しかし、何度も言うように考えるだけで終わってしまったら何の意味もありません。
まずは1つ、どれでもいいから実行してみましょう。
いきなりいい結果が出ることもありますし、失敗するかもしれません。
でも、その失敗から学び、次に活かせばよいのです。
とにかく実際にやってみないことには、いいデータも悪いデータも取れません。
たくさんトライしていく上で、成功と失敗のデータをたくさん手に入れることが大切です。
それを元に分析し、次のトライの時により成功に近づくようにできるのです。
実行し、検証し、また実行。
これの繰り返しがやがて人生を大きく変えていくのです。
考える前に行動あるのみです。
️まとめ
人生が当初自分が予定していたようにうまくいかず、悶々と日々を送っている人はたくさんいると思います。
そういう時は人のことが羨ましく、妬ましく思うものですが、そんな状況をくつがえすためには、昨日と同じ自分でいいはずがありません。
積極的に行動し、自分を変える努力をしなければいけません。
そして何より、自分がどうなりたいのかを明確に頭に思い描かないといけません。
そうしないと目的地もない、地図もないのに航海に出るようなもので、やがてはどこを進んでいるかさえ分からなくなってしまいます。
そして、目標を定めたら自分を信じることです。
結局、自分が自分を信じきることが一番大切で、目標に向かってひたむきに走ることです。
しかし、自分一人だけで人生を劇的に変えることなんてできません。
活動していく中で、様々な人やすばらしい本などと出会い、影響を受け、人生は少しずつ変わっていくものです。
花を咲かせるには、種をまき、水をやって、栄養を与え、そして注意深く見守り、花が咲くのを待って初めて咲くものです。
人生も同じで、明日突然バラ色の人生に変わっていることなんてことは絶対になく、ちゃんと種まきから始めないと花は咲かないのです。
まずは意識を変え、習慣を変え、行動を変えていくことで少しずつ人生が変わり始めるのです。
いつからでも遅くはありません。
前向きに行動できる人間を目指していきましょう。