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親近感がわくと言われる人に共通する15個の特徴。こんな異性は好印象!


なぜか親近感がわく人っていますよね。

親近感がわく人は、同性からはもちろん異性からも好印象で、どこか親しみやすさを感じさせます。

そのため恋愛も有利に進むことが多いでしょう。

では、どのような人が親近感がわくと言われるのでしょうか?

この記事では、親近感がわくとはどういうことか、親近感がわく人に共通する特徴やメリットなどご紹介します。

ぜひこれらの特徴を参考に、親近感がわく人を目指しましょう!

この記事の目次

親近感がわくってどんな魅力を持っているの?


芸能人や周りの人たちで、親近感がわく人だから好きだなぁ、と思われる人というのは、どんな魅力を持っているのでしょうか。

そもそも親近感って何?


親近感というのは、どんな意味を持つ言葉なのでしょうか。

親近感は「親近感がわく」「親近感を覚える」「親近感を抱く」などといった使い方をすることが多いです。

自分と似た境遇や状態にいる人、共通の趣味や考え方がある人に対して、身近な存在のように感じる、というのが『親近感』です。

実際にその人が身近であるかどうかは関係ありません。

家族でも他人でも、会ったことがない普段は接点のない芸能人や有名人などに対して親近感を覚えることももちろんあるのです。

自分に似ている、共感を抱くことで、対象の人が「自分と身近な存在だ」と思うこと、錯覚することなのですね。

普段人と話していても、同じ趣味を持っていると親近感を抱きがちです。

読書が趣味だ、と聞いて「自分も読書が好きなんだ」と語り合うと、お互いに共通点を見つけて嬉しくなりますし、その共通点を知る前よりも、なんだか距離感が近くなったように感じるものなのです。

同じ作家が好きだったり、先日読んだ本が同じだったりすると、ますます親近感が強くなることでしょう。

実は先程もご説明したとおり、これは『錯覚』にすぎません。

勝手にこちらがそう感じているだけのことで、相手もそう思っているかはわかりませんし、近い部分があっただけで、他の部分でも自分と近い考え方や趣味趣向を持っているとも限りません。

それでも、なんとなく一致するものがあると他のことも一致するのではないか、と感じてしまうのです。

似た人同士は仲良くなりやすいという意味の「類は友を呼ぶ」や、同じ経験をした人同士が相手の経験にたいして「わかる!」と感じてお互いに同情し合うという意味の「同病相憐れむ」などの言葉があるように、共感・親近感というのは仲良くなるのには大事なポイントのひとつです。

どんな使い方をする言葉なの?


「親近感がある」だと、共感や親しみの気持ちがある、ということになります。

「親近感のある人だね」というように、相手に対しての評価の言葉として使われることもありますね。

芸能人ランキングのような、自分と直接は会ったことのない人を評価・批判するようなケースでも、この芸能人は好感度が高い、親近感がある、というような言われ方をすることがあります。

他にも動物が人間のようなポーズをしたり行動をしたりするときにも使われます。

パンダが子どものパンダを人間がするように抱っこしていたり、犬がお散歩が大好き過ぎてまだ家に帰りたくなくて、帰ろうと言われると駄々っ子のように「いやいや!」と立ち止まっててこでも動かない、なんて行動をとったりしているのを見て、まるで人間みたい、親近感があるな、と感じることがあります。

親近感を抱くという使い方だと、親近感が「ある」よりも更に親近感が強く感じられるときに使われがちになります。

相手のことを理解している、とても好きでいる、親しみを感じているというときに、「あなたに親近感を抱いている」というような使い方をします。

趣味が一致するというのでも、あまり普段一致することがすくないマイナーな歌手のファンだった、のような、お互いにびっくりしてしまうような一致があると、親近感を抱きやすいでしょう。

考え方や生き方などの深い部分が自分と同じまたはとても似ていて、非常に深く理解できる、共感できる、といったケースです。

親近感がわくだと、親近感が湧き水のようにあふれてくるニュアンスになります。

初対面で少し会話をして、なにか共通の経験、出身地のようにきっかけになる話題などがあって「君、なんだか親近感がわくなぁ」と思うような場合ですね。

これからどんどん仲良くなっていけそうな感じがします。

実際に顔を突き合わせて会話をしているわけではなくても、たとえばミュージシャンが雑誌のインタビューで答えている内容が自分と同じようなことを言っているという状態でも、やはり親近感がわいてきます。

親近感を覚えるという使い方もありますね。

親近感の中に『感』の字が入っているので、「親近感を感じる」というのは二重になってしまうので、このような使い方は基本的にしません。

その代わりに使われるのが「覚える」です。