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彼氏が風邪を引いたとき「この子が彼...(続き4)

ですが、やり過ぎは何でも良くないです。

それ相応に距離を保つことが大切なのです。

完全放置もだめだけど構いすぎるのもダメと言うと、経験がない人だとどうしたらいいかというのがわからないところがありますよね。

もちろん人によるので、100%の対応になるかと言えば一概には言えませんが、下記のようなことを押さえておくとあまり間違いないと思います。

では、彼氏が風邪ひいたときにやってはいけないことについていろいろと見ていきましょう。

1.多すぎる連絡

先ほど、「大丈夫?」などの気遣いのメールが大切ということが言いましたが、連絡が多すぎるのもまた負担になります。

中には、既読スルーを平気でするような人もいるのかもしれないけれど、たいていの人は返事をしないといけないと思っています。

ですので、この多すぎる連絡に対して、その都度返信しないといけないと思うとかなり負担になります。

また、メールの音や着信音が、寝ているときに邪魔になってしまうこともあります。

寝かせてあげるという意味を込め、多すぎる連絡は控えましょう。

大丈夫?と何度もきかない

心配だとついつい何度も聞いてしまいますよね。

ですが、何度も聞かれると、「うん、大丈夫」とそのたびに回答しないといけないので、だんだんとそれが億劫になってきます。

かなり体調が悪い時だと、「大丈夫なわけないだろ!見りゃわかるのに聞くなよ!」と思われる可能性もあります。

確かに心配なのはわかりますが、あまり逐一「大丈夫?」と聞かないように気をつけてください。

基本的に、それはお見舞いに来た時に1回聞くくらいなのと、夜は熱が上がったり風邪の症状が悪くなりやすくなるので、夜7時台など迷惑にならない時間帯にもう一度聞いてみるくらいにしておいた方がいいかもしれません。

ただ、これは正解はありません。

ですので、彼氏の反応を見たりして決めるようにしましょう。

2.ずっと看病される

ずっと看病してあげたい気持ちは非常に尊いものがあり、その気持ちは彼氏も嬉しいはずです。

ただ、ずっと看病されるのがしんどく感じる人もいます。

では、そのような男性にはどのような心理があるのでしょうか?

気になって休めない

付き合いが長いとか、結婚して何年も経つとような状態であればまだしも、まだ付き合って間もなかったり、そこまで関係性が深まっていない状態だったら気になって休めないことが多いです。

ですので、風邪をひいているのにさらに気遣いをして気力を使うことで、風邪をひいて疲れている体には非常にこたえるところがあります。

看病されて困ったときのアンケートでも、ずっと家にいられるとかずっと看病されるという項目は一定数上がっていました。

女性は世話好きな人が多いので、ついあれもこれもとやってあげたくなるでしょう。

ですが、風邪をひいた時はゆっくり休みたいので、その「やってあげたい」気持ちを抑え、最低限をするだけにとどめておきましょう。

うつしたくない

付き合っている彼女には風邪をうつしたくないと思っています。

そのため、やることをやったらあまり長居して欲しくないと言う気遣いの気持ちがあるのでしょう。

自分の風邪がうつったとなると、罪悪感を感じてしまいますよね。

もちろん、負担をかけないように休ませるという意味合いですんなりと帰ることも大切ですが、彼女もマスクをしたり、うつされない気遣いをすることが大切です。

また、彼氏の家に看病に行ったら手洗いうがいなどもしっかりとして、自分も風邪ひかないように気をつけてください。

彼氏が治ったらまた2人で楽しくデートが出来るように、自分の体調も万全に整えましょう。

3.掃除

風邪をひいたときは、キレイな空間で休んで欲しい気持ちからついつい色々と掃除をしすぎてしまうかもしれません。

きれい好きな女性であれば、あれもこれもと気になって色々とやってあげたいと思ってしまうでしょう。

しかし、男性からすると風邪をひいている時には掃除をしてほしくないようです。