CoCoSiA(ココシア)

前髪ありなしの印象の違い。似合う前...(続き3)

それによって、ますます魅力的な人間になれちゃうんですよね。

だって、前髪や髪型というのは、初対面でもなんでもすぐに目線の入るところだからです。

では、あなたは前髪ありと前髪なし、どちらが似合うのかをチェックしてきましょ!簡単にチェックできるので、あなたもすぐに似合う前髪が分かるはずですよ☆

前髪ありが似合う人の特徴

あなたの周りには、前髪アリの人っていますか?

町を歩けば、前髪アリの人と前髪無しの人、半々くらいに出会うのではないでしょうか。

そんななかでも前髪ありが似合っている人もいれば、全く似合ってなくて「前髪作らないほうが魅力的になるんだろな」という人もきるのではありませんか?

それは、前髪アリにしている人の顔の形にポイントがあったんです。

前髪ありが似合う人というのはいったいどのような前髪をしているのでしょうか?

もしも、ここで当てはまる輪郭などをしているのであれば、一度前髪ありの髪型にしてみるといいかもしれません。

また、既に前髪ありの髪型にしているけれども前髪ありが似合わない顔立ちをしてしまっているのであれば、メイクや全体的なヘアスタイルでごまかす形にして見ましょう。

そうすれば、悪いところをさほど目立たせることなく日々をすごすことが出来ますよ。

では、さっそくどんな人が前髪ありが似合うのかをチェックしていきましょう!

輪郭は面長がポイント!

あなたは、いったいどのような輪郭をしていますか?

輪郭といいますと、丸顔、三角顔、逆三角顔、ホームベース顔、エラ張り顔、面長顔などいろいろありますよね。

ちなみに筆者は、笑わなければ面長で笑えばホームベースになる変わった輪郭をしています(笑)
前髪ありが似合う人の輪郭というのは、こんなにも多くの輪郭があるというのに一番似合うのは”面長”と言われているんです。

面長というのは、縦に長細い顔をしている輪郭になります。

なぜ面長顔さんが似合うのかといいますと、前髪を作ることによって顔の縦の長さを緩和することができるんですよね。

もしも面長さんが前髪なしの髪型にしてしまいますと、どうしても縦の顔の長さが強調されてしまい他の良さをマイナスしてしまうことになります。

また、丸顔さんや三角顔さんが前髪を作ることになると、似合わないわけではないんですよね。

どうなるかといいますと”幼いイメージ”がかなり強くなってしまうということになります。

小さな子供を思い浮かべてみてください。

どんな子も赤ちゃんの時から、だいたいは丸顔をしていますよね。

丸顔というのは、そのように可愛くみせる効果があるんです。

そこに幼いイメージを与える前髪ありパッツンをしてしまうと、さらに幼く見せてしまうわけです。

ということは、大人っぽいイメージをもたせたいと思っている面長顔さん以外の輪郭の方は、前髪を作るのは控えたほうがいいでしょう。

それでもどうしても前髪を作りたいというのであれば、斜めに流すような前髪にするといいですよ!

おでこは狭い人が似合う

おでこの広さはその人の頭のよさと比例する・・・なんていわれていますが、前髪ありに似合うのはおでこが狭い人になります。

前髪というのは、おでこを覆う形で作る髪の毛ですよね。

おでこが広いと、どうしても前髪を作るときには、長くなってしまい”暗い”だとか”重い”イメージに見られやすくなってしまうんです。

また、もともとストレートの髪の毛の質の方も前髪を作ると、どんなにすいても前髪は重く見えてしまいます。

そのせいで、第一印象が悪くなってしまうなんていうことも・・・。

おでこが広い、直毛である人が前髪を作りたいというのであれば、やはり斜めに流すタイプの前髪にするべきですね。

パッツンにするとおでこの広さ、そして直毛による顔の暗さが強調されてしまうからです。

斜めにしたり、巻いたりすることで緩和することができます。

必ずおでこが狭くなければならないというわけではないので、美容師さんに相談をしたりして解決していきましょう。

前髪なしが似合う人の特徴

前髪ありの人が似合う輪郭にあてはまらなくて、自分は前髪なしなのか…と少し驚かれている方もいるかもしれないですよね。