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ワイルドとは?ワイルドな男の8個の特徴(続き5)

自分は自分一人で生きているのではないということを自覚し、お世話になった人や助けてくれた人に、何かしら返していける人には器の大きさを感じます。

軽く口約束しただけだったのに守ってくれたり、冗談で話したようなお願いごとだったのに聞いてくれた、など些細に見えるようなことをきちんとやってくれる人には、情の厚さを感じますよね。

人のことを考えていないと出来ない行動ですし、なにより優しさを感じますよね。

繰り返しになりますが、強さにとって大切なのは優しさであり、表裏一体の関係でもあるのです。

ワイルドな芸能人8選

さてここまでワイルドな人の特徴をいくつか挙げてきました。

と言われても、具体的なイメージがないと目指すものも目指しにくいですよね。

見た目と中身、両方そろえばよりパーフェクト!
そんなお手本になってくれる芸能人を紹介していきます。

1.オダギリジョー

オダギリジョーといえば、日本人離れしたワイルドさ。

やはりその外見と演技力に特筆すべきでしょう。

独特の髪型とヒゲのスタイルは、いつ見ても彼らしいスタイルです。

彼の髪型だけで、男性の髪型人気ランキングが埋まるほどの注目度の高さがあります。

長髪・ヒゲの男性は、どちらかというと清潔感がないと捉えられがちでした。

ですが彼のスタイルは、固定観念を超越して渋さやミステリアスな雰囲気を醸し出しています。

また、映画やドラマで数多くの役をこなしていますが、自分のイメージを崩さずに役に入り込んでいます。

その演じ分けこそ「和製ジョニーデップ」とも呼ばれている所以です。

役作りに関する壮絶な努力がバラエティ番組や雑誌のインタビューを通して伝わってくる一方、会話の合間などで見せる表情はとても柔らかく、優しい笑顔が多いのも、役どころのイメージとのギャップがあり心を掴まれます。

2.長瀬智也

オールバックが一番似合う人、といっても過言ではないかもしれません。

また、短髪でも古臭さが無くさっぱりと男らしく決まっています。

きりりとした眉と鼻筋の高さ、整った顔立ちながら意思の強そうなイメージを持ちます。

さらに彼の武器であるのが長身と体の大きさです。

手足が長く、どちらかというとガタイがいい方といえる体つきは、まさに守ってもらいたくなってしまいますね。

また、そこから生まれる歌唱力も、彼のワイルドさを引き立てています。

ちょっと高めの声で、ロックからバラードまで器用にこなすところは、才能はもちろんのこと努力も垣間見える部分です。

バラエティ番組での、身体をはってのプロジェクトはみなさんもご存知の通りかと思います。

アイドルという看板を持ちながらも、企画に真摯に取り組む姿に心打たれた人も多いはずです。

3.反町隆史

ドラマに引っ張りだこだった当時は、長髪のちょっとチャラいイメージがあった反町隆史。

すっきりとおでこをだしたヘアスタイルは、はっきりとした目鼻立ちをむしろ強調させています。

また、高身長の上にスタイルのよさも持ち合わせており、なにを着せても似合うイケメンの代表格です。

ワルっぽいキャラクターから、刑事物のドラマでの真面目で率直なキャラクターへ、見せ方を上手に変化させ、良い歳の重ね方をしているとの評価もあります。

ピーク時よりもメディアへの露出は減ったように思われますが、ファンは絶えないようです。

奥様であり女優である松嶋菜々子さんを強くサポートするイクメンぶりが報道されており、株を上げ続けています。

4.西島秀俊

男性のスーツ姿は3割増し、という言葉がありますが、むしろスーツはこの人のためのもの、と言ってもいいのではないかと思うくらい似合っています。

美しく、かつダンディにスーツを着こなす姿は、男性も女性も憧れますよね。

髪型やヒゲなど、パッと見の外見上の特徴がなくとも、仕草や動作で心を掴まれるのが彼の特徴ではないでしょうか。