ならば愛想が尽きたのか?と思って聞いても「そんな事は無い。恋人なんだからそんな事言わなくても良い」という人も居ますね。
つまり、「好きな人=他人」「恋人=身内」な為に、身内を持ち上げる事に違和感を感じてしまうのです。
海外の愛情表現
外国人からすれば日本人の愛情表現は淡泊なものですが、日本人からすれば外国人の愛情表現は熱烈過ぎると感じてしまう程ですよね。
そんな外国の愛情表現を一部ご紹介します。
「my honey」「my darling」は当たり前
外国では恋人や家族など愛情を感じる人表す表現がもの凄くたくさんありますよね。
honey、darlingの他に「my sweetie(私の愛しい人)」や「my love(私の愛)」など、名詞が既に愛の言葉に溢れているのです。
以心伝心などない、日々愛を囁く事以上にお互いの気持ちを認識しあう方法は無いと言わんばかりですよね。
全ての基本はスキンシップ
外国人は特別な愛情を感じる相手でなくてもスキンシップを欠かしません。
初対面でもハグをしますし、いくつになっても親子間や兄弟間、友人間などでハグやキスは当たり前のものとして行われていますね。
だからこそスキンシップに「恥ずかしい」なんていう感情は生まれずに、愛情をそのまま体で表現する事ができるのです。
長続きするカップルに聞いた14個の愛情表現の方法
世の中のカップルには、長年いつまで経っても付き合いたての頃と変らない熱量でお付き合いを続けているカップルと、「あれ?いつ別れたの?」というくらい直ぐに別れてしまうカップルが居ますよね。
その違いは一体何なのでしょうか?
その中でも特に長続きしているカップルに聞いた愛情表現の方法をご紹介します。
長続きする秘訣は、実はこの中に無数に隠されていたのです。
彼氏から彼女へ
まずは彼氏から彼女へ向けた愛情表現をご紹介していきます。
特に男性の方は「恥ずかしい」「どう愛情表現すればよいのか分からない」などの理由で普段から愛情表現を疎かににしている人も少なくないのではないでしょうか?
今、お付き合いしている彼女と末永くカップルで居たいと思うのなら、積極的に以下の愛情表現を取り入れてみて下さいね。
恥ずかしいと思うのは最初の内だけです。
慣れてくれば、お互いが素直に愛情表現を行えるようになってきますよ。
好きを言葉で伝える
相手を好きだという気持ちを言葉で表現するのは最も基本的な愛情表現であり、最も効果がある愛情表現とも言えます。
感情という目に見えないものを言葉として形に変えて伝わる事で、相手に気持ちがストレートに伝わりますよね。
相手に面と向かって「好きだ」と伝えるのが恥ずかしいという方はメールなどでも構いません。
急にそんな事を伝えると「どうしたの?」と彼女に言われるかもしれませんが、きっと言われた彼女もまんざらではないはずですよ。
力仕事や汚れ役を引き受けること
買い物に行って重い荷物を持ってあげたり、汚れ役を引き受ける事で愛情表現をする人はとても多いです。
紳士的であるとも言えますね。
特に恋人が力仕事や汚れ仕事を率先して引き受けてくれる事で「女性扱いされている」「大事にされている」と感じる女性も少なくありません。
ただし、あまりにもやり過ぎると逆効果になる場合もあるのでご注意を。
流石にハンドバッグなどの小さくて軽い物を持ってあげたりしていると、周りの目から見た時に「子分みたい」なんて思われかねませんからね。
彼女を継続的に褒める
彼女を褒める事は簡単ですが、「継続的に褒める」事はとても難しいです。