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彼氏持ちに告白する時の7個の注意点...(続き4)

彼氏とはできないことをする

彼女の中で大きな存在である彼氏と同じ土俵で戦おうとしても、圧倒的に不利なだけです。

彼女が彼氏とはできない事を一緒に楽しむ事で、貴方に対する必要性が彼女の中で変って来ると言えます。

例えば、彼氏が人混みが嫌いでもっぱらアウトドアデートだと言うのなら「ショッピングしようよ!」と街中デートを誘うべきだし、動物好きな彼女とアレルギーで動物に近寄れない彼氏なら触れ合い系の動物園デート等もおすすめです。

とにかく、彼氏の入ってこれない土俵で戦う事に着目して彼女の満足度をあげましょう。

女性がしたいことをリサーチしよう

彼氏とはできない事をするには、女性を徹底的にリサーチする事が重要です。

女性が今、何に興味を持っていて何をしたいと思っているのか?また、彼女の友人などから情報を得られるのであれば「何故それは彼氏とできないのか?」まで分かっていると尚良いでしょう。

彼女との何気無い会話や、グループの中での世間話などからリサーチするのも良い方法です。

共通の趣味の話題を持つ

女性との間に共通の趣味がある場合は、その話題で盛り上がる事も大切です。

それが広く認知されないような趣味なら尚更ですよね。

彼氏とは趣味の話はしないけれども、貴方とは共通の趣味で楽しめる、となれば自然と自分が楽で楽しく居られる時間を彼女は大切にする様になるでしょう。

女性が趣味を大切にしていればいる程、これは効果的と言えます。

彼氏が出来た直後は趣味の比率を抑えて、彼氏との恋愛イベントを重視するかもしれませんが「彼氏ができたからって趣味の集まりに来なくなった」などと文句を言わずに、彼女の恋愛熱が引いて趣味へのウェイトが元に戻るまで辛抱強く待ちましょう。

そして、戻ってきたならばそれを受け入れる事で「共通の趣味を楽しむ異性」として貴方のポジションが確立されていきますよ。

時間をかけてアピールしよう

彼氏持ちの女性を好きになった場合には、短期間で勝負をかけようとするのは絶対にNGです。

短期間でアプローチするとなれば、あからさまな好意も見えてきますし彼女に予防線を張られる場合も考えられるでしょう。

そうすると、告白どころか友人関係にさえ亀裂が入ってしまいかねません。

好きになった人が彼氏持ちの女性であり、そんな女性を好きで居続けるのを決めたのならば長期間に渡るのは覚悟しておくべきです。

徐々に、彼女にとって必要な存在になる事が大切ですので時期を焦るようであればこの恋は諦めるべきなのかもしれません。

永遠に自分を想ってくれる人になる

彼氏持ちの女性に対しては長期的なアピールが必要不可欠です。

不信や迷惑に思われない数か月に一度のペースでデートに誘ってみたり、「彼氏が居ても君が良いんだ」や「彼氏と別れるまで待ってるから」など軽い冗談に混ぜながらも女性をずっと想い続けている事を長い期間の中で散りばめる様に伝えていく事も重用です。

「一生自分を想い続けてくれる男性」はおとぎ話の中にしか存在しないのではないか?と思っている女性も少なくありませんし、王子様の様な紳士で実直な男性を好まない女性なんていません。

彼女の心の片隅にでも自分用のスペースを作る事で段々と貴方の陣地を増やしていく事も可能です。

ただし、短い期間で上記の事を伝え続けると彼女にとって重荷になったり不快になる可能性の方が高いです。

あくまで、長期的にという点を忘れずにアピールを続けましょう。

告白するタイミングを見計らって!

最も重要な告白のタイミングは、ある日突然やってきます。

特に彼氏持ちの女性を好きでいる場合は、慎重になりすぎるのも考え物ですよね。

彼氏と別れるのをひたすら待って、別れたものの「今、彼女は傷心だしもう少し落ち着てから」なんて考えているといつの間にか新しい彼氏が出来てしまっていた、なんて事も少なくありません。

告白するタイミングは、突然やってくると肝に銘じておきましょう。

女性が彼氏とうまくいってない時

特に告白のタイミングに成りうるのは、女性が彼氏とうまくいっていない時です。

大きな喧嘩をして心が離れかけている時や、彼氏の浮気や不義理が発覚した時、彼女の心は大きく揺れ動く事でしょう。

「そんなタイミングで告白するなんて何だか狡い」と思うかもしれませんが、彼女が彼氏との関係を維持しようか迷っている時に「他にも貴方を好きな男が居る」と宣言するのは彼女の選択肢を広げる材料に過ぎないのです。

狡いも何も、選ぶのは彼女という事ですよね。

その際は、貴方の気持ちを告白するだけに留めておきましょう。