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人生変えたいと思ったら本気でやるべ...(続き2)

それよりも行動から変えることが先決です。

とにかく頭の中で考えて悩むくらいなら行動です。

自分の体を動かして行動することで多くのことが変わってきます。

ストレス解消に適度な運動がよいとされるのは、運動していると悩みを忘れるし、頭がすっきりして冷静に考えることができるからです。

ですから自分で動くという行為が大切なのです。

また、積極的に動くことで周りの目も変わってくるし、自分に自信も出てきます。

とにもかくにも行動ありきです。

性格は絶対に変えられない

性格は変えようと思っても変えられません。

それは自分の生まれもったものだからです。

それを無理に変えようとするからうまくいかなくなるのです。

自分の性格が嫌いな人は、まずそんな自分を好きになることから始めたらどうでしょうか。

必ずどんな人にもいいところと悪いところがあります。

性格の負の部分だけ見て嫌いになるよりも、もっと自分の長所に注目すべきです。

そして、性格の悪い部分も笑ってやりすごすことができるくらいの余裕をもって日々生きなければいけません。

3、付き合う人を変える

人生とは、たくさんの人と出会い、つながり、影響しあって作り上げていくものです。

ですから、どういう人と出会い、どういう人と付き合うかというのは非常に重要なことです。

人生がつまらない人というのは、まわりにいる人も、間違いなくつまらない人生を送っている人々の可能性が高いと思います。

逆にいうと、人生が楽しくて上手くいっている人は、うまくいっていない人と関わるのをなるべく避けたいものです。

一緒にいる人の影響は大きい

自分が普段接している時間の多い人、上位5人を足して5で割った平均くらいの人間が自分であるということを言う人がいましたが、意識の低い人間ばかりと毎日一緒にいると自分もそうなってしまいます。

だから、意識的に一緒にいる人を自分よりも地位の高い人、意識の高い人を選んで付き合うようにしていかなくてはなりません。

ですが、自分がまだまだ低い立場にある場合、高いレベルの人々と交流する機会というのはあまりありません。

そこは、交流会に参加するとか、高い意識をもった集団の中に入る努力をしていかなくてはなりません。

いざ、高いレベルの集団の中に入れたとしたら、最初は自分がついていけなくて戸惑うでしょう。

しかし、慣れてくるとちゃんと自分もそのレベルに適応できるようになるのです。

逆も同じで、優秀な人間だったのに意識の低い集団に入ったらあっと言う間に自分も落ちぶれていきます。

人間環境とはそれほど影響があるのです。

4、自分に対しての「見方」を変える

うまくいっていない、結果がでていない時というのは自分が信じられなくなってくるものです。

自分はダメなんじゃないか、無力な人間なんじゃないかと自分を否定し始め、考え方もネガティブになってゆくものです。

しかし、自分が自分のことをまず信じてあげないと、誰が自分のことを信用などしてくれるでしょうか?負け犬根性が染み付いて自分を常に卑下する考えをもっている人は、自分に対しての見方を変えていきましょう。

まず、自分は成功に値する資質を必ず持っている人間なんだと信じることです。

そして、今まではその力を発見し、伸ばしていくやり方を間違っていただけで、これから自分の行動を変えていくことによって必ず、自分の力を発揮して人生を輝かせる人間になるんだと、自信をもって思えばよいのです。

5、時間配分を変える

1日24時間という時間。

誰もに与えられているこの24時間を使って私たちはいろいろな活動をしています。

うまくいっていない人というのは、この時間の使い方が下手なのだろうと思います。

無駄なことに延々時間を使い、肝心なことに少ししか時間を割いていないことが多い。