1つのことをやるにしても、1人だけでやるよりは、複数人で行った方が作業は分担出来ますし、時間も短縮出来ます。
生産性も上がり、おまけに経費は削減出来ます。
そうして得られた収益も関わった人数で分けられますが、それ以上にたくさんの人たちが自分たちのところへと来てくれるので、その分たくさん収益も上がり、さらにはこれまで関わり合いのなかった人たちとも関係を結ぶことが出来るようになります。
ビジネスの場合、この「人」の部分が「企業」に当たります。
企業同士が提携して事業展開を行っていくことで、その分リスクはあっても成功すれば大きなメリットが得られるのです。