恋愛も数をある程度こなすと、免疫が付いてくるものです。
大切なのは初恋ではなく、最後の恋人ですね。
恋愛でキュンキュンするのは学生までと覚えておいて下さい。
本当は恋愛で常にキュンキュンする方が良いですが、手練手管になってくるとそうもいきません。
青春時代って理想のタイプとかよくわがままを言っていた記憶がありませんか?
女子の理想の男性は、背が高くてイケメンでカッコよくて優しくて…などあげてしまえばきりがないでしょう。
当時は私も理想のタイプは凄い高くて調子に乗っていたと思います。
今現在のタイプはシンプルに一緒にいて面白い人です。
私の現在の理想のタイプは、本音半分打算が入っています。
20代後半の頃お見合いパーティーに行っていたのですが、自分のプロフィールリストに理想のタイプを記入しろという項目がありました。
他の人を参考に見ると優しい人だったり綺麗な人だったり曖昧な物が多かったです。
理想のタイプって変に外してしまうと結構面倒臭いんですよね。
私の面白い人というタイプもギャグをいう人か、それとも私に笑ってくれる人なのかかなり曖昧な捉え方をされたので面相臭かったです。
そこで誰にでも当てはまるように一緒にいて面白いと思える人であれば、ガードは緩くなるので結構ウケは良かったですよ。
時々青春時代の理想のタイプそのままを持ち出すような30代オーバーの人もいますが、現実を見ろと言いたくなりますね。
20代後半になって出会いがなくなってくると、本気で結婚出来るかどうか焦りが出てきます。
恋愛でキュンキュンするよりも、現実を直視しなくてはいけなくなるので、残念ながら嫌な現実と共に夢はなくなってくると思って下さい。
本気で20代後半になってくるとキュンキュンではなく、ヒヤヒヤしかありません。
そもそも漫画に出てくるような恋愛話は全てウソだと思って下さい。
青春時代は漫画の恋愛話に憧れている女子が非常に多いんですよ!
私もその一人でした。
男性物はともかく、女性物の恋愛漫画は主人公が最終的に得するようにしか書かれていないご都合主義漫画なので自分もああなるのではと期待している人本当にいましたね。
残念ながら現実はそんなに甘くはなく、上手く行く事はないです。
大人になってからもそんなにキュンキュンする恋愛なんてありませんよ。
6、若い子を見た時
今現在職場に10歳以上下の学生さん達と共に働いています。
キャピキャピとしてピチピチしたお肌を見ていると、輝いているなと羨ましく思う時は稀にありますね。
若い子を見ていると青春しているなと思います。
ただ大人になった自分の立場から言わせて頂くと、この青春しているなというのは本当の意味で未熟者だなと意味です。
大人になると嫌な事ばかり目についてしまうのでどうしようもありません。
アホだなと見下している面が強いですね。
何でもないような事でワイワイ騒げるのが凄いです。
若い子が嫌いという訳ではなく、何の実践もしていないのにあれやこれや言っているので、1回社会を見てエグい目にあってから偉そうに言えと思っています。
若い子ほど世間知らずでええ格好しいの子が多いので、青春しているな(笑)という感覚でしかないですね。
ただ若い子と言っても、礼儀をわきまえている子とわきまえていない子の差は結構歴然としています。
礼儀をわきまえている子に関しては、青春しているどころか感心してしまうかもしれません。
ただ最近は昔と比べて垢抜けている女子も多く、都会に行くとその傾向が強いですね。
そういう若い子を見ていると、自分って年取ったなと実感できますよ。
7、オールで遊ぶのがしんどくなった時
元々私は朝型の人間なので、夜が平気な人間は凄いと思います。