暴力的な強さではない力強さは、心の優しさや温かさに裏付けられているものなのです。
パワー的強さにもちろん惹かれる部分もありますが、そのパワーをコントロールできるマインドを持っている人こそ、強い人と呼べるでしょう。
ワイルドな男の8個の特徴
ワイルドだね、と言われたい。
あの俳優のようにワイルドになりたい。
見た目も大事だけど性格や行動も、ワイルドさにつながっていきます。
じゃあ一体何から真似すればいいんだ!と思った男性の皆様。
すこしづつ、女性の心理により添えるような行動をとっていきませんか。
1.プライドが高い
自分はこういう人間だ、というイメージやキャラクター像をしっかり持てていますか。
プライドが高い、というとマイナスな印象を持たれがちですが、それだけ自分というものをしっかり持っている、と言い換えられます。
他人からとやかく言われても、言い返すだけの理由や根拠がともなっているのです。
自分の意志やこだわりがなければ、他人からの意見や追及に折れたり、合わせたりしてしまう人が大半ではないでしょうか。
自分がしっかりある人は、厳しい局面や高いハードルの前でも、自信を持って立ち向かっていけます。
そんな人の背中はとても頼もしく見えますよね。
あいつプライド高いから、と他人から言われている様子も、逆手に取れば女性にとってはちょっと興味を惹かれる存在です。
見栄を張りたがる
誰にも負けたくないし、自分を自分と認めて欲しい!という気持ちが強い男性は、自分の印象がちょっとでも下がることを避けようとします。
つまり、ちょっと無理そうなことを頑張ってしまったり、ちょっと盛った会話をしてしまったりするのです。
ですが、それも虚栄ではなく本当のこだわりや意思を持っているからこその行動。
一般的に、精神年齢は女性の方がやや実年齢よりも高いといわれています。
もし同い年や年上の男性が、ちょっと無理して頑張っている姿を見たら、母性本能をくすぐる可能性も大いにありです。
2.ファッションが独特
もちろん見た目にもこだわりがあってこそ、ワイルドの風を吹かせられるというもの。
流行やその年のトレンドには鈍感で、自分の好きなスタイルをしている人が特徴的です。
髪型も実はセットに時間がかかる、2週間おきに美容院にいっているなど、女性張りの努力をしていたりします。
会社員で普段スーツ姿しか知らなかったけれど、休日に会ってみたら意外なファッションセンスだった!というギャップが好印象だったりもします。
誰かに負けたくない、人と被ったり比較されたくない、という気持ちが現れやすいのがファッションです。
自分を自由に表現できる方法でもあります。
そこで自由にのびのびと、思ったような着こなしをしていると本当に素敵ですよね。
もしかしたらちょっと奇抜と思われる人やファッションもあるかもしれませんが、大切なのは似合っていること。
無理せず自然体でいることも、ワイルドな要素のひとつです。
3.同性からも人気がある
とっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、実は同性からもモテるのがワイルドな男性。
話してみると実は良いヤツだった、面白いヤツだったというように、同性からしてみれば刺激になるのでしょう。
人とちょっと違う部分があったり、内に秘めたる思いが強かったりと、ちょっとミステリアスな雰囲気があります。
あまり人と群れたりせず、気まぐれに付き合って丁度いいくらいの感覚が、男性同士では心地がいいのかもしれません。
女性においても同じことが言えますが、同性から好かれるというのは異性に対してよりも難しいものです。
異性に対しては自分に無いものが多いですが、同性となると競争意識となって嫉妬したりいい感情を抱く壁が高くなります。
その壁を突き抜けるくらい、人として突出しているからこそ、同性からも評判がよくなるのではないでしょうか。