これができるのも、常日頃からコミュニケーションに重点を置く伊達男ならではの対人能力とモテ力があってこそ。
さらに、その身から溢れる自信を隠そうとしない大物感。
これまで吸収してきた情報や教養など、あらゆるシーンで培ってきた経験の賜物だと言えます。
時には大胆な行動をする
伊達男は、派手なことが好きです。
ですが空気が読めないわけではないので、その場に合わせて適切な行動ができるところが美点でもあります。
しかし、時に思い立ったように、周りがあっと驚くような大胆な行動を起こすことも。
この行動には、注目されたいという気持ちはもちろんのこと、周りの期待に応えたいというサプライ精神も含まれています。
伊達男の行動は、どんなに大胆なものに見えても、決して無謀ということはなく、とても計画的です。
周囲からの評価を得られると確信し、間違いなく成功すると思っていることでなければ、ことを慎重に運ぶはずですから。
伊達男は、派手なことが好きで、ナルシストの気があるので、一見するとお調子者に見えることもあるかもしれません。
しかし、そうした部分はほんの一面に過ぎず、実はとても計算高く、自ら不利益を招くようなことは絶対にしません。
自らをの行動に対して、人一倍、責任やプライドを持っているため、自分勝手に周りを翻弄することはせず、どんな時もいい意味で周囲を驚かせる天才です。
頼りがいがありみんなからいろいろ相談される
伊達男というのは、少し独特の癖はあるけれど男気があって、とても頼りがいのある人です。
男女問わず多くの人から憧れの眼差しを浴びるカリスマ的な人物であることもと多いので、学校や職場など、コミュニティの中では脚光を浴びる有名人でしょう。
忠義にあつく男気がある伊達男は、簡単に人を裏切ったり、バカにしたりすることはありません。
周囲から頼られることにさえ、自分自身の強みとして受け止めているので、みんなのいい相談役になることも珍しくありません。
伊達男には、人を安心させるような包容力と納得力があるので、相談役としてうってつけ。
頼られること誇りに感じ、喜びを感じるタイプなので、相談してくれた相手のことを親身にサポートしてくれることでしょう。
やっぱりオーラが違います
男性が「伊達男」と呼ばれるからには、それなりの理由や根拠があるはず。
ここまで取り上げてきた特徴はもちろんのこと、伊達男には、独特のオーラがあります。
そうそう容易く使われない言葉だからこそ、そう形容するに相応しい人物というのもごく稀です。
もし、伊達男に出会ったとするならば、きっと一目でで他の人との違いが実感できるでしょう。
なんせ、オーラが違います。
そのオーラこそ、その人が身につけた自信であり、身の内から溢れ出す男としての魅力です。
その人が本物ならば、傍にいるだけで香り立つような男らしさや、真の強さを感じられるはず。
ちょい悪な面も持っている
男気のある伊達男は、とても魅力的でやる時はやる男ですが、万人受けする訳ではありません。
その人の内面をよく知らないで、表面だけ見ている人は、きっと伊達男と呼ばれる由縁に気付くこともないでしょう。
一筋縄ではいかない、そんな所も伊達男のチャームポイントです。
伊達男は、生真面目で真っ当なレールの上を歩くような質ではありません。
自分なりの信念を掲げ、時には真っ直ぐ突き進む強引さが垣間見れたり、時には周りを驚かせるような遊び心を見せることもあります。
そうした一面こそ、伊達男の魅力を引き立てる要素なのですが、その一風変わったユーモアや大胆さに、“ちょい悪”だなんて言われることもあります。
仕事を一生懸命する
伊達男は、自分自身に妥協を許さず、やることはとことんやる、やるからには結果を出す…といった熱心さを持ちあわせています。
ですから、いくら目立ちたがりで、遊び心があると言っても、任された仕事や任務はキッチリこなします。
それこそ、人より優れた結果を残すほど、一生懸命取り組みます。
普段の派手でちょい悪な印象と、まじめな姿とのギャップに魅力される人も多いのではないでしょうか。