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面倒見がいい人の12個の特徴と心理(続き5)

年齢関係なく誰とでも接することができる

さきほど面倒見のいい人は分け隔てなく色々な人と交流することが出来る、ということをお伝えしてきましたね。

ずばりそれって、どんな”性格やタイプ”の人だけというだけではなく、あらゆる年齢の人までにもわけ隔てなく接することが出来るんです。

そのため、特定の年齢の人から人気があるのではなく、高齢から幼い子供からまでも人気があることが多いです。

人気者ってそうやって誰かを比べたりしないんですよね。

みんながみんな、同じなんです。

そのように考えていると分かっているので相談しやすいということもあります。

あなただって何かに偏見を持っている人に相談したいと思わないでしょう?

平和主義

ずばり面倒見のいい人は争いごとが大嫌いです。

どんなときでも平和に穏便に物事をすませていきたい、進めて生きたいと考えています。

そのため、アドバイスを求められたときも攻撃的なものを伝えるのではなく”みんなが良い結果になれるもの”をアドバイスします。

優しい心をもってるからこそ、そして相手の立場になって考えることが出来るからこそこうやって誰からも慕われることが出来るのでしょう。

面倒見がいい人の心理

これまでに面倒見のいい人の特徴についてお伝えしてきました!

あなたの周りの面倒見のいい人には、どれくらいあてはまりましたか?

すべてあてはまったという方が多かったのではないでしょうか。

次に、面倒見のいい人はどんな心理をもって、多くの人の相談にのったり、そしてアドバイスしたりしているのか、お手伝いしているのかについてお伝えしていきます。

腹黒いのが面倒見のいい人だ、なんてまだ思っている人は少し恥をかいちゃうかも!?

周りから頼られたい

面倒見のいい人は、自分を頼って欲しいと考えていることが多いです。

あなたは、誰かに頼られたいと思ったことはありますか?しかし、なぜ人は人に頼られたいと思うのでしょうか。

それによって相手を守ることが出来る、そして助けることが出来ると感じているからなんです。

だって、人の相談にのることほどめんどうなことはありません。

それなのに自分の時間を少し犠牲にしてまでも相手から頼られたいと思っているというのは”お世話するココロ””奉仕のココロ”でいっぱいになっているってことなんですよね。

仏教の教えでは、人に奉仕することによって徳を積めるなんていうものがありますがそれをしらずして実行できている人なんです。

いろんな人の役に立ちたい!

ひとつ前の項目につながりますが、面倒見のいい人はいろんな人の役に立ちたいという気持ちがとても大きいです。

そのため、人のためになるのであればたとえ自分のことをそっちのけにしてでもやってしまうということがあります。

しかし、先ほどもお伝えしたようにフットワークが軽い人が多いので自分のこともしっかりやってしまうんですけどね。

また、いろんな人の役に立ちたいという気持ちが軸となっているので誰かの役に立つこと、そしてお手伝いすることは苦痛にならないんです。

悩んでいる人がいたら助けたい!

それに悩んでいる人がいたらほうっておくことが出来ません。

これは、面倒見のいい人たちがほとんど”優しい性格”をしているからなんですよね。

実は寂しくてかまってほしい…

なかには、かまってほしくて自ら相手の面倒を見る・相談にのるなんていうことで他人と関わっている人もいます。

しかし、これってとてもマレです。

というのも、面倒見のいい人はまさか自分がさみしさをまぎらわすために人と関わろうとしているなんて気づいていないからです。

「人のためになりたい」という気持ちでこの気持ちは隠されてしまっていることが多いんです。

面倒見がいい人の短所

これまでに面倒見のいい人の”良い面”ばかりを見てきましたね。