そうだったら少し嬉しいですよね♪
また自分自身はいつも”重い腰が上がらない”から何も取り組めない、いつもスタートが遅くなる、そのため完成も遅くなってしまう人であれば、これからの行動の参考になること間違いないでしょう。
すぐにフットワークの軽い人になることができなくても、少しずつそれをマネしていくことによってフットワークの軽いあなたに変身することができるからです。
では、この記事では誰もが知りたいとおもっている”フットワークの軽い人のヒミツ”についてあらゆる面からのぞいていきましょう。
フットワークが軽い人に共通すること
あなたの周りには、フットワークが軽いなぁとかんじるような人はいますか?ちなみに筆者の周りには、ひとりいるんですよねぇ。
いつも行動していて、何かを思いついたらすぐに行動していて次にあったときにはもうその資格を取得していると聞かされたり。
そのスピードには驚くものがあります。
そんな友人をみて、筆者もよく「自分もあのようにサクサクと行動できて、なんでもすぐに終わらせることが出来たら、この限られた人生のなかで色々な体験ができるのになぁ」「いろんな気持ちがあじわえるんだろうな」なんて感じていたものです。
また、社会にでると学生時代よりもより多くのフットワークの軽い人に出会う機会がありました。
そのようにフットワークの軽い人たちというのには、共通していることがあると判明したんです。
そんな筆者の出会った人だけでは情報に偏りが出てしまうため、他にもあらゆる手段を使って多くの人が感じている”フットワークの軽い人”の特長を今回は調べてみました!
きっとあなたも「ああ、こんな人いるよなぁ」「たしかにこういう人っていつも爽やかに行動している気がする」なーんて感じるはずです!
そんな”フットワークの軽い人に共通すること”をここではお伝えしていきます。
あなたの周りの人を参考にして考えるのもいいですし、あなた自身にはいくつあてはまるのかを考えてみても楽しいかもしれません!
なんでもすぐに実行したがる
フットワークの軽い人というのは「思い立ったら吉日」という言葉がとても似合う人です。
頭に思いついたこと、話し合ってやることになったこと・・・などすぐにでも実行したがるんですよね。
いや、”したがる”のではなく、実行します。
「まだ早いよ」なんていう人もいるのですが、どうしても今やりたくて仕方がないんですよね。
また、すぐに実行できない状態(他の仕事でいっぱいいっぱいになっている状態など)の場合は、そのすぐに取り掛かることの出来ない原因をすぐにでもなくします。
忙しいのであればその忙しさを一刻も早く終わらせますし、なにかをする隙間時間をつかって取り組んでしまうなんていうことも。
とにかくその”実行する”という姿勢が他の人にくらべて際立っているんです。
あなたは、小学生や中学生のころの夏休みの宿題をいつごろ終わらせるタイプでしたか?
なかには、夏休み最終日に焦って家族にまで手伝ってもらって終わらせる・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、フットワークの軽い人というのはそういうことはしません。
「なんでも早く終わらせたい」「ふれたい」「さっさと取り組みたい」という気持ちを持っているんですね。
それも”義務感”からきているのではなく”興味心”からきていることが多いです。
そのため、普通の人であればいやいややるようなことであっても楽しみながらやっているので、すぐに終わらせることが出来ちゃうんです。
要するにフットワークの軽い人が子供の頃には、夏休みの宿題は本当はバランスよく毎日取り組むものだとわかっているけれどもやりたくて仕方ないので夏休みの最初の1日目で終わらせてしまう、なんてことも。
すぐに実行したがるので計画性がないようにみえてしまうんですが、ちゃんと考えているんですよね。
スゴイ!
仕事が早い
フットワークの軽い人は、なんでも実行したがるだけではありません。
取り組み始めたら、周りの人がびっくりしてしまうような速度でそれを終わらせてしまいます。
学生さんでいえばレポートや課題、宿題などを1日もかからずに終わらせてしまうんです。
社会人であれば、取り組んでいる仕事をすぐに終わらせてしまいます。
そのように早くに終わらせると、なんだか不備が多いように感じてしまいますよね。
しかし、フットワークの軽い人の集中力というのは、信じられないくらいの能力をもっているものでそのような不備というのがほぼ見当たりません。
また、見直しをしっかりしているので不備を作らずに提出できてしまうんですよね。