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ワイルドとは?ワイルドな男の8個の特徴(続き4)

女性や子どもなど、守るべきものは守ってくれるところに惹かれますよね。

単純にああしろ、こうしろと指示したり、ここに行って、次はここ、というように決めつけたりすることがリードすることではありません。

例えば、プロジェクトのなかで行き詰った時に、サッと資料を渡して誘導してくれる。

デートで行ったレストランの敷居がちょっと高かったけど、テーブルマナーをサポートしてくれる、など。

相手にとってちょっと無理な局面や慣れない場などでも、自分が先に立って相手に手を差し伸べられると、相手の胸をときめかせられるかもしれません。

常に相手のことを考え、尊重する気持ちがないと、なかなか行動としては表れにくいものです。

女性は、スマートに導いてくれる男性に頼もしさを感じます。

ついてこいと言われてついていきたい

女性の多くは、男性に信頼や心強さを求めているといえます。

もちろん女性がリードするよりも男性にリードされたい、という気持ちが強いでしょう。

例えば優柔不断であったり、人生に対して後ろ向きであるとか、人生設計ができていないような男性に対しては、女性も不安しか感じられません。

一緒にいて楽しかったとしても、ついてこいと言われてついていくかとなると、絶対に考えてしまうはずです。

自分のことだけを考えている男性に対して、頼もしさを感じる可能性は非常に低いので、どんなに自信があっても気を付けなくてはいけません。

盲目になってあなたについていっても、ちゃんと守ってくれると感じる男性が、女性にとっては理想ですよね。

頼りがいのある人についてこい、と言われたい、というのが本音です。

7.ネチネチしていない

こだわりがあるというのと、ねちっこいというのは大きく違います。

こだわる物事に関しては、徹底的に自分の意思を貫きますが、相手の批判や物事のマイナス要素を主張することはかなり少ないです。

対してねちっこい人というのは、ひとつの物事に関して、自分の気に入らないと、ああでもないこうでもないと、こねくり回します。

そういう人には、負のオーラがまとわりついているように見えませんか。

自分の言動や行動に対して他人から何か言われたときの反応は、周囲の人にとてもよく分かるもの。

自分が間違っていたり、自分よりベターなやり方を指摘されたときに、素直に意見をシフトできるかどうか、周りはよく見ています。

こだわる人と面倒くさい人は紙一重かもしれませんが、こだわりのある素敵な人と思われたいですね。

言いたいことは直接言う

人に対して気後れなく、竹を割ったように何でも言える人というのは表裏がないように見えるのでとても好印象です。

女性においては、ガールズトークとも言うように、女性同士で何でもない会話をすることに価値を感じる人が多いです。

その会話のなかでは、表向きと違うことをしゃべっていたりするのも確か。

ですが、後から陰口のようにいろいろ言う男性は、特に女々しいと評されてしまいます。

また、メールやSNSなどでこそこそやり取りしている人も、あまりいい印象がありません。

自分の意思をきちんと伝えらえる人には頼りがいを感じますし、人間としての強さも見えますね。

8.人の心を掴むのが上手い

社会生活というジャングルを生き抜いていくためには、多くの人に好かれ、味方を作っていくことがとても重要です。

自分の目的や夢が決まっていればなお、仲間を増やしていこうという思考になることでしょう。

初対面の人に対しても心を閉ざさず、むしろ相手の心を開いてしまうような人がモテる男性には多いのではないでしょうか。

一見チャラそうに見えがちですが、純粋に自分の仲間を増やしたい、価値観の合う人を増やしたいと考えているので、その後どうこうしようとは考えていない可能性が高いです。

おしゃべりなだけがもちろん好印象なのではありません。

人の魅力というものはやはり内面から出てくるものです。

自分の目標に対して頑張っている人に対しては、誰しもが応援したくなりますし、助けてあげたくなりますよね。

四の五の言わずに突っ走っていたり、努力を惜しまない姿が人の心をとらえ、サポーターを増やしていっているのかもしれません。

義理人情に厚い

周りの人に対して常に感謝の気持ちを持って行動している人には、信頼が厚い人が多くありませんか。