基本的に男性にとってメールは単なる連絡手段の一つであることがほとんどですが、それを鑑みても彼氏からの連絡頻度が低くなるのは単に忙しかったり、あなたとの付き合いに安心してしまっていたり、面倒臭く感じているからということが考えられます。
この中で問題なのは、やはり 面倒臭いと思われているときです 。
どうして連絡をくれないのか聞いてみるにしろ、彼を責める言葉は使わないようにしましょう。
「LINEする時間くらいあるでしょ?」「もしかして浮気してるんじゃないの」などと言ったら、彼は不快な気持ちになるだけでなく本当に気持ちが離れてしまうかもしれません。
まずは落ち着いて、彼が送ってくる文面を見てみましょう。
もしそこに気遣いや丁寧さ、心配りがあったら大丈夫なので、連絡をしてくれたことに対してお礼を添えて返事をしましょう。
3.彼氏の予定がわからなくなる
束縛したり独占したいというわけではないけれど、自分と一緒にいない時間に彼が何をしているのか予想もつかなくて不安になっていませんか?
男性はよほど大事な用事でない限り、周りに言うようなことはありません。
同僚や友達といつもの居酒屋で飲んでくるなどというのは日常茶飯事で、報告するようなことでもないと考えている人が多いです。
そこで細かく詮索したり怒ったり愚痴を言われてしまったら、誰だってうんざりしてしまいます。
男性は 彼女がいても自分のプライベートを大切にします 。
それを理解せずに彼の全てが知りたいと質問攻めにしたら、「うざい」と思われてしまいかねません。
いくら恋人とはいえ彼とあなたは別の人間なので、そのことを肝に銘じて彼氏との仲を安定させていきましょう。
4.喧嘩したがらなくなる
あなたは普段何が原因で彼氏と 喧嘩 をするでしょうか。
見たいテレビが違うから、食べたい料理が違うからといった簡単な理由から、浮気された、彼が自分との用事より他を優先したなどのように深刻なものまで様々だと思います。
喧嘩というのは人と人とのぶつかり合いですが、解決したいから喧嘩をするのであって、どれだけ怒っていても彼はあなたとの関係を大切にしています。
しかし、喧嘩すらしたがらないようになったらその時は要注意です。
喧嘩は労力を使うものなので、「そんな労力をあなたにはかけたくない」と考えられている可能性も高いからです。
彼女に対して興味がなくなった証拠
喧嘩というのは 何かを前向きに改善したい時に行う行為 です。
無意味なぶつかり合いはエネルギーの無駄遣いになってしまうため、どうでもいい相手の場合は受け流して終わりということが多いもの。
彼女のことを真剣に考えている場合、彼はいくらでも喧嘩をするでしょう。
それは自分のことを知ってほしいということでもあり、二人の方向性やルールを決めて気持ち良く過ごしたいという気持ちの表れでもあります。
しかし何か問題が生じているのにもかかわらず、彼が喧嘩もせずただ彼女の言い分を心ここに在らずの状態で聞いていたり途中で出て行ってしまった場合、彼女に対して興味がなくなっていると考えられます。
これからも一緒に過ごそうと思わない相手に何を言っても無駄だと思っているのかもしれません。
いつも喧嘩ばかりしていたカップルであるならばそれは尚更のことで、あなたの存在が大切ではなくなった可能性が高いです。
5.デートする回数が激減した
付き合い始めは毎日のように会っていた彼氏。
仕事の時間を削ってでも会ってくれていたのに、最近は1週間に1回か2週間に1回、1ヶ月に1回ということもしばしば。
もちろん繁忙期や大きなプロジェクトが控えている場合時間を割くことが難しいので、仕方がないことなのかもしれません。
しかし 毎回のようにデートをキャンセル されたり、予定を立てていたのに日が近くなった頃に理由をつけて断られるのが続くようなら、彼氏の気持ちがあなたから離れている可能性があります。