CoCoSiA(ココシア)

ワイルドとは?ワイルドな男の8個の特徴(続き3)

頼りにされている

男性がなにか困ったり、悩んだりしているときに、女性にはなかなか相談しにくいもの。

自分の弱みをさらけ出しても、強く優しくフォローしてくれるような同性にスポットが当たるのは当然です。

精神的にも強く、リーダー的存在な人が多いのではないでしょうか。

年齢や経験的な面ももちろんあるかとは思いますが、包容力や優しさはそういった面には影響されません。

男性からも頼りにされる男性、というのはまさに男の中の男、というイメージでとても頼もしいですよね!

4.我が道を行く

一本筋が通っている、自分の中に軸がある人は素敵に見えませんか。

もちろん、わがままや自分勝手とは違います。

信念のようなものを持って生きている人のことです。

そんな人にはブレがなく、とても安定して見えます。

例えばそれが多数決で負けるような意見だったとしても、初志貫徹していれば周りも後押ししてくれるでしょう。

どんなに反対意見を言われても、批判をされたとしても、自分の考えを持って進んでいく人には、精神的な強さを感じますね。

もし道を間違えて遠回りになっていたとしても、強い意思で進んでいるならば、後悔するのではなくそれも今後の糧としているはずです。

人生は選択の連続です。

ブレのない、自分のものさしを持っていれば、どんな局面を迎えてもおちついた選択を続けていくことが出来ます。

それは周りの人にとって安心感を与え、安心感は信頼につながります。

夢を追いかけている

人生で叶えたい夢があって、それに向かって努力を続けている人は魅力的ですよね。

なんとかしてこの願望を叶えたい!という姿には、男性的な狩猟本能さえ感じさせます。

良い意味での「欲」を押し出している人には、ワイルドさを感じる側面があります。

人生に目的を見出し、それに沿って進んでいくことで、行動にも価値観にも一貫性が出てきます。

他人の考えや意見に頼ったり、流されることない生き方には、誰もが憧れるはずです。

5.武勇伝がある

誰かに誇れること、自慢できることがある人は強くみえます。

具体的なエピソードとして他人に話せると、やはり盛り上がること間違いなしでしょう。

日本人は自分自身に自信がない人が多い、という統計データがありますが、その分周りにもアピールしやすい訳です。

ましてや人がしないことやできないこと、あまり巡り合わない境遇などを経験しているのなら、どんな人生を送ってきたのだろうととても興味が湧きます。

マンガや映画のヒーローのように感じられると、かっこいいなという印象に近づきますよね。

謙遜の姿勢がよしとされてきた日本文化ですが、自尊心がしっかりとあり、自らのことも大切にすることができることが昨今では重要視されてきています。

日本人らしくない一面が垣間見える人に対しても、ワイルドさを感じるかもしれませんね。

過去の栄光話をするのが好き

学生時代に神童と呼ばれていた、実は元ヤンで地域一帯を牛耳っていた…など、自分のなかで輝かしかった過去や誇らしいエピソードをよく話せる人には、エネルギーを感じます。

人が集まった場でそんな話をすれば、大抵誰かが盛り上げたり、称賛してくれます。

盛り上がりの中心にいる人って、かっこよく見えますよね!

ただ一方的に話をし続けるのではなく、それとなく話すのも大切なポイントです。

俺が俺が、と前のめりになるのではなく、聞き手が「その後どうなったの!」と聞きたくなるような話題として提供できるとベストです。

それも、相手の気持ちを考えて話してくれているなというプラスな印象をもたらします。

6.女性をリードしてくれる


野生的であったり力強さを感じる反面には優しさがある、というお話を先にしたかと思います。