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面倒見がいい人の12個の特徴と心理(続き6)

しかし、人には長所もあれば短所もあるもの。

あなただって、良いところもあれば悪いところもあるでしょう。

それは面倒見のいい人だって同じことです。

だって面倒見のいい人だって私たちと同じ人間なのですから。

どんなことに対してもパーフェクトのように感じてしまう面倒見のいい人の悪いところっていったいどんなところなのでしょうか?

みていきましょう!この世の中に完璧な人なんていないんですよね。

限度を超えてしまうこともある

さきほどおせっかいと面倒みのよさは紙一重だとお伝えしてきましたね。

その点において、面倒見の良い人はまれにいきいすぎた面倒見のよさを発揮してしまうことがあります。

そのような場合、面倒見の良い人がどんなにいい人だと分かっていてもさすがに受け入れることが出来ないんですよね。

それによって、面倒見がいいというプラスの言葉としてみるのではなくおせっかいな人としてマイナスにみられるようになってしまうなんていうことも。

もしもあなたが面倒見のいい人だ、といわれたことがあるのであればこの点については気をつけるようにしましょう。

うざがられてしまう

はっきりいって、面倒見がよ過ぎる人って相手にとってはちょっとうざいだけなんですよね。

「いやいや、そこまで言わなくてもわかってるよ」なんて思っていたりします。

でも相手に伝えるのは申し訳ないと思っているのでほとんどの人はいいません。

そのため、面倒見のいい人本人はそれに気づかずにまた別の人におせっかい焼きをしてしまうなんていうこともあります。

このような場合は、伝えてあげるのが優しさなのかもしれません。

騙されやすい

根本的に優しい性格をしていて、相手の気持ちになって考えることが出来るので相手がとてもひどい境遇においやられているということが分かるとそれだけで「助けてあげたい」というターゲットになります。

しかし、その優しさを利用しようとして面倒見のいい人に近づいてくる人もいるんですよね。

また、少しでも弱っている人をみれば助けてあげなくてはいけない責任感がうまれてしまう彼らですから、すぐにだまされてしまいます。

「お金がないんだ」なんてウソをつかれていることに気づかず大金を貸して帰ってこないなんてよくある話です。

面倒見がいい人は“適度”を覚えよう

もしもあなたが誰かに「面倒見がいいね」なんていわれたことがあるのであれば、必ず”適度”を覚えるようにしましょう。

そうしないと、あなたに負担が増えるだけではなく最終的にどうして人の役に立とうと思ってしまったんだろうなんてすばらしい考えまでも否定することになってしまうからです。

では、どのようにすれば適度なのでしょうか?

引き際を見極めること

ずばり、どんなときでも引き際をみきわめること。

物事って始めるのは意外と簡単ですがそれを続けたり、ましてやそれを終えるところを見極めるの法がとても難しいんですよね。

あまり相手に干渉せずに相手を助けて引くように心がけてみましょう。

まとめ

今回は、面倒見のいい人についてお伝えしてきました。

いかがでしたか?面倒見のいい人であっても、良いところだけではないんですよね。

あなたがもしも面倒見の良い人といわれたことがあるのであれば、その優しさを利用されないように気をつけていきましょう!