お年寄りから、親孝行はできる時にしておいた方がいいよ、と言われる時があります。

親孝行はすることに意義はありませんが、具体的にはどのようなことをすればよいのかがよく分かりません。

同じ世帯で同居していると、普通に暮らしていていてもダメなのでしょうか?

親の記念日に感謝を込めて何かをプレゼントするだけではダメなのでしょうか?

母の日や父の日、それに誕生日には、ちょっとした服やネクタイ、ベルトなどをプレゼントしています。

時には一緒に外食に出かけたり温泉にも行きますが、この程度でも親孝行と言えるのでしょうか?

では、成人になって就職して親元を離れて暮らしている時などは、手紙を添えてプレゼントを宅配で送ったりします。

もちろん、電話でも話しをしますが、これも親孝行と思いますがいかがでしょう。

ご近所の息子さんが、国立大学の入学試験に合格して、そのお母さんは「親孝行な息子で助かります」と自慢していました。

受験に合格することで親孝行ができるのですね。

お母さんが親孝行をしてくれたと思っているなら、それで充分親孝行なのです。

では、受験に失敗した学生は、親不孝なのでしょうか?

そんなことで、親孝行と親不孝が成立するのでしょうか?

ネットで親孝行を検索すると、「本当の親孝行」というキーワードが出てきました。

本当という言葉がついているのですから、多分嘘の親孝行というものもあるのでしょう。

嘘の親孝行というものは存在しないとは思いますが、先ほどの大学受験に合格した程度は、軽い親孝行(その時点では親孝行)と理解すればなんとなく分かる気がします。

入学してから不祥事を起こして退学することになったら、それは親不孝と呼ぶのでしょう。

親孝行から親不孝に転落です。

どちらも紙一重なのですね。

親孝行とは、親を敬うこと、親を大切にすること、誠意をもって親に尽くすことを言います。

親の身近に住んでいて、年老いた親の介護をしたり、離れていても無事に生活ができるように仕送りをしたりすることは、立派な親孝行と言えます。

しかし、年老いた親に対して肉体的に介護をして生活を助けたり、仕送りをして助けることが親孝行なのでしょうか?

このあたりに疑問を感じたので、もう少し親孝行について考えてみました。

先ほどの「本当の親孝行」という言葉が引っかかったからです。

つまり親孝行の意味については上で書きましたが、本当の、というよりも親孝行の本質について考えてみます。

それは、親の一番の願いである「子供に幸せになってほしい」という気持ちです。

そして、親に感謝して親を敬うことではないでしょうか。

忙しいからといってまったく実家に寄り付かないのではなくて、たまには顔を見せて会いに来るということでも良いのです。

離れていても、時には「元気?」と電話するだけでも良いのです。

「しばらく顔を見ないけど、元気なの?」と言われても、親は満足しているのです。

声から幸せに暮らしていると分かるからです。

このことから、親孝行の基本は、子供が元気で幸せに暮らせていることと、親とのコミュニケーションがとれていることになります。

遠くからプレゼントを送りつけるだけでなく、感謝の手紙や近況を報告する電話が大事なのです。

「元気」「幸せ」「コミュニケーション」がポイントだと思います。

年を重ねるにつれわかる親のありがたさ

親のありがたさは、親の元を離れて暮らすようになった時に感じるようです。

就職して独り暮らしを始めてみると、自炊をするとその準備やら後片付けで大変だし、下着やタオルなどの毎日の洗濯に悪戦苦闘するはずです。

たまには外食もいいけれども、毎日続くと食事代もバカにならないし、味付けも濃いのでカロリーの摂りすぎになったり、肉類が多く野菜などの繊維類の摂取が少なくなるので、栄養バランス的にも心配になってきます。

昔から母親が作ってくれた季節の惣菜も食べたくなってきます。

長雨が続くと、洗濯ものも思うように渇きません。

室内に干すとかび臭い臭いも漂うので、気分も滅入ってしまいます。

親と同居していた時には、夜に汚れた服や下着を出しておくと、翌日にはキレイに仕上がっていたのが羨ましく思い出されます。

何も文句を言わずに、せっせと洗濯してくれたのです。

雨の時には、乾燥器でしっかりと乾かしてくれていたのです。

結婚して子供ができると、母親はとても忙しくなります。

旦那さんと子供と、そして自分の分の食事や洗濯も同時に行うことになるのです。

ましてや。

共働きで託児所に子供をあずけてから仕事に行くなんて、簡単な苦労ではすまないのです。

それぞれが、体調が悪い時もあります。

インフルエンザにかかったり、熱が急に出たりすると、たちまち予定が大きく変わってしまい、それに対応しなくてはならないからです。

そんな苦労で泣きたくなった時に、親のありがたさが身に染みてくるのです。

わたしの親も、ふたりの子供を育てながら共働きでずっと頑張ってきてくれたんだと思うのです。

自分が親の立場になった時に、親のありがたさが分かるのです。

若い時にはピンと来なかったけれども、親の立場になってみると分かって来るように、年を重ねるにつれ親のありがたみが分かるようですね。

親孝行したい時には親はなし


この親孝行に関することわざは、よく聞かされたことわざです。

自分が年を取ってきて親と同じような年代になった時に、親の気持ちがよく分かるようになるのです。

そして親を大切にしなければと思った時にはすでに親は亡くなっていて、生きている時に充分に尽くせなかったという後悔の気持ちを表したことわざです。

実際に親が亡くなってしまうと、すぐには分からないこともあるのですが、子供のためにと貯金をしていてくれたり、自分のためにいろんな人に頭を下げてお願いをしてくれていたとか、自分の持病を隠して一生懸命に働いてくれていたとか、いろんな苦労話を聞かされることがあります。

しかし、親の最期の時には遊び惚けていて、死に際には間に合わなかったとかで後悔してしまうこともあるのです。

そんな時には「親孝行したい時には親はなし」ということわざがズシリと胸に突き刺さるのです。

中学校の時には、不良仲間とつき合っていて校舎の窓ガラスをたたき割ったり、隣の学校の悪ガキ達と大喧嘩をして警察のご厄介になったりと、親を困らせて来たことも思い出すのです。

そんな時にも、ひどく怒られたけれども温かく見守ってくれたので、今の自分があるなどと思い出すのです。

このことわざには続きがあります。

「親孝行したい時には親はなし、さりとて、墓に布団は着せられず」です。

親が生きているうちに親孝行をしておけばよかったという意味ですが、せめてお墓参りは続けてあげることが良いと思います。

親が死ぬまでにしたい15個のこと

若い人に「親孝行をしていますか?」と聞くと、少し考えてから「特別なことはしていません。

親もあんまり期待していないようなので」と言葉を濁すのです。

若い人にとっては、「あそこの息子は、暇があったら親の仕事を手伝っていて、親孝行だねえ」と噂されたり話題にされることを嫌うのです。

面と向かって、いつも親孝行をしている真面目な人間だと言われるのが苦手なのです。

若い人は、だいたいが照れ屋で褒められることに慣れていないのです。

むしろ、誰かと飲んで夜遅く帰って来るし、「変な格好をして友達と歩いているのを見たよ」と近所の人に言われる方が、大人として見られているようで嬉しいのです。

親に多少の心配は欠けているけれども、事件を起こしたりマスコミに取り上げられるような悪いことをしていなければ、親不孝者とまでは言われないので問題はないはずです。

もう少し年を取ったら、親孝行でもしようと思っているようです。

しかし、親もいつまでも元気でいられるはずもなく、若い時から多少の親孝行はしてみたいものです。

この時の親孝行の基本は、「子供は幸せに暮らしているか」という不安を取り除いてあげることです。

そして、親に対して気配りをしてあげることなのです。

近くにいても、離れて暮らしていても、「元気で幸せに暮らしているよ、そちらも年だけれども元気ですか」と問いかけてあげるのです。

このことを頭に置いて以下のことをしてあげてください。

1.会話を増やす

同居している場合は別として、どこかで独立しているとか結婚して所帯を持っている場合には、お互いの近況もよく分からないことがあります。

最近はいっこうに便りも届かないし、元気でやっているのだろうか?連絡がないということは、病気で寝込んでいるのではないだろうか?と、心配になっているのです。

小さい時からあまり話すこともなく大きくなってしまうと、なおさら話す機会も亡くなってきます。

あなたのご両親は、きっとあなたの日常を知りたいと思っているはずです。

病気になっていないか、家族はみんな幸せに暮らしているかを知りたいのです。

特に男性の場合は、普段から親とは親密に話をすることもなく、顔を合わせた時でも親の方から「どうだ、元気か?」と尋ねられても「うん」と答えるくらいの会話しか出来ないことが多いのです。

親孝行の第一歩は、できるだけ親との会話を増やすことです。

簡単なコミュニケーションで良いのです。

時々親に電話をかけて、「元気ですか?」「今日は寒いよ。

風邪引かないように」とか、親に持病があると「医者に行ってる?」などど、たわいもないことでも構いません。

頑張って声をかけて会話の量を増やすのです。

理由もなく電話をかけにくい時には、両親の誕生日とか何かの記念日に合わせて、電話でのコミュニケーションを心がけることです。

手紙も良いのですが、できれば直接会うか電話での会話が重要です。

毎日一言は

親が老いてくると、急に倒れたり寝込んだりするものです。

昨日まで元気に動いていたのに、急に食欲もなくなって弱ることもあります。

だから、本当は毎日一言を話すように心掛けておくのも大事です。

親と同居していても、朝顔を合わせても声を出さずに会釈だけで済ませてしまう若者もいます。

改めて「おはよう」と言うのは照れくさいのです。

おはようの一言の挨拶でもよいので、声を出して会話をすることを心がけるのです。

遠くに離れて暮らしていても、スマホを使用している親も多いので、同機種なら通話無料の条件があるはずですから、無料での会話もできるはずです。

もしも親が独り暮らしをしているなら、安否確認のうえからも毎日一回は電話して確認すべきです。

電話をまめにかける

年老いた親もスマホを持つ時代です。

子供とはLINEで繋がっている場合が多いのですが、LINEでやり取りするのではなくて電話での会話をまめに行うのです。

子供が女性の場合は、既に結婚していても母親とはよく相談事とか話しをしているケースが多いようです。

問題は、男性の場合には親に電話をかける理由が少ないのです。

女性の場合は、40歳前後になるとホルモンバランスも悪くなって身体の不調も起こります。

こんな体調の相談や子供の進学や就職など、相談したいことが山ほどあるため、何かと電話相談をする機会も多いようです。

こんな相談事や親の体調も確認する目的で、電話はまめに欠けてあげるのです。

親は子供の生の声を聞いて多少の会話をすることでとても安心するのです。

親は忙しいと言いながらも、長話になってしまうのです。

親と電話で近況報告だけするつもりでかけても、嬉しくてイキイキとした声が帰ってくるはずです。

2.手紙を書く


最近はLINEでのやり取りが増えたのですが、たまには手紙を書くのもいいものです。

PCがあるからといって、PCで作った文章を印刷して送るよりは、下手な字で書いた手紙でも親は嬉しいものです。

一文字一文字の字体は、むかしの子供が書いた字体そのものなのです。

子供が年をとっても、文字は変わっていないのです。

手紙はあまり自筆で書きなれていないので、漢字も思い出せなくなったり、挨拶はどのように書いたら良いのか迷います。

ビジネスに使うような形式的な慣用句の挨拶文ではなく、「元気ですか?」ぐらいの簡単な挨拶とその後にいきなり近況報告でも良いのです。

最近はどのような毎日を送っているのか、仕事や知人とのお付き合い、これまで親が心配していたことや興味があった事も、結果を具体的に書いて送ると喜ぶはずです。

親の方から連絡を入れてはいないが、心の中では心配していたはずですから。

言いづらいことを文字で伝えよう

手紙では、電話で言いづらいことや大変な出来事でも、正直に書くこともできます。

ゆっくりと考えながら書くことができるので、親がどのように受け止めるかも想像しながら書くことができるのです。

この前に会った時に話したことは、実は間違っていたとか少し嘘をついてしまったとか、反省をすることも手紙では書くこともできるのです。

この手紙を呼んだ時の親の表情も、目に浮かぶようです。

手紙ならゆっくりと読み返す時間も作れるし、落ち着いてから繰り返し読むこともできるのです。

言いづらいことも、手紙では言葉を選んで柔らかく伝えることもできます。

内容は厳しくても思い出のある子供の字体を見ると、懐かしさもこみあげてくるのです。

文字は不思議な力を持っているのです。

いつでも読み返せる喜びが

手紙は、残しておくといつでも繰り返し読むことができます。

両親や家族で回し読みもできます。

女性なら、学生の時に描いていたイラストも手紙に書き込んでおくと、それを見たとたんにむかしのことを思い出し、イラストの表現を見ると今はどんな状況かも分かるようです。

手紙の中身だけでなく、イラストの表現で心境も分かってしまうようです。

きっと、その手紙は大事に残しておくはずです。

LINEもメールも読み返せますが、手紙を開いて読む気持ちは特別なものです。

子供から久しぶりに届いた手紙に、近況報告と共に最近のスナップ写真も添えていると、幸せそうな雰囲気を感じて安心するようです。

これも親孝行の一つと言えます。

3.一緒に旅行へ

親の元気なうちに、ちょっと遠くに一緒に旅行することもありです。

両親の結婚記念日に合わせて、海外旅行などに連れて行くのもいいと思います。

身体が悪いとか休みが取れない時には、近場の温泉が定番です。

ゆっくりと温泉に入って食事を楽しむことで、身体も心もリラックスするからです。

元気なうちに、楽しい思い出をたくさん作っておくのも良いものです。

長く共に過ごせる

親と一緒に旅行をすると、道中もホテルでも長く共に過ごせるという利点があります。

長く会っていない時などには、久しぶりの再開で思い出話や近況報告で会話が途切れないと思います。

現地の美味しい料理もいただきながら、会話をすることはリラックスできるので、難しい話も上手くまとまるかも知れません。

親としては、ずっと記憶に残る旅行になるはずです。

気を遣わないでいい家族での旅行を

家族で出かけると、まったく気を遣わずに過ごせるのが良いところです。

他人が入ると、言葉を選んで話したり、相手の顔色を見ながら話すこともありますが、家族の場合はまったくいつもの延長で良いからです。

思ったことをそのまま伝えることができ、その雰囲気を親は喜ぶはずです。

親としては、幸せな気分になるのです。

4.一緒に食事へ

お互いの都合がつけば、一緒にレストランで食事も良いものです。

親の誕生日とか記念日に合わせて、ちょっと高級なレストランを予約するのです。

親が日頃食べたがっていた料理を出す店を探しておくのです。

TVやマスコミで人気のお店を予約すると、高いんだろうと心配しますが嬉しいのです。

親孝行には、ちょっと行けないようなお店を選ぶのも、自分にとっても楽しいのです。

おしゃれもできる

そんなシャレたお店を予約しておくと、出かける時には親もちょっとオシャレをするようです。

普段はジャージ姿で過ごしていても、ちゃんと着替えて待っているのです。

母親も、髪型を整えてましな服に着替えます。

親にとっても、レストランで食事となると、普段とは違ったオシャレもするようになるのです。

こんな親孝行は、気分転換にもなるようで、頭も新鮮な感覚になるので気持ちも若返るようです。

定期的に設けよう

もちろん親の実家に兄弟が集まって、一緒に食事をしても良いのです。

ゆっくりと食事ができる食堂に出かけても良いのです。

お互いの顔を見ながら、話しをしながら一緒に食事をすることに意義があるのです。

こんな楽しい時間を共に過ごせることが、一つの親孝行なのです。

子供達の幸せそうな顔を見ているのが嬉しいのです。

このような会合は、定期的に行えば親も安心するようです。

愛しい子供と楽しく話ができて、美味しいものをいただけるというダブルの幸せなのです。

5.自立する

自立と言うのは、つまりは親離れのことです。

将来立派に生きていくには、親離れが必要なのです。

高校・大学・就職先も親がアドバイスをして、入社式にも親が付き添い、親元から仕事に出かけてお金に困ると親から資金を援助してもらう。

もちろん結婚に至るまで親に頼り切りという人もいるようです。

子供が親離れをしていないのと同様に、親も子離れをしていないことが原因です。

このような傾向が激しいとマザコンと呼ばれる関係になりますが、これは親孝行ではなくて単に母親に対する強い愛着や執着を持っているだけのことです。

親が安心するからと自立できないのは、親孝行をする資格がないのと同じです。

6.頑張っている姿を見せる

親が子供に期待することは、大きくなって真面目に働いて自立できるようになってほしいことです。

その自立している姿を見ることで、安心するのです。

仕事だけではなく、何かに夢中になって一生懸命頑張っている姿を見せることは、立派な親孝行とも言えます。

7.気遣いを見せる

子供が立派に自立している姿を見ることは、それだけでも親は満足しているのです。

しかし、年を取るごとに老いてきます。

身体も気持ちも衰えて来るようになります。

子供に対しては、直接何かを依頼することはできないのですが、近所の人や親戚には弱音を吐くこともあるようです。

そんな時には、少しでもよいので気遣いを見せてあげることも必要です。

仕送りやお小遣いをする

ボーナスが入った時とか、ちょっと資金に余裕ができた時などに、親の誕生日にでも仕送りやお小遣いを渡すのも良いでしょう。

きっと目を丸くして驚くことですが、内心は嬉しくて仕方がないのです。

今まで小遣いを渡していた子供から小遣いを貰ったなんて、大きな幸せなのです。

プレゼントをする

お小遣いという形でなくても、何かの記念日に合わせてプレゼントをすることも考えられます。

一般的にはプレゼントが多いようです。

親の誕生日や結婚記念日は最適です。

母の日や父の日、さらには自分の初任給を貰った時など、ちょっとしたもので良いので心を込めてプレゼントを渡すのです。

寒い時期なら温泉旅行のギフト券のプレゼントもシャレています。

ちなみに、最近のプレゼントとして人気なもの10選を紹介しますが、もちろん両親へのプレゼントとしても喜ばれるものです。

①旅行券・・・各旅行会社のグループ店舗で使えるものです。

国内はもとより海外旅行にも利用できるのです。

金種は千円、五千円、一万円があり、有効期限は無いのです。

②名入れギフト・・・「お誕生日おめでとう。いつまでも元気で!」などと親の名前と一緒にひと言メッセージを添えて名入れグッズをプレゼントするのです。

③グルメのギフト・・・今まで美味しいご飯を作ってくれたお礼に、美味しい食材をプレゼントすることも喜ばれます。

④花のギフト・・・シンプルな贈り物ですが、どんな場面でも花を贈ると喜ばれるものです。

時期によって花を選択すると粋な贈り物になるのです。

⑤レストランギフト・・・ちょっと高級でシャレたレストランで、ふたりでゆっくりと食事ができるように食事のギフト券をプレゼントするのです。

食事の中身だけでなく、ロマンチックな景色や夜景が見えるレストランもいかがでしょうか。

これ以外にも、⑥デジタルフォトフレーム(記念の写真をデジタルで映し出すフレームです)⑦ペンケース(ルイヴィトンなどのブランドの革のペンケース)⑧ワイン、⑨ビール、⑩スイーツなどが人気があります。

記念のプレゼント用に飾りもつけてくれます。

8.結婚する

親というものは、子供が結婚して家庭を持つことを期待しています。

口には出しませんが、きっと孫も楽しみにしているはずです。

しっかりと家庭を守っていくという決意を示すのが結婚ですから、親を安心させる一つの方法なのです。

大切な人を紹介する

結婚を決めたら、大切な人を親に紹介するのです。

突然でも良いのですが、普段からお付き合いしている人が入る事、およそどのような人かということぐらいは、話しておいてもいいでしょう。

そして、いよいよ親の前に並んで、結婚する相手だと紹介するのです。

結婚することを決めることも親孝行の一つです。

9.孫の誕生

子供が結婚することになったことも親孝行ですが、やはり次は孫の誕生を期待しているはずです。

子供達夫婦に向かって、早く孫を産めとは言いませんが、もし妊娠したことが分かると大喜びするはずです。

母子ともども無事に出産ができるように、その日からお祈りしているはずです。

子供の結婚は第一段階で、第二段階の孫の誕生は、子孫が絶えずに続いていくことで安心するようです。

生まれた後は、無事に成長することを願うのです。

子供の結婚と孫の誕生は、大きな親孝行なのです。

10.家族仲良くする

子供が自立して結婚して家庭を持つことは、親にとっては何よりの親孝行なのですが、その後は家族全員が健康に過ごせることなのです。

健康で円満な家庭は、親としては心から安心できる事なのです。

自分の兄弟とも

親に兄弟がいると、普段から親戚づきあいも活発に行われているはずです。

お彼岸やお盆、正月などにはみんな集まってきて賑やかになるはずです。

自分の子供が叔父や叔母(伯父や伯母も)と仲良く会話してお付き合い出来ていることも嬉しいのです。

義理の家族とも

結婚してからは、義理の家族と接する機会も増えてきます。

孫の誕生などがあると、みんな集まって食事などの機会もあるのです。

そんな時にも、家族ともども仲良く談笑しながら食事する光景は、親にとってはありがたくて安心できるのです。

11.話をしっかり聞くこと

話しをしっかりと聞いてあげることも、親を大事に考えていると思われるので、これも些細な親孝行のひとつです。

親が気にしていることなら、しっかりと疑問に答えてあげるのです。

何かの忠告なら、丁重にうかがっておいて、後で対応することを約束しておきます。

親も年を取ると、いつまでも子供だと思っていて昔の話しを繰り返し言う時がありますが、面倒がらずに聞いてあげることです。

両親が暮らす実家から遠く離れていると、たまには会いに帰ってきて、話し相手になってあげるのです。

電話では会話をすることがあっても、直接話すことはとても興奮して楽しく感じるものです。

目を合わせて話をすることで、自分の体調も判断できるし安心するようです。

12.同じ趣味をもつ

会話をたくさんしようと思うと、何か共通の趣味を持っているというのもいいものです。

釣りやゴルフ、キャンプなど、お互いに同じ趣味を持っていると情報交換ができるので、新鮮で楽しい会話になるのです。

何か都合が悪いことがあっても、趣味の話であればまったく別の話題にになるので軽い気持ちで話すことができるからです。

13.自分が健康でいる

自分の子供のことで心配なことは、真面目に仕事をしているか、経済的にも安定しているか、所帯を持っていれば家族はみんな元気で円満に過ごしているか、などです。

そして何よりも、自分が健康でいることです。

まずは健康で一生懸命に生活してれば安心するのです。

14.親の健康に留意する

親は、自分の健康を気にかけてくれていることを知ると、ありがたいと思うのです。

親に持病があったり、入院や手術の経験があると、その後の様子をよく聞いてあげるのです。

最近医者にかかったか?健康診断を受けているか?インフルエンザにかかっていないか?

などと具体的に確認していくと、健康に気を使ってくれているという優しさを感じて、嬉しくなるのです。

自分の事よりも親を大事に考えてくれていると思ってくれると、それは立派な親孝行なのです。

もちろん、自分の方も会社や人間ドッグでの健康診断を受けて、その結果特に大きな問題は見られないのであれば、それも同時に報告すると親も安心するのです。

15.先祖を大切にする

先祖を大切にする人は運も良くなると言われています。

先祖は大切にするのです。

世の中で成功した人達は、先祖を大事に敬っています。

成功者達はみんなお墓参りを大切にしています。

代々栄えている家も、共通していることは先祖を大切にしているということです。

先祖を大切にすることは、毎日の生活に感謝して充実した人生を送りたいためです。

親は子供の幸せを願い、さらに先祖代々の繁栄を願っているのです。

自分の子供にも同じような願いがあるのか知りたいのです。

そんな時に、お墓参りを欠かさず行っていると知ると、安心できるのです。

先祖を大切にすることは親孝行なのです。

共に過ごし、親を思いやれる時間を(まとめ)

親孝行をしたいと誰しも思っているはずです。

しかし、その親孝行とは具体的に何をしたらよいのかが思いつかないのです。

また、思いついても今さら照れくさくてできない、と躊躇してしまうのが現実です。

これをやっておけばもう親孝行は完了という決定打も無いのです。

大金持ちが親孝行のつもりで、超高級な邸宅を建てて親に贈り、高価な指輪やネックレスなどの貴金属をプレゼントし、メイドをたくさん雇って親の身の周りの世話をさせ、美味しいものを食べさせ、思いつくことをしても、それが親孝行の手本でもありません。

もちろんそんな事ができれば親も十分喜びますが、それ以外でも十二分に親孝行をすることができます。

親孝行とは、親を敬い大切にして、親に尽くすことなのです。

その気持ちがあれば、いろんなことが思いつきます。

小さなことでも親孝行は立派にできるのです。

ここまで書いてきたことを実行すれば良いのです。

もしも、親が亡くなっても、親の教えを守って立派な社会人になることも親孝行であることを申し添えておきます。