私生活が充実すると、恋愛中心だった生活から、自分の趣味や友達などを優先する生活へと変化していきます。
恋愛に依存することもなく、自分の生活を充実させることを中心として過ごすことになるので、心に余裕が生まれ、恋愛に対して辛いと思う感情も少なくなっていきます。
恋愛が辛いと感じているのであれば、まずは恋愛以外の私生活を充実させることが大切。
そのことにより、私生活も充実しますし、恋愛に対しても余裕が生まれるようになり、今までよりも相手とうまくお付き合いができるようになるかもしれませんよ。
気持ちを素直に伝える
恋人に対して、嫌なことを伝えられずにいてモヤモヤした日々を送っているようなのであれば、一度気持ちを素直に伝えてみることも大切です。
人は思っている以上に鈍感な生き物。
嫌なことを察してくれる人は世の中にはいないと思った方が良いです。
だからこそ、言わなければ分からないことがたくさん。
いつか気づいてくれるだろうというのは、あなたの甘えです。
たとえ、相手に嫌な思いをさせたとしても、自分の気持ちに素直になることが大切です。
嫌なことは嫌だと素直に言うようにしよう
嫌なことは嫌だと素直に言うということは、あなたのことを相手に理解してもらうのとイコールです。
いつまでもいい顔をしていても、二人の関係性は深まることはありません。
嫌なことは嫌と伝えることが、一時期は嫌な雰囲気が流れたとしても、今後の二人の関係をより良いものにつなげてくれます。
あなたが嫌だと感じていることを伝えないと、その行為や言動というのはいつまでも治りません。
結果、嫌だと感じるあなたの感情が膨らんでいき、どんどん辛い思いをするようになってしまいます。
相手の言いなりにならず自己主張することも時には大事
相手に嫌われるのが怖くて、言いなりになっている人もたくさんいます。
しかし、言いなりになってばかりでは、幸せな恋愛から遠ざかる一方。
ましてや、相手も恋愛対象として見るよりも、都合のいい存在として見るようになっていき、関係性が悪化してしまうことも。
相手の言いなりにはならず自己主張することも時には大事!特にあなたが、譲れないことや、嫌だなと思うことに対しては、相手にきちんと伝えることが大切です。
それが、あなたのためにもなると同時に、相手のためにもなります。
自己主張をしても、相手が聞き入れてくれなかったり、罵声を浴びせるような行動を取った場合は、あなたに対して誠意のない対応を取ったときは、見切りをつけることも大切です。
あなたのことを大切にしてくれる人はたくさんいるので、思いやりのない相手とは、さよならをするのが賢明な選択ですよ。
修復不可能だと思ったら次に進むのも良い
相手との関係性が修復不可能だとおもったら次に進むことも良い選択だと思います。
人には相性というものがあります。
その人との関係性がうまく築けないのはあなたのせいではありません。
もともと相性があわなかったからこそ、すれ違いが生まれていたのです。
次に進むことにより、様々な異性との交流が生まれます。
結果、あなたと本当に相性の良い相手を見つけることが出来るかもしれません。
今の恋愛は、その相手を見つけるための教訓なのかもしれません。
修復不可能だと感じた瞬間に、その恋愛は終わりを迎えています。
そう感じたのであれば、早い段階で、その恋愛にピリオドを打ち、次の恋愛に進むことが、幸せに生きる近道かもしれませんよ。
その方が互いにとって良い場合もある
我慢をして付き合っていても上手くいくことはありません。
お互いにフラストレーションがたまってしまい、関係性がどんどん悪化してしまいます。
最初は好きだという想いを感じていた相手。
恋愛相手としては上手くいかなかったかもしれませんが、友達としては、また良い関係を築きあげることができるかもしれません。