日々を過ごしている中で『この人は、なんてできた人なんだろう!』『この人の振る舞いは素晴らしい!』…と他人の言動に感心したことはありませんか?

自分にはできないことや、不足している部分を、他人の振る舞いから気付かされることがあります。

それは、頭では分かっていても、なかなか行動に表すことができないことであったり、自分の中に全く無かった概念や、これまで気付きもしなかったことだったりもするでしょう。

人のふり見て我がふり直せ、という言葉があるように、人の言動から学べることは沢山あります。

人のの素敵な部分や、魅力だと感じる部分を素直に受け入れ、“感心”することができる人は、柔軟な感性の持ち主だと言えます。

人によっては、他人の美点を歪んだ視点で捉えて反発したり、自分にないものを受け入れられずに、変に嫉妬心や対抗心を燃やしてしまうことも…。

しかし、人の良いところをキチンと認め、敬い、参考にできる人ならば、新しい魅力を吸収して成長することができるでしょう。

人の振る舞いや言葉に感心したときは、是非その理由を考えてみてください。

『なぜ、その人の行動は美しいのか』
『その行動は、人にどんな影響を与えるのか』
『どうしたら、あんな素敵な人になれるのだろう』

ただただ感心し、尊敬するだけでなく、少しの間こうした思考を巡らせて、自ら考える時間を作ることで、自分の中に新たな知見が蓄えられるはずです。

感心するほど出来た女性の10個の特徴

出来る女性とは、どんな人でしょう。

きっと、“出来る女性”と評価されるている人は、周囲を惹きつける素敵な魅力を沢山持っているはずです。

明確なビジョンを持ち、女性としての美しさや優美さ、そして穏やかな安らぎを感じさせるような言動ができる人は、同じ女性からも、異性からも魅力的に映るもの。

時にその行動は人を感心させ、魅了するチャームのひとつとなります。

絶妙のタイミングでフォローしてくる


いかなるシーンでも、卒なくフォローを入れられる人は、とても有能で頼りになる存在です。

人間関係を良好に取り持つため、また仕事を円滑に進めるためなど、物事がスムーズに進行するよう“良きに計らう”という行動ができる人は、頭の回転が早く、臨機応変な対応力に長けている証拠。

フォローというのは、適当なタイミングと加減が命。

周りの状況に応じて、最適なタイミングを見計らいながらフォローしなければ、上手くいきません。

後先考えず口を挟むと、フォローされている相手が気まずくなってしまったり、立場が悪くなってしまうこともあります。

良かれと思ってフォローしたはずが、横槍を入れたようなカタチになってしまうと“余計なお世話”になりかねません。

その場の流れを乱すことなく、ごく自然に、的確なタイミングと言葉でフォローできる人は、非常にスマートで感心させられます。

女性らしい柔らかな物腰

女性らしさ、というのは女性に与えられた特権とも言える部分です。

柔らかな物腰で人を優しく導いたり、フォローしたりできる人は、とても女性らしく好感を持てます。

もちろん、女性らしさが全てではありませんが、高く評価される魅力の一つであることは確かです。

ガサツで大雑把な振る舞いをする人よりも、いつも穏やかで優しさを感じさせる人の方が安心感があり、隣にいて落ち着きますよね。

一緒にいて心が休まるような人や、気を許せるような人は、自ずと信頼感も高まります。

誰に対しても態度を変えない

なぜ、女性らしく物腰柔らかな人が感心されるかというと、それは人としての器の大きさや優しさを感じさせるから。

人を区別したりすることなく、誰に対しても平等かつ優しい態度で対応できる人は、大人としての振る舞い方を心得ており、とても広い心を持った穏やかな人柄だと言えます。

実際、好き嫌いという理由から、あまり好意的でない人に対してやたら攻撃的になったりする人や、自分の中の物差しで相手を評価し、態度を変える人もいる世の中です。

人には相性やフィーリングというものが確かにありますが、それによって人をカテゴリー分けしたり、傷つけたりするのはナンセンス。

自分を棚に上げて相手を貶したり、勝手な価値観で相手を批判したりすることは、人としてとても褒められたことではありません。

しかし、誰に対しても分け隔てない対応をするというのは、意外と簡単ではなく、頭では分かっていてもなかなか自分の理想通りに行動するのは難しいのです。

だからこそ、誰にでも優しく穏やかに振る舞える人は感心されるのでしょう。

自分の気分に左右されずに常に親切にする

人は、あらゆる環境下において、さまざまな方面からストレスや刺激を受けています。

そんな中、自分らしさを保ち、穏やかであり続けることは、とても難しいものです。

人の言葉や行動は、ありとあらゆる要素が複雑に絡み合って表面化します。

疲れている時、イライラしている時など、疲弊している時は、特に人の本性が表れやすくなり、身の内に溜まったフラストレーションを無関係の人へ当たり散らしてしまったりすることも…。

自分の中の感情をどのように整理して、消化するかというのは、その人の根本にある考え方や人間性が大きく関係しています。

本来は、いかなる時も、感情に左右されることなく、自分を律しながら、周りに迷惑をかけないように理性的であることが理想です。

しかし、そうもいかないのが現実。

気持ちに折り合いを付けるのは容易ではありませんよね。

しかし、だからといって自分の感情の変化によって、人に対する接し方を変えるのは理不尽なことです。

それに、無関係な相手を巻き込むなんて以ての外。

何があっても、変わることのない理性と優しさを持って人に接するには、心の余裕と相手を慈しみ思いやる気持ちを常に持ち続けていることが大切。

自分自身をしっかり理解し、制しながら、いつも知的かつ柔軟な判断ができる人は、心から感心するに相応しい対象です。

相手にどんな悪い態度をされても優しさを貫く

人から失礼な態度をとられたり、筋の通らない屁理屈を押し付けられた時は、どうしても苛立ってしまいますよね。

しかし、どんなに腹が立つことがあったとしても、喧嘩腰になって応戦するようでは、屁理屈を言う相手のレベルとさして変わりません。

どんなに不当な扱いを受けたとしても、大人としての礼儀と立場をわきまえて配慮のある対応ができる人は、とてもかっこいいもの。

相手の悪いところや過ちを頭ごなしに否定したり、強い言葉で正すのではなく、たとえどんな嫌な人でも誠意を持って接すること出来てこそ、素敵な大人です。

嫌な相手や敵対心を向けてくる相手にこそ、笑顔と余裕を返すくらいの強かさがあれば、日々のストレスや物事との向き合い方が変わるでしょう。

自分の夫や彼を決して悪く言わない

周りからの感心を集め、一目置かれているような女性は、人との繋がりや関係性を大切にしている思慮深い人が多いため、自分だけでなく、家族や親しい人達の事も配慮した行動ができます。

例えば夫や彼など、自分が選んだパートナーを悪く言ったり、卑下したりするようなことは、決してしません。

人から自分の親しい人を褒められると、気恥しくてついつい否定的な反応をしがちです。

「いやいや、うちの人なんて…」と言わなくていい事まで口をついて出てしまうことがありますよね。

時には、夫や彼に対する不満や愚痴などを、他人に漏らしたりしたくなる日もあるでしょう。

しかし、自分のパートナーを悪く言うのは女性として絶対NGな行為。

自分が選んで結婚やお付き合いをしている相手に対して否定的だというのは感心できません。

褒め言葉を否定したり、不平不満を口にするということは、相手を選んだ己の価値観や判断に自信を持っていないと見なされます。

謙遜も特にしない

パートナーを誇りに思い、大切に思っていれば、人からの褒め言葉も素直に受け止め、「ありがとう」と言えるはず。

わざわざ遠慮して「全然そんなことないのよ」なんて、謙遜する必要もありません。

堂々とした態度で自分の素敵なパートナーを敬いましょう。

心から好きになれる相手を選んでいる


自分のパートナーを、心から愛している女性は幸せと自信に満ち溢れ、輝いて見えるはず。

素敵な出会いをして、良い関係を育み、愛する人との日々を誇りに思えるということは、女性にとって何よりの幸福です。

仮に不満に思うことがあっても、それは夫婦間の問題であり、他人にこぼす内容ではないはず。

自分自身で選んだ相手の対処くらい、キチンと1人でこなさなければいけませんよね。

誰に紹介しても恥ずかしくない、素敵なパートナーがいるということは、必然的にその人に選ばれた自分のことも誇れるようになります。

旦那や恋人と円満な関係を育んでいる人は、充実した日々を過ごせるため、生活の質が高くなり、多幸感に満ちた美しい女性に見えるはず。

まさに薔薇色の人生を歩んでいるような気分でしょう。

しかし、パートナーとの円満な関係というのは決して容易に叶うものではないため、一見幸せそうに見える夫婦やカップルも、見えない所での努力や葛藤があるはず。

そうした苦労や不満を全く覗かせない女性は、心から感心します。

親切や手伝いに対して、倍返しでお礼をする

人から親切にしてもらったり、手伝いをしてもらった時に、お礼をするのは人としてのマナーです。

「ありがとう」「助かったよ」と、感謝の意を伝え、いつかその時が来たならば、自分が親切にされたように、相手の恩に報いようと心の隅に記憶を失った留めるはずです。

しかし、頭で考えれば当たり前に思えることも、行動にするのは、なかなか難しいこと。

人それぞれ、大切に思う観点や価値観が異なるため、時には当たり前のことをウッカリ忘れてしまったり、軽んじてしまうこともあります。

特に、目に見えない感情的な事柄は、時が経つにつれて、ついつい記憶が薄れていきがち。

受けた恩を忘れて、仇で返すようなことになってしまうと、人としての礼儀も何もあったものではありませんよ。

感謝は目に見えないものなので、しっかりわかりやすい形にして伝えることが大切。

人から受けた親切を当然だと思わず、とても素晴らしい出来事だと思える人は、感謝の気持ちをいつまでも忘れることなく、結果的に何倍にもして相手に返すでしょう。

感謝の気持ちをしっかり表現する

感謝の気持ちは、言葉だけでなく行動で示すべきです。

時にはお礼の品を用意したりする心遣いも必要になるでしょう。

誰しも、感謝されたくて行動しているわけではありませんが、感謝されて悪い気がする人もいません。

どんな些細なことでも当然と思わず、喜び、感謝の意を示してくれる人には、また何かしてあげようと思うものです。

逆にお礼が言えない人、好意を受けて当然だと思っている人は、傲慢で礼儀のない人だと思われてしまい、印象がよくありません。

感謝の心を持ち、きちんと礼を尽くす人を見ると「私も見習おう」と思いますよね。

これこそまさに、感心するべき姿です。

こういう人は、いざという時に、沢山の人が支えになってくれます。

どんなことも更に上を目指す

常に向上心を高く持ち、上を目指し続ける人は、前向きで意欲的な姿がとてもパワフルに見えますよね。

現状に甘んじて、なかなか進歩することができない人など、その場で足踏みし続けている人からすると、「どうしたらあんな風に前向きになれるのだろう」と不思議に思うこともあるでしょう。

そして、それと同時に「自分にはそうそうできない事だ」「上を目指し続けるのはすごい事だ」と感心するはず。

上を目指し続けるためには、自分自身のいい所も悪い所も全て受け止めた上で、今の自分に必要なものを的確に知ることが重要。

それには客観的に自分を見つめて鍛えなおそうとする前のめりな姿勢と、常に先々に起こることを見据えて行動する洞察力が不可欠です。

これらは、自然と身につくものではなく、あらゆる経験を積んだ上で蓄積されていくものなので、上を目指すには、様々な挫折や成功を繰り返していく飽くなきチャレンジ精神が無ければはじまりません。

更に出来ること、改善出来ることを追い求める

何事にも積極的に励み、次へ次へとステップアップしながら進んでいく人は、その過程で物事を乗り越える力を身につけていきます。

自分に出来ることと、出来ない事を明確にして、問題解決のために改善すべき点を正確に導き出せるようになるのです。

時には人の力や知恵を借りながら、多くのことを見聞きし、生きる術を習得していくため、どんな状況でも動じない強さが備わります。

トライアンドエラーを繰り返し、改善に改善を重ねていくことで、確かな自信が身につくため、勝負時に強く、的確な判断と答えを見つけられる人になるでしょう。

こういう人は、自分が求められた働きをきちんと遂行し、周囲の期待に応えられるため、頼りがいがあり仕事でもプライベートでも存在感を発揮する人材になりますよ。