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彼女ができたなら必見!11個の心得...(続き3)

女性の中にも、奢ってもらううちにそれが当たり前だと思ってしまう人もいます。

なので、デート代は無理のない範囲で、給料日の後などに限定するのもいいのではないでしょうか。

それに、付き合っていくと様々なイベントもありますよね。

誕生日やクリスマス、お付き合いした記念日など一年の中でも数多くあると思います。

その一つ一つでプレゼントする必要はないと思いますが、誕生日などに心のこもったプレゼントを贈ると、女性はとても喜び、さらに愛が深まるかもしれません。

なので、毎回デート代を負担するよりも、少しでもプレゼント代を貯めておくほうが、効果的ともいえるでしょう。

大事なことは、彼女のために何かをしてあげたいという気持ちだと思います。

4.彼女を傷つけない


彼女の喜ぶことや楽しいことを一緒にすることも大切ですが、いくら彼女を喜ばせても、彼女を傷つけるようなことをしてしまっては何も意味がありません。

人は楽しいことや嬉しいことなどのプラスの感情よりも、悲しんだり傷ついたりしたマイナスの感情のほうが、ずっとずっと心に残ります。

そのため、どんなにプラスのことがあっても、マイナスのことが積み重なれば彼女はあなたといることに苦痛を感じてしまうはずです。

なので、傷つけてしまわないように注意することも、とても重要になってきます。

女性は男性よりも過去のことを引きずる傾向にもあるといわれています。

夫婦になると、なんと何十年も前の話を引きずられてしまうなんてことも。

なので、不用意に彼女を傷つけてしまわないように注意しましょう。

不安になる行動をとらない

女性はちょっとしたことで、いつもとの違いに気が付いて、何か隠しごとをしているのではないかと不安になってしまいます。

隠しごとをされると、やましいことを想像してしまったりしますよね。

また、昔から女性には『女の勘』と呼ばれるものがあるといわれています。

具体的に何がいつもと違うのか分からなくても、本能的に違和感を感じ取ることができるんです。

なので、女性が不安になるような行動はとらないほうが身のためです。

もし不安にさせてしまうようなことがあると、それがきっかけで溝ができてしまい、それを埋めることが出来ずに別れてしまうことだって考えられます。

言い方や発言に気をつける

つい男性は恥ずかしがってぶっきらぼうな言い方になってしまったり、思ってもいないようなことを言ってしまったりすることがあるかもしれません。

しかし、女性はこういった“一言”をものすごく気にします。

何気なく『最近太った?』なんて口にしてしまったら、女性は気遣いのない言葉に怒ってしまったり、傷ついてしまったりするでしょう。

そういった心ない言葉ばかりかけていると、女性の心はだんだん離れていってしまってもおかしくはありません。

優しい言い方や言葉遣いをすることによって、喧嘩にならずに済むことだってあるはずです。

なので、なるべくケンカになってしまわないように、柔らかく優しく伝えるように気をつける必要があるでしょう。

5.連絡はマメにしてあげる

男性はどうしても忙しいと、彼女への連絡を後回しにしたり、すぐ話を切ってしまいがちです。

しかし、女性は仕事などで忙しいのは理解しつつも、あまりにも放置されてしまうと、愛想が尽きてしまうこともあります。

とはいえ、女性も仕事などでいつも暇にしているわけではないので、過剰に連絡をする必要はないことがほとんどです。

もちろん中には『常に連絡がきていないと愛が感じられない!』なんていう女性もいますが…。

仕事中でも女性はお手洗いに携帯電話を持ち込んで、個室でササっと連絡がきているかどうかのチェックをしている人も多かったりします。

なので、同様に男性にも『一言くらい連絡できないのか』、『お手洗いに行く暇もないほど忙しいの?』なんて思ってしまうことも。

そういった細かい部分や連絡の頻度については、付き合っていく中でお互いに探っていって、二人なりの距離感を見つけることもいいと思います。

6.愛情表現をしてあげる

日本人の男性は、愛情表現が少ないといわれています。

たしかに海外の映画やドラマを見ていると、男性から女性への愛情表現は真似のできないものも多くあるのではないでしょうか。