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青春はいつまで?終わってしまったと...(続き6)

就職したての頃は特に何も思いません。

就職して3ヶ月くらいになった頃が本気でそう思うでしょう。

青春時代の頃とは違い、就職してしまうと自由が利きにくくなります。

仕事にもよりますが、シフト制だったり固定休だったりする場所もありますよね。

遊び友達が限られてくる一番の理由は、お互いの都合が合わないせいです。

私の友達はみんな土日お休みの人が多かったのですが、当時はシフト制だったのでお休みが合わないなんていうのも当たり前でした。

就活してしまうと先輩や上司とのやり取り、青春時代とは違って覚えなければいけない事もたくさんあるのでしんどかったです。

特に私は性格が捻くれており最低だったので、上手くコミュニケーションを取れない事もありましたね。

就職した時って結構孤独に感じるものです。

同期の人もいるにはいますが、勉強量や仕事の出来などで差を付けられてしまうので、出来ないという風に落ち込んでしまう事もたくさんありますよ。

10、若い服が着れなくなった時

これは青春時代よりもう少し後の話しかもしれませんね。

若い頃には着ていた短パンやミニスカは、年齢を重ねてしまうと着る事が出来ません。

足の細さ太さは関係なく、年齢に見合った服装をするべきという見解にあるので、いつまでも若い格好をしていると痛い目で見られます。

この問題が年を重ねてくるごとに一番難しいんですよね。

何を着たら良いのか分からないので、四苦八苦してしまう事もたくさんあるんですよ。

そもそも若い頃からファッションセンスがイケているだったり、リア充だったなんて人は少ないです。

どちらかというと若い世代でもダサくておばはんみたいなカッコをしているもったいない人もいました。

若い格好が出来るのが限られているので、個人の年齢に見合った格好をして頂きたいですね。

11、何かと逆らえなくなった時

就職した時、みなさんも経験したと思いますが上司やクライアントに逆らう事は出来ません。

何せ青春時代とは違い、先生や親に反抗しても怒られるだけで済みますが、職場で逆らってしまうと評判が悪くなってしまう上に速攻でクビになります。

青春時代とは違い社会は厳しいのです。

甘えていた人もやっと現実を見出します。

社会不適合者になってしまうと、誰からも受け入れてもらう事はできません。

私も過去上司に反抗してしまった事があり、職場では浮いた存在になってしまいました。

毎日辞めたいという気持ちが強くて溜まりませんでしたよ!
特に女性の多い職場は風当たりが最強に強いです。

学生時代でちゃんとしてこなかったツケが来たんだと思いましたね。

プライベートならともかく、仕事では頭を下げる事も、嫌な思いをする事なんてたくさんあります。

死にたい、苦しい、気分が悪いなんて思う事もたくさんありますし、とても青春するヒマなんてないです。

12、子供を産んでから

私の周りや姉が子供を産んでいます。

基本的にみんな口を揃えてしんどいという人が多いですね。

子供は可愛いけど、全ての時間を子供に取られてしまうので自分の時間なんてありはしないと。

現実問題として、近年子供への虐待やよくニュースになっている事が多いです。

子供のいない人であれば虐待なんてあり得ないという気持ちは理解できないでしょうが、親からすれば誰でもニュースに出ているような腐った虐待する親になりかねないと思って下さい。

最初の頃は良いかもしれませんが、寝る時間を削られる上に子供の鳴き声はとても大きい、正直一緒にいると精神的に弱り果てます。

親や親族に協力をしてもらえる人であれば良いかもしれませんが、中には協力をしてくれない所もあるのです。

私も子供がいないので親の気持ちは理解できません。