私は学生時代告白された事なんてありませんでした。
小学中学の頃イケてない女子だったので、男子との接点はおろか男子からからかわれる対象にあっただけです。
学生時代はどちらかと言えば男性があまり得意ではなかったですね。
今でも若い男子が数人歩いているのを見たら恐怖が蘇ります。
高校で初の彼氏が出来ましたが、相手は年上だったのとロクデナシだったので忘れたい記憶に近いかもしれません。
どちらかと言うと思春期の頃みんな恋愛や異性に興味を持ち始めるので、ドキドキした記憶はあったのではないでしょうか。
友達が告白された事があったので、それを聞いてみんなで興奮していた記憶があります。
噂をネタにきゃーきゃー言っていたのが可愛いですね。
私の姉はリア充だったので、高校時代彼氏と一緒によく登下校をしていました。
姉の方がリアルに充実しておい、当時から色んな人にモテていましたよ。
恋愛って不平等だなと心底思いました。
部活動・サークル
運動部だけでなくても、文化部や吹奏楽部だったり色んな事に青春したのではないでしょうか。
どちらかと言えば青春とは汗をかいてキラキラしているイメージが強いので、運動部の方があっている気がします。
私は学生時代ソフトボール部でした。
と言っても私の世代は部員1人で、他は下級生だけの弱小チームでしたね。
今は真面目にやっていますが、当時は最低なくらい傲慢で怠け者だったので、先生がいなくなったらすぐ休憩したりしていました。
当時余計な事を言って副顧問の先生を怒らせてしまった事もありましたし、今思えばかなり申し訳ない事をしたと思っています。
毎日毎日汗をかいて練習をしていました。
そのお陰で日焼け肌になってしまい、こげぱんのように黒ずんでいたのが懐かしいです。
当時はしんどくて嫌だった練習も、今思い出すとまたやりたいと思えるのが不思議で仕方ありません。
放課後
中学時代は部活に勤しんでいましたが、高校時代放課後は毎日親友と一緒に寄り道していました。
正確に言えば寄り道に付き合わされていたと言うのが正しいかもしれません。
親友と同じ帰り道だった事もあり、途中下車して門限が近くなるまで一緒に遊んでいました。
特に何をする訳でもありませんでしたが、ウィンドウショッピングをしたりお茶して喋ったり、図書館に行って本を読んだりしていた記憶が懐かしいです。
卒業するまでずっと毎日一緒にいましたね。
高校の近くは桜の名所だったので、春になれば親友や他の友達とも一緒に花見に行ったりしていた事もあります。
花見の名所は学校の最寄り駅からやや遠いので、よく歩いて花見を楽しんでいました。
今考えるととても贅沢な時間だったかもしれません。
桜は何処かしこに咲いてはいます。
しかし花見をするという時間は中々ありません。
親友ともたまに会っていますが、お互い忙しく何ヶ月に1回程度なので寂しい気がします。
また一緒に遊びたいですね。
甘酸っぱい青春が終わってしまった瞬間13選
青春が終わったと感じる瞬間ってありますよね。
いつまでも若いままではなく、大人として成長していかなければいけません。
人によって青春が終わったと思った感覚は異なります。
青春が終わったらどうなるか?
大人への一歩を踏み出したと思って下さい。