を口に出す人の方が多いので、納得出来ない人もたくさんいるでしょうね。
重要なのは言葉ではなく、行動にあります。
あるカップルで毎日お互い好きというように義務付けしている所があるそうです。
意外に思っているかもしれませんが、結構自分の事を好きかどうか聞く女性って本当にたくさんいますよ。
好きかどうか分からないから言ってという風に、強要してしまう女性も少なくないですね。
女性の皆さんにはご理解を頂きたいものですが、本当に良い男性というのは言葉では表しません。
全て行動で表すと考えておいて下さい。
分かりにくいかもしれませんが、腕枕は男性が好意を持っている女性にしかしない愛情表現の1つとなります。
無理やり聞き出すよりも腕枕をしてくれた男性は、この男性は私の事が好きなんだという風に捉えた方が良いです。
本当に言わない人は言いませんからね。
軽薄に好きだよなんて言葉で言われるよりも、行動で示す方が男性としての株が上がるでしょう。
気を許している
人間には見えない壁があります。
仲が悪い人だと近寄って欲しいとは思いませんよね?
人によって距離感のとり方は違います。
距離が近すぎてしまうと嫌悪感を感じる人もいますからね。
例えばあまり親しくない人であればある一定の距離を保つ、友達や家族などは隣りいても苦ではない、そして恋人は肌に触れても良い距離となります。
本能的に害を及ぼす者かどうかにかかってくるのですが、それ以前に近くにいて安心できるかどうかにかかってきますからね。
腕枕をする場合、よほど相手に心や気を許していないと出来るものではありません。
自分のスペースに相手をひきれる訳なので、嫌な人間だと踏み込む事はまず出来ないでしょう。
一緒にいて安心できるからこそですが、腕枕をしてくれないという事は反対に気を許してはいないとも思っておいた方が良いです。
いくら恋人でも完全に心を許せていないと難しい場合があります。
間違いなく好きは好きでしょうが、腕枕をするまででもないと考えているかもしれません。
安らぎを求めている
基本的に男性というのは自分の弱さを人に見せません。
男性は女性と違い自分の感情をあらわにする事はありませんし、理論派なのでそれに伴った行動をしています。
それゆえに自分の弱さをさらけ出す事もないので、内心は孤独な人が多いようです。
いくら心を許している存在とは言え、それを恋人や近しい人間にいう事はまずありません。
女性からすれば何故言わないの?と思うかもしれませんが、人それぞれの価値観なので口にする事が正しい訳でもないのです。
口に出す事はありませんが身体は正直なものなので、腕枕をしてくる人は安らぎを求めているという解釈をしてもよいでしょう。
しかし安らぎを求めているからこそ、黙って相手を受け入れるというのが正しいと思って下さい。
もっと素直に甘えろと言っても出来ない人間だっているのです。
️男性の腕枕はほっとしますよね
何故かは分かりませんが、男性の腕枕ってほっとしますうよね。
ゴツゴツしてて寝にくい上に、首も痛くなるしデメリットしかありませんが、腕枕をしてもらうととても愛されていると実感が湧きます。
身体的にはデメリットしか無いけど、精神的にはとても充実するような気がするでしょう。
女性が腕枕をするとなるとさすがに体力的に難しいものはありますが、男性の身体はガッチリとしているので安心するのかもしれません。
女性よりも遥かに腕力はありますしね。
特に女性にとって腕枕をしてくれる事により、相手の方が強いんだと認識が出来ます。
自分が相手よりも弱いと思える事で、守って欲しいと考えるようになるのです。
力強い男性の腕枕をしてもらう事により、安心するでしょう。
腕枕は幸せのひととき
腕枕をしてもらう事によって、精神的に安心しますよね。
ダイレクトに抱きつくのもとても嬉しいものではありますが、抱きつくのと違って腕枕は心地よい安心感を得る事が出来ます。
抱きつくのも良いのですが、ドキドキしてしまうのであまり落ち着きはしないでしょう。
人のぬくもりを感じると幸せな気持ちになります。
私も自分が辛かった時や肉体的にしんどい時は、いつも旦那に腕枕をしてもらって精神的に安定するような気がしました。
何となく守ってもらえている気になり、心が落ち着くのです。
単純に腕枕をしてもらっているからではなく、腕枕をしてもらっている相手によるとは思います。
女性の憧れのシチュエーションのひとつ
女性は何歳になっても守って欲しいと思うようなか弱い存在なのです。
いくら肉体が強かろうが武術に秀でていようが、女としてそれは関係ありません。
好きな男性に腕枕をしてもらいたいというのは、女性としての憧れのシチュエーションの1つです。
腕枕をしてくれる男性というのは自分を愛してくれているというイメージがありますからね。
性交渉後にイチャイチャしたいと思うかもしれませんが、現実的に男性は精魂使い果たしてしまうため、そのまま寝てしまう人も少なくありません。
️腕枕って実はとてもキツイもの!
私は腕枕がそんなに好きではありません。
最初の内は良いのですが、首が痛くなりますし凄くしんどいです。
短時間だけなら良いのですが、離れようとした時無意識に掴まれるのはごめんけどやめてくれと思っています。
単純に首だけならまだ良いのですが+アルファの要素として、男性がワキガだった場合は本気で最悪だと思って下さい。
私の旦那はワキガなので、腕枕をしてもらうのは正直地獄です。
冬場でお風呂入った後なら良いのですが、夏場で汗をかいた後は死亡フラグが立つレベルですね。
旦那本人の前で吐きそうになってしまった事は何回かあります。
大げさなと思うかもしれませんが、男性は基本的に脇毛を処理している訳ではないので、そのせいで臭いのも事実です。
腕枕をしてくれるのはありがたいのですが、匂いがひどければ微妙だと思って下さい。
そしてこの記事を読んでいる男性は、女性に腕枕をする時は必ずお風呂に入るか脇毛の処理をして頂きたいです。
寝心地が悪い
経験者として言わせて頂くと、腕枕は非常に寝心地が最強に悪いです。
枕のように柔らかくないですし、基本的に頭ではなく首で寝るので、起きた時の首の痛さと頭痛は本当にありえません。
腕枕して寝れる人は凄いと思います。
確かに優しさで溢れているかもしれませんが、正直必要ありません。
むしろ迷惑行為ですね。
女性の心理的に腕枕をしてくれたのは嬉しいから我慢するという気持ちもあるかもしれませんが、翌日に響くので無理はしないようにして下さい。
腕は腕であって枕ではありません。
腕が痺れる
男性側の視点で言えば、やはり腕が痺れる人もいるそうです。
ずっと同じ状態をキープするのでしんどいのはムリもないかもしれませんが、あえて言わせて頂くと無理をするなと言いたいですね。
腕が痺れるという事は、血行が悪くなってしまっている証拠です。
そのままで眠れるという人なら別に良いかもしれませんが、そこまでするメリットってなんでしょうか?
たまになら良いのかもしれませんが、腕が疲れてしまうのでほどほどにしておいて下さい。
体が疲れる
腕枕をしてもらった翌日は当然体がこってしまうため、疲れがたまって動けなくなってしまいます。
それは女性だけではなく、腕枕をしていた当人もです。
男性は腕、女性は肩と頭と首を部分的に圧迫される体制になってしまうので健康にはよくありません。
首だけではなく体勢的にも問題が考えられるのです。
何せ枕にしているのは人間の身体なので、男性によっては少しでも動いてしまうと眠りから覚めてしまう人もいます。
少しでも動いたら起きてしまうのでは無いかと考えてしまうもので、下手に動くのをためらってしまうでしょう。
しんどい体勢をキープしながら一晩中その状態だったいう人も少ないですからね。
一晩中その状態だと疲れやすくなってしまうのは明白な上に、常に動かないようにと緊張した状態なので精神的にも疲れが出てしまうのは当然です。
相手のためより自分の体を優先しておかないと、段々相手に言い出すのが怖くて何も言えなくなってしまうでしょう。
本当に日常生活に支障が出てしまうので、やめた方が良いですよ。
自由に動けない
相手の男性がよほど深く眠れる人でないと、腕枕してもらうのは正直苦痛になるでしょう。
人にもよるかもしれませんが、私の場合旦那に腕枕してもらう際いつも熟睡しています。
単純に熟睡しているなら良いのですが、ちょっとでも動こうとすると寝ぼけながらに羽交い締めされるので自由に動く事は出来ません。
端から聞いていると微笑ましい光景かとは思いますが、現実的に物凄く困ります。
トイレに行きたい時や別の事をしたい時、腕枕から脱出したい時なんかは離れたくて仕方ないのに自由がないのでどうしたら良いか分かりにくいです。
下手に動かしてしまうと相手を起こしてしまうので、そっと抜け出すしかありません。
腕枕をしている時、相手が起きているのであれば尚更言いにくいですよね。
露骨に腕枕から離れてしまうと男性側もちょっとさびしいでしょう。
実際に私はやってしまった事があり、途中で気付かれて気まずくなってしまった事があります。
何で離れるの?と言われましても…、返答に困りますよね。
しかし男性に遠慮して何も言わないままそのままの状態をキープすると、当然翌日には首と肩が痛くなるだけです。
結構支障が出るのでしんどい時は素直に言っても大丈夫ですよ。
これで断ったら二度と腕枕をしてもらえないのではないかというネガティブな感情は捨てましょう。
言い方次第でいくらでも何とかなりますし、相手に嫌われるので言わないのは女性の悪い癖です。
首が痛すぎると最悪嘔吐する事も考えられます。
睡眠が浅くなる
しんどい体勢をキープしている状態だと、当然眠りは浅くなります。
首や肩や頭が痛くなるとは言いましたが、その激痛の継続時間にもよると思って下さい。
痛いと感じた時点で腕枕を止めるのであればそこまで酷くはなりませんが、激痛状態を何時間もしくは一晩中放置していると身体に影響が出てきます。
眠りが浅くなるのは腕枕をしている時だけではなく、最悪翌日にも響くでしょう。
湿布か何かをして痛めた部分を処置しないと、痛みは抑えられません。
そのせいで眠りが浅くなってしまい、思考能力が低下します。
翌日仕事がある人だと本当に体調が悪くなってしまいますからね。
睡眠不足を単純に考えていると危険です。
思考能力が低下してしまうと正常な判断が出来にくくなってしまい、ケアレスミスを誘発しやすくなります。
それだけではなく免疫力が低下してしまうので、風邪を引きやすいシーズンだと体調不良を起こしてしまう可能性が考えられますよ!
自分が我慢してれば良いと考える女性もたくさんいますが、怖いのはその後なので油断はしない方が身のためです。
単なる睡眠不足ならまだしも首や頭などの部位は人間にとって最も重要な部位と言っても過言ではないでしょう。
特に首や頭を痛めたままの睡眠不足だと、体調によってはめまいを引き起こしてしまう可能性があるので1日中動けない事もあります。
これらを軽視している人は実際に自分の身に降り掛かってからでないと、行動を改める事が出来ません。
実際やって痛い目にあってみるのも良いでしょう。
️腕枕をする男性はとても優しい人
腕枕をしてくれる男性はとても優しい人という事をご存知でしょうか?
腕枕というのはハグやお触りなどのスキンシップとは異なり、男性主体で行うものです。
ハグほど距離感はそこまで近い訳ではありませんが、それでも近いものは近いですよね。
男性側からすれば片手が塞がってしまいますし、不便この上ないかもしれません。
身も蓋もないという言い方をすると、別に枕があるのだから近くにおいてすぐ隣りで寝れば良いのでは?と風に疑問に思った人もいるでしょう。
枕だと少し距離がありますし、その少しの距離が寂しいと思ってしまう事もあるはずです。
微妙な距離感の問題なんですよね。
腕枕というのは絶妙な距離感と、相手のぬくもりを感じる事が出来ます。
女性は男性のたくましい腕のぬくもりを、男性は女性のぬくもりそして腕枕しつつ頭を撫でたいと思う人もいますよ。
程良い距離を起きながら程良いぬくもりを感じる事が出来る腕枕をしてくれる男性というのは、あなたを想っていない限り無理です。
どうでも良い人ならスキンシップはおろか、腕枕以外におざなりにしてしまう人も少なくありません。
実際に腕枕をしてくれる事がない男性というのは、相手のスキンシップを大切にする訳でもなくどうでも良い風に捉えられます。
一晩中腕枕してくれるなら本物の愛
腕枕をしてくれる男性は本当に優しい男性ですね。
そして近くにいたいと感じてくれるので、本当に愛されているなと実感します。
腕枕をいつもして欲しいとは思いませんが、男性が腕枕をしてくれるタイミングなんてほぼほぼ決まっているものですよね。
高確率で一緒に寝ている状態、すなわち性交渉後に腕枕をする事が多いのです。
いくら恋人であっても普段そこまで近い位置にはいません。
全ての女性が憧れに想っているかもしれませんが、基本的に性交渉後にピロートークなんてものはほぼほぼありませんよ。
腕枕をしてくれるのが精一杯だと考えて下さい。
何せ男性視点から考えると状況にもよりますが、性交渉後には体力を使い果たして汗をかいている状態ですからね。
冬場ならともかく夏場だと暑苦しくなってしまうので、離れてという人も少なくありません。
それでも関係なく行為後に腕枕をしてくれるというのは、とても優しくあなたに対して本物の愛情を持っています。
寝落ちしてしまっても疲れても、あなたの事を愛おしいと思うからこそ、腕枕をしてくれるわけですからね。
ピロートークしてくれない、私をほっといて腕枕したまま寝てしまう!という風に不満に思う女性もいるでしょう。
しかしピロートークしてくれるのが全てではありません。
男性からすればあなたがすぐそばにいる事により、安心して眠れる事が出来るのは凄い事なんですよ!
行為後に腕枕をしてくれるかどうかによって、優しい男性かどうかが判明できます。
酷い人だと女性の事を放ったらかしておいて、ただただガン寝するというのもありえますからね。
腕枕をしてくれない男性は、基本的に自分本意な人ばかりと思っておいても良いかもしれません。
ただし遊びの場合もあるので注意
残念ながら腕枕をしてくれる男性が、全てが全て誠実とは限りません。
あなたとの関係性が恋人であったら間違いなく本命ですが、中には遊びやセックスフレンドの場合もあるので注意しましょう。
何故遊びの関係なのに腕枕をするのかというと、違う意味で女性が好きだからと優しいからです。
基本的に女性にだらしない男性というのは、表面上は優しくノリが良いのでその時の気分によって腕枕をしてくれる事もあります。
好意が全くない訳でもないので、腕枕をする事も十分に考えられますよ!
遊びの女性でも多少好意が無い限りは腕枕なんて疲れる事はしませんからね。
未婚の女性でありがちなのが付き合う前に関係性を持ってしまったという事です。
入り口を間違えてしまうと、誰でもセックスフレンドになってしまいます。
️腕枕をされるとき、少し思い出してみて
腕枕されている時って思いだしたらちょっと恥ずかしい気がするかもしれません。
基本的に男性に腕枕をしてもらう時って、性交渉の痕だったりしますからね。
恥ずかしいのもありますが、腕枕をしてもらう時って幸せな気持ちになりませんか?
それが健康的には良くない行為であっても、心は満たされるものです。
彼氏や旦那のぬくもりを感じながら寝るのって幸せですよね。
女性は肉体的な繋がり以上に精神的な繋がりを求めるものです。
性交渉後だとそのまま疲れて寝てしまう男性も多くて寂しいという声もあります。
ピロートークはおろか、腕枕や何もなくそのままガン寝してしまうのであり得ないケースも多いでしょう。
男性側の立場からすれば体力を使い果たしてしまったので、そのまま寝落ちするのは無理もないかもしれません。
行為後も元気なのは普段鍛えている人や、若い方くらいです。
腕枕をしてくれない男性も中にはいます。
いくら女性の憧れとは言え、必ずしもしてくれる男性ばかりではないと頭においておきましょう。
腕枕をしてくれないからと言って決して愛情がないという訳ではないのですが、腕枕をしてくれる人は自分の体を痛めてまであなたと一緒にいたいという意志が強いので優しい人には間違いないです。