親近感が湧く笑顔
なぜだか理由はよくわからないけれど、親近感がわく人というのはいますよね。

やっぱり、むっすりした人に見られるよりも、親近感がわく人だなと思われた方が嬉しいです。

どうしたらそう相手に思ってもらえるのでしょうか?

親近感がわく人の特徴についてご一緒に考えてみましょう!

親近感がわくってどんな魅力を持っているの?

芸能人や周りの人たちで、親近感がわく人だから好きだなぁ、と思われる人というのは、どんな魅力を持っているのでしょうか。

そもそも親近感って何?

親近感というのは、どんな意味を持つ言葉なのでしょうか。

親近感は「親近感がわく」「親近感を覚える」「親近感を抱く」などといった使い方をすることが多いです。

自分と似た境遇や状態にいる人、共通の趣味や考え方がある人に対して、身近な存在のように感じる、というのが『親近感』です。

実際にその人が身近であるかどうかは関係ありません。

家族でも他人でも、会ったことがない普段は接点のない芸能人や有名人などに対して親近感を覚えることももちろんあるのです。

自分に似ている、共感を抱くことで、対象の人が「自分と身近な存在だ」と思うこと、錯覚することなのですね。

普段人と話していても、同じ趣味を持っていると親近感を抱きがちです。

読書が趣味だ、と聞いて「自分も読書が好きなんだ」と語り合うと、お互いに共通点を見つけて嬉しくなりますし、その共通点を知る前よりも、なんだか距離感が近くなったように感じるものなのです。

同じ作家が好きだったり、先日読んだ本が同じだったりすると、ますます親近感が強くなることでしょう。

実は先程もご説明したとおり、これは『錯覚』にすぎません。

勝手にこちらがそう感じているだけのことで、相手もそう思っているかはわかりませんし、近い部分があっただけで、他の部分でも自分と近い考え方や趣味趣向を持っているとも限りません。

それでも、なんとなく一致するものがあると他のことも一致するのではないか、と感じてしまうのです。

似た人同士は仲良くなりやすいという意味の「類は友を呼ぶ」や、同じ経験をした人同士が相手の経験にたいして「わかる!」と感じてお互いに同情し合うという意味の「同病相憐れむ」などの言葉があるように、共感・親近感というのは仲良くなるのには大事なポイントのひとつです。

どんな使い方をする言葉なの?

「親近感がある」だと、共感や親しみの気持ちがある、ということになります。

「親近感のある人だね」というように、相手に対しての評価の言葉として使われることもありますね。

芸能人ランキングのような、自分と直接は会ったことのない人を評価・批判するようなケースでも、この芸能人は好感度が高い、親近感がある、というような言われ方をすることがあります。

他にも動物が人間のようなポーズをしたり行動をしたりするときにも使われます。

パンダが子どものパンダを人間がするように抱っこしていたり、犬がお散歩が大好き過ぎてまだ家に帰りたくなくて、帰ろうと言われると駄々っ子のように「いやいや!」と立ち止まっててこでも動かない、なんて行動をとったりしているのを見て、まるで人間みたい、親近感があるな、と感じることがあります。

親近感を抱くという使い方だと、親近感が「ある」よりも更に親近感が強く感じられるときに使われがちになります。

相手のことを理解している、とても好きでいる、親しみを感じているというときに、「あなたに親近感を抱いている」というような使い方をします。

趣味が一致するというのでも、あまり普段一致することがすくないマイナーな歌手のファンだった、のような、お互いにびっくりしてしまうような一致があると、親近感を抱きやすいでしょう。

考え方や生き方などの深い部分が自分と同じまたはとても似ていて、非常に深く理解できる、共感できる、といったケースです。

親近感がわくだと、親近感が湧き水のようにあふれてくるニュアンスになります。

初対面で少し会話をして、なにか共通の経験、出身地のようにきっかけになる話題などがあって「君、なんだか親近感がわくなぁ」と思うような場合ですね。

これからどんどん仲良くなっていけそうな感じがします。

実際に顔を突き合わせて会話をしているわけではなくても、たとえばミュージシャンが雑誌のインタビューで答えている内容が自分と同じようなことを言っているという状態でも、やはり親近感がわいてきます。

親近感を覚えるという使い方もありますね。

親近感の中に『感』の字が入っているので、「親近感を感じる」というのは二重になってしまうので、このような使い方は基本的にしません。

その代わりに使われるのが「覚える」です。

覚えるには、なかを記憶しておく、身につけるという意味だけではなく、心や体で感じるという意味もあるのです。

「違和感を覚えた」「郷愁を覚える」という使い方もしますよ。

相手に対して無意識に、ふんわりと親しみを感じるようなイメージになります。

趣味が一致した、などのような共通の話題で親近感がわいた、というよりも、笑顔や雰囲気などのなんとなくのイメージで親近感を覚えるという使い方になるでしょう。

いずれにせよポジティブな意味合いになるので褒め言葉ではあるのですが、相手によってはちょっと「?」となってしまうこともあるので、面と向かって言うのにはちょっと注意が必要です。

上から目線もしくは対等なポジションからの言葉のように受け取られがちなので、特に目上の人に対して「親近感がわきました!」と言うのは、少なくとも実際に親しくなる前には避けたほうが無難でしょう。

「なにをわかった気になっているの?」「生意気だ」と思われることもありますので、タイミングや言い方に気をつけましょうね。

親近感がわく人に共通する15個の特徴

親近感が湧く女性の特徴
自分と同じだな、似ているなと感じることで親近感を覚えることもありますが、これといった理由がなくてもなんとなく感じることもあります。

親近感を抱かれやすい人には、どのような特徴があるのでしょうか。

1、笑顔が絶えない

笑顔というのはとても大切なポイントです。

出会ったときに笑顔で挨拶をしてくれたり、会話をしている中でも度々笑顔を見せたりする人には、人間は好感をいだきやすいですし、自然と親近感を覚えるものなのです。

無表情な人や、表情に乏しい人よりも、親しみがわいて自分も心を開きやすく、つられて笑顔になってコミュニケーションを取りやすくもなるのです。

笑顔だけでなく、顔の作りも親近感に影響してきます。

こわもてではなくて柔らかい顔の人、童顔の人などは、そうではない人に比べて親近感を抱かれやすい傾向にあります。

いずれにせよ、表情が明るく見えてはなしやすく感じるのが、安心できるポイントになってきます。

会話の中でも常に笑顔

笑顔
親近感が湧く人というのは、とても表情が豊かです。

こちらの話に合わせてころころと変わる表情は、本当に親身になってこちらの話を聞いてくれているんだなと感じます。

話しやすさも感じますし、相手の姿も生き生きとして見えてきます。

感情を素直に、しかも相手に不快感を与えないような出し方をする人というのは、嘘をついたり裏表があったりはしなさそうですよね。

いろいろな表情の中でも、やはり一番大切なのは笑顔でしょう。

笑顔という表情は表現もしやすく、手っ取り早く好印象を与えられる武器でもあります。

あなたを受け入れているというサインにも等しいものです。

だからこそ、とってつけたような笑顔では、相手に「これは営業スマイルだな」と思われてしまいます。

親近感がある人は、心から楽しそうな笑顔を大げさでなく見せることができます。

また、会った瞬間に晴れやかな笑顔を見せてくれると、会えて嬉しいと思ってくれているのかな?と感じますし、こちらも会えて嬉しいなと思うものなのではないでしょうか。

当然親近感もわいてくることでしょう。

2、会話にあるある話を入れる

なにげない会話の中に、あるある話が入っている人は親近感を持たれやすいです。

「わたしは幼い頃海外に住んでいて、日本人と接する機会が少なくて日本語が話せなかったんです」というトピックだと、興味深い体験談ではあるかもしれませんが、誰もが共感できる内容とは言えません。

話し方や話の流れによっては、「自慢なの?」と受け取られてしまうこともあるかもしれませんね。

どんな会話の中でも、相手が共感できる小さなトピックを織り交ぜておくと、そうしたことも防げます。

「日本のアニメを見たことがきっかけで日本語の勉強を始めて」と国民的アニメの名前をあげてみるだけで、話を聞いている方は相手との距離をぐっと近く感じます。

もしそれまで遠い人のように感じていたとしても、「あ、あのアニメ見てたんだ」と自分も好きなアニメをあげられると身近に感じますし、「あのひみつ道具がほしかったんですよね」「ひとつだけ貰えるとしたらどれが欲しいか、友達と議論になって」と言われると、「ああ、わたしも友達とそんな話をしたことがあるな」「わたしだったらあの道具が欲しいと思うな」と共感できて、あるあるネタで盛り上がれるわけです。

とりあえず天気の話や地元の話などを会話の糸口にするのも、必ず共感できて答えに迷わないトピックだからここ。

はずさないあるある話があるというのはコミュニケーションを取る上でもとても大切なのです。

3、失敗談を入れてうまく共感させる

あるあるネタと同じテクニックですね。

多かれ少なかれ人間は失敗しますから、話の中にちょっとした失敗談を折り込まれると共感してしまうものなのです。

そんな失敗をしてしまう相手に対して人間味を感じ、親近感も覚えます。

自分を落として笑いを取りつつ親近感も抱いてもらえるわけなのです。

もちろんいつもいつも失敗談をしてばかりだと、「この人、大丈夫なのかな?」なんて思われてしまうかもしれませんが、時々披露するやり方がうまいのが、親近感がわく人です。

相手が自分の失敗談を話したり、うまくいかなくて困っているという話をしたりしたときに、「わたしもそういう失敗したことがあります」という形で失敗談を披露すると、相手への励ましやフォローにもなり、共感と共に好感度もアップして、親近感を持ってもらえますよ。

4、しっかり相槌を入れる

話をしている時にそっぽを向かれていたり、ろくに相槌も打ってくれない人だったりすると、話聞いてるのかな?聞いてないんじゃないのかな?お相手は思ってしまいます。

イライラしたり、疑問や不安を感じたりしてしまうでしょう。

相手の話に相槌を入れることで、それを防ぐことができます。

適度に相槌があると、聞いてくれているという安心感で気持ちよく話せますし、親身になって話を聞いてもらえた、今日は楽しく話せたという印象が、相手への親近感につながっていくというわけなのです。

ただ相槌を打てばいいというわけではもちろんありません。

「うん。うん。へー」を繰り返しているだけだと、余計に「本気で話を聞いてくれていない」と思われてしまいます。

相手の目を見て話を聞き、相手の話を促す相槌を打ちます。

相手の話に同意する、肯定する相槌や、要所要所で質問をし相手の話を広げ具体的に把握するなどの一連の流れが、「しっかり相槌をいれる」ということになります。

簡単そうでいて実は難しく、相手の話を邪魔するタイミングで相槌を打ってしまった、相槌を打ちすぎてうるさがられた、なんてこともあるかもしれません。

親近感がある人というのは、この辺りのさじ加減がとても上手いのです。

5、会話の中で同調する

シンクロニーという言葉があります。

日本語にすると、「同調行動」です。

これは、好感を持つと行動が同調するということで、好きな人の言葉や行動、仕草を意識的にしろ無意識的にしろ真似てしまうということなのです。

似た者夫婦という言葉もありますが、これも一緒にいる間に好きな人とお互いに同調していくから似てくるということなんですね。

逆に言うと、自分のマネをしてくる人には興味を持ちやすいということも言えます。

度の過ぎる真似をされるとかえっていらいらしてしまうこともありますが、好感をもって見習いたいという真似や、無意識に似てきてしまう部分というのは、マネをされる側としても好感を抱くのです。

会話の中でも、相手と同じことを言ったり、同じような話し方をしたりといった同調行動を取ると、相手は親近感を覚えるのです。

もちろん、会話の中身も重要です。

相手が言っていることを否定せず同調することも、親近感を覚える要因となりうるでしょう。

こちらが話しているのに「でも」「だって」と言ったり、「それはあなたが○○だからなんじゃないの?」と言ったりして否定したり混ぜ返したりされると、親近感は覚えないものです。

6、話をする時距離が近い

パーソナル・スペースという言葉があります。

これはアメリカの文化人類学者であるエドワード・ホールが提唱しているものです。

人間は4つの『パーソナル・スペース』を持っているというもので、人間は誰しも、知らない人に理由もなく不必要に近づかれると不愉快に感じるのです。

その距離は、相手との関係性で変わってきます。

それが、大きく分けて4つということなのです。

知らない人との距離感は『公共距離』という分類で、3.5メートルから7メートル以上離れています。

面会するときや講演などで自然だと感じるのはこの距離なのです。

これが知り合いになると、1.2メートルから3.5メートルほどに縮まります。

ビジネスで関係のある人、知り合ったばかりの人などはこの距離がほとんどです。

近すぎず、それでいて声が聞き取りやすく簡単に会話ができる距離になります。

仲が良くなると、この距離はさらに45センチメートルから120センチメートルに縮まってきます。

個体距離と呼びます。

お互いの表情がはっきりわかりますし、手を伸ばすと互いに触れる距離です。

触っても触られても問題のない関係性です。

仲良しの友達とはこれくらいの距離でいることが普通ではないでしょうか。

恋人同士や家族の間などの、ごくごく親しい関係になると、常に手で触れられる距離、身体がくっついてもかまわない距離ということで、45センチメートル以下になります。

これは、密接距離と分類されています。

このパーソナル・スペースは非常に重要で、自分のスペースを侵されると人は不快感を覚えます。

たとえば満員電車などでは、本来であれば公共距離を取りたい相手と密接距離を取らざるをえない状況になり、我慢しているのでストレスがどんどんたまってしまうというわけなのです。

好きな相手とは近づきたいですし、知り合いでも嫌いな相手とはできるだけ距離を取りたくなるのが人情というもの。

これは逆に言えば、相手が自分とどれくらいの距離を取るかで、自分に対してどのような印象を持っているかがある程度読み取れるわけです。

仲が悪い、相手が嫌いというわけではなくても、知り合ったばかりの人とは自然と距離が開きがちになります。

親しくなると、意識していなくても自然と距離が近付いていきます。

親近感を抱かれやすい人というのは、この距離感のとり方も上手です。

不必要に近付いて相手に不快感を与えるのではなく、人懐っこく距離をつめてくるので、相手も嬉しい気持ちになります。

もっと親しくなりたいという意識の表れでもありますし、好感を持っている相手にそうされたら、こちらも嬉しくなって親しくなりたいと考えることでしょう。

たとえばカフェに入って、四角いテーブルに4つの椅子が並んでいる席に案内されたときに、ふたりきりの場合はテーブルを挟んで向かい側に、対面で座るというケースが多いかも知れません。

距離をつめたいときは、向かい側ではなくて角をはさんで斜め前に座ると実際の距離も縮まり、心理的な距離感も短くなって親近感を覚えてもらいやすくなるのです。

7、自分をとりつくろうことがない

自分をとりつくろおうとする人とは、コミュニケーションがとりづらくなるものです。

会話をしていても、何を言いたいのかわからない、本当はどう思っているのか伝わらないという状況になりやすく、会話が楽しめなくなりがちなのです。

自分を守りたくて、本当に思っていることを口に出さずに隠そうとするので、さっきと言っていることが違う、なんていうこともしばしば。

話が矛盾し、それを指摘するとまた自己防衛に走って嘘をついてとりつくろってしまい、ひどいときには「なんでそんなこと言うのよ!」と相手に自分がいじめられているかのような感情になってしまうことも。

自分をとりつくろおうとしない人は、概して素直な人です。

自分の気持ちを素直に話しますし、なにか指摘されても「確かにそうだね」と言えてしまうのです。

なにかをごまかそうとしたり、背伸びをして無理をしたりということがなく、等身大で接してくれるので、こちらも話しやすいです。

話しやすいということは親近感もわきやすいということになります。

8、共通の話題をうまく引き出す

親近感を抱かれやすい人は、話し上手という面もあります。

共通の話題があれば打ち解けやすい、親近感をいだきやすいというお話をさきほどご説明しましたが、そうした状況を自分で作ってしまうことも上手なのです。

共通の話題であるある話や同調、共感を得て、距離感をつめることができます。

人の話を熱心に聞き、この人と話すと楽しいなと思わせることができ、さらに自分の話もできます。

聞くばかりではなく自分のこともきちんと話すことができるのですね。

話し終えた後黙ってしまうのではなく、「あなたも、こういうことがありますか?」「こういうときはどうしていますか?」「あなたはどう思いますか?」という感じでまた相手に話を振って会話のキャッチボールができます。

次は何を話そうか、と相手が悩まなくても、会話が続いていけば、話しやすい、話していて楽しいという印象になりますよね。

相手を褒めて、相手に花を持たせる質問をして会話を引き出すということもします。

「お辞儀の仕方がとてもきれいですが、なにか習い事をされていたのですか?」のような感じです。

そして会話の流れを踏まえて、相手の価値観を聞き出し、自分との共通点を探します。

「わたしもそう思います」「わたしもそれが好きです」。

お互いに相手のことに関心を示して、親しみがわきます。

9、声が柔らかく優しいトーン

会話をする上で大切なのが、声です。

表情に加えて声の調子というのもとても重要な要素になってきます。

明るい声、さわやかな声、その時々のシーンに合った声が出せる人は、感じが良いなと思われがちです。

少し高めのトーンが、一般的には好感度を得やすいと言われています。

そして実は、声が良いトーンということは、姿勢も良いのです。

さわやかな声を出すには、姿勢が良くないときちんとした声は出てきません。

身体に変な力が入っていたり、背筋がまがったりしているとマイナスです。

話し方という聴覚情報が良いだけではなく、見た目という資格情報の面からも相手に良い印象を与えます。

優しいトーンで声の高低を変えながら話すことは、説得力がまして相手にも伝わりやすくなります。

よい雰囲気で話してくれる人には、印象がよくなって親近感もわきやすいですね。

10、サポートするのがうまい

自分が何か困っているときに手を差し伸べてくれる人に対して、親身さを感じることはごく当たり前ですよね。

手を差し伸べると一口に言っても簡単なことではありません。

サポートをするのがうまい人は、そのタイミングやどれだけサポートするのか、周りをよく見ています。

気にかけてくれているという安心感は心の距離を近いものにし、安心感は信頼感へ、信頼感は親近感へ繋がっていきます。

11、同じ経験をしてきている

立場の違う人同士、例えば社長と新入社員だとか、国王と平民だとかは一般常識的に考えてお互いのことを「親近感を覚えるなぁ」なんて思っているとは言いがたい関係だと思います。

政治家が高級スーツを着ていた場合、「金持ちだから一般市民の感覚がなくて気持ちがわからないんだ!」っていう理屈は一理あります。

親近感がないということですね。

ですが、社長が実は同期がどんどん出世する中取り残された当初は落ちこぼれ組だったとか、国王の好物が家庭料理の肉じゃがだったり、政治家が立派な出で立ちに見えるように中古で買った高級スーツを着ていたりしたら、なんとなく親近感も湧いてきそうです。

それはきっと、自分と同じ境遇を体験していたり、母の味を知っていたり、金銭の苦労を理解していたりと共通する経験があるんだと知ったからでしょう。

たとえ話ですが。

日本人がもつ共通の経験

日本には9年間の義務教育が存在します。

また、十割に近い人が高校へ進学しています。

土地や校舎こそ違いますが、学校行事や教育内容が大きく違うことはありません。

日本で育つ日本人のほぼ全てが持つ共通の経験に他なりません。

小説やドラマなどに所謂「学園モノ」が多いのはそういった共通の経験があるからこそなのではないでしょうか。

物語がどんなに素っ頓狂なものであっても学校という舞台設定に親近感を持てないということは日本人にはいないでしょう。

12、すぐに仲良くなれる

これまでに述べてきたことの延長にある親近感がわく人に共通する特徴、それが「すぐに仲良くなれる」というもの。

すぐに仲良くなるというのは誰とでもというわけではありません。

だれかれ構わずすぐに仲良くなるということそのものはすごいことかもしれませんが、それだけで親近感がわくわけではありませんよね。

なにかお互いの共通の話題があって、意気投合さえすれば親近感がどっと湧いて出て仲良くなるのはあっという間です。

自分だけでなく、相手もきっと親近感を覚えていることでしょう。

13、話しやすい雰囲気がある

むしろ話しにくい雰囲気がある人に親近感を覚えるのはなかなか難しいですよね。

自分自身が話しにくい雰囲気を纏っているんだという自己分析があるならともかく、そうでないなら親近感を覚えるための会話を始めるのが難しいですもんね。

笑顔が気持ちよくて気さくで朗らかで、親身になって話を聞いてくれる聞き上手で、それでいて共感してくれる人にはそれは親近感を抱かずにはいられません。

ノリもすごくいい感じ

誘いを断らないというのも親近感がわく人に共通する特徴です。

ちょっとお堅く言うと、付き合いが良い人間です。

消去法や予定がないから断らないというわけではなく、自主的に積極的に誘いに乗りたいから乗るという姿勢があるとより一層親近感が湧きます。

少なくとも誘っている方は邪険にされているかもとは思いませんよね。

これが消去法や予定がないから~という理由で断らないのであれば、「ただの暇つぶしかよ」ということにもなりかねません。

14、第一印象がかなりいい

話しやすい雰囲気というのに似通ったところがあるでしょうか。

親近感がわき出すきっかけはその人にまつわる噂もあるでしょうが、その人との会話が一番手っ取り早いのは自ずと明らかです。

しかし、会話は話しかけにくいとなかなか始まらないものです。

良好な第一印象は会話へのハードルを低くし、親近感をわきやすくする第一歩です。

15、環境が似ている人

「類は友を呼ぶ」で、自分のまわりには自分と似た環境の人がいるんじゃないでしょうか。

環境が似ている人の代表格が社会人で言うところの「同期」で、学生で言うところの「同級生」です。

もちろんそれらの言葉だけでは悪友その他良くない面々も存分に含んでいるのですが、親友など親近感がわく存在も含んでいるのではないでしょうか。

また、そんなに仲が良くなった人と実は同郷だったりすると親近感が湧いて地元ネタで盛り上がったりなどしますよね。

親近感がわく人のメリット

親近感がわく人というのは、誰からも好印象を持ってもらえるのでいろんな人と仲良くなれます。

相手との距離が縮まりやすいので友達も多そうですし、人脈が広いということは恋愛や仕事などさまざまな面でもチャンスがうまれやすくなります。

いろんな経験もしやすくなりそうですね。

メリットが多そうな感じがします。

いい相談相手になってくれそう

親近感がわく人なら、まず話を持ちかけやすいです。

真剣に話を聞いてくれそうですし、悩み自体も話しやすく感じることでしょう。

人あたりがよいですし、人脈が広いので解決策も多くもっているかもしれません。

聞き上手

笑顔で相槌もうまくうてる聞き上手な人。

話を聞くのがうまい人は、一緒にいても心地よく感じます。

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自分の話しを親身になって聞いてくれそう

うまく話を聞いてくれる人になら話しやすいですし、きちんと話を聞いてくれそうな気がしますね。