好きな人にアプローチしていった結果、実は彼女には彼氏が居るという事実が発覚した時貴方はどうしますか?
潔く彼女は人の物なのだと諦める?それとも自分の感情に素直に好意を寄せ続ける?
この記事では、そんな究極の選択に迫られた時に役立つ彼氏持ちの女性に告白する時の7個の注意点を解説します。
更に告白の成功率をアップさせるための方法もお伝えしますので、彼氏がいる女性を諦めきれない貴あなた必見ですよ。
好きな女性が彼氏持ち
たまたま好きになってしまった女性が彼氏持ちだった、というのは実はよくある事です。
しかし、そういう話をあまり耳にしないのは片思いした男性が女性に彼氏が居るという事実を知った段階で「脈無し」と諦める事が多いからなのです。
それでも好きな気持ちを抑えきれずに行動を起こすのはたった一握りかもしれません。
別の言い方をすれば、その恋は本気であり「彼氏が居る」という障害では諦められない位に、彼女を好きになってしまったとも言えますね。
彼氏持ちでも十分にアタックできるチャンスはある!
恋人同士の男女は、入籍していない限り割り込む余地は大いにあると言えるでしょう。
特に付き合って3年未満のカップルは揺れ動き易かったりもします。
彼氏持ちの女性を好きになってしまった事は法律的にも道徳的にも特に批判される様な事ではないですし、彼氏持ちの女性でも十分にアタックできるチャンスはあると言えます。
彼氏持ちの女性に告白するのはあり?なし?
彼氏持ちの女性を好きになってしまい、自分の中でこの想いに区切りを付けるために告白する事を選ぶ男性も少なくありませんよね。
それでも単純に考えれば女性に彼氏がいる時点で告白の成功率は0%に等しく、更に告白する事で女性との関係が気まずくなり現在の関係性を壊してしまう事も考えられます。
たくさんのリスクを伴う彼氏持ちの女性に対する告白はありなのでしょうか?なしなのでしょうか?
どうしても伝えたいならあり!
半端な気持ちや、淡い恋心を抱いただけの状態なのであれば告白しない事をおすすめします。
しかし、どうしても女性にこの想いを伝えない事には自分が前に進めないと思い悩む程なら告白するのもありではないでしょうか?
前述しましたが、まだ婚姻関係を結んでいる訳ではない彼女に対して告白する事は法律的にも道徳的にも何も咎められる事ではないのです。
報われないかもしれない、しかし彼女に自分の気持ちを知っていて欲しいと強く思うのであれば告白した方が貴方自身が前に進む事ができるのかもしれません。
女性は彼女持ちの男性に告白する率が高い
恋人の居る異性に告白する際、その比率は男性より女性の方が圧倒的に多いと言えます。
男性は理性で「想いを寄せる人には彼氏が居るから、自分とは付き合う事はない。」と結論付けた上で未練を断ち切れずに思い悩む人が多い事に対して、女性は「想いを寄せる人に彼女がいるのは知っているけど、告白して振られでもしないと私は前に進めない」と感情的に動く面があるせいと言えるでしょう。
恋愛に関しては、女性の自分主体な感情的行動を見習ってみるのも良いかもしれませんよ。
女性は男性と別れる際に新しい彼氏に目星をつけている場合がある
世の中には何となく惰性で付き合っているカップルも星の数ほど居ます。
それは「この人と別れたからといって、次に恋愛関係になれる異性がいるのか?」という漠然とした不安を抱えている場合が多いからと言えます。
特にある程度モテる女性は今の彼氏よりもスペックが高く、尚且つ自分と恋愛関係になってくれる可能性の高い男性に目星をつけた時点で、現在の彼氏と別れる選択をする事が多いです。
好きになった女性に彼氏がいるので別れるのを気長に待っていたとしても、別れた時点で新しい彼氏ができてしまった。
なんて事もよくある話です。
逆に、貴方の存在がきっかけで彼女と彼氏を別れさせる事も可能性としては少なくないという事ですね。
彼氏持ちに告白する時の7個の注意点
どうしても消化できない自分の気持ちを彼氏持ちの女性に伝える事を決心したのなら、以下の事に注意して告白を行いましょう。
成功しても失敗しても色々な意味でギクシャクしてしまうのは避けられないものの、なるべく悪い結果にしてしまわない為にこれらの心の準備は必要不可欠と言えます。
1、99%断られるのを覚悟しよう
相手の女性には好意を持ってお付き合いしている男性がいる訳ですから、貴方の告白が受け入れられる可能性はほぼ無いと思っていた方が良いでしょう。
勿論玉砕覚悟の告白なのは前提としてあるものの女性の前であからさまに落ち込んだりしては、相手に気を遣わせて気まずくさせてしまうだけです。