しかし、彼女が初々しい反応をする事により、彼氏も新鮮な気持ちを思い出して、いつまで経っても付き合いたての頃の様な、ラブラブカップルでいられるのです!
みなさんも、彼氏の前では初々しさを忘れない様に心掛けてみて下さいね。
7:弱い一面
普段は元気で明るい彼女が、不意に見せる弱い一面に女の子らしさを感じて、「かわいい!」と思う男性も多いのだとか。
ただし、ここでのポイントは、“たまに”見せる弱い一面になります!
頻繁に弱音を吐いている場合はそこまでグッと来ない(むしろマイナスな印象を与えかねないので注意しましょう!)のですが、ふとした時に甘えて来たり、何かを我慢していて思わず泣いてしまった、みたいな彼女の姿にキュンとする彼氏は少なくありません。
ストレスなどで精神的に不安定になると、つい彼の前でもネガティブオーラ全開になってしまったり、愚痴や悪口を延々と喋り続ける…といった事をしてしまいがちですが、それだと弱い一面を見せるのとは少し違うので注意して下さい。
「“少し”疲れたから、ギュッとして欲しいな」とか「“ちょっと”嫌な事があったから、甘えていい…?」といった感じで、軽い弱音と甘いおねだりを組み合わせると効果的ですよ!
守ってあげたくなる♡
彼女の弱い一面は、「守ってあげたい」「彼女を大切にしなきゃ!」という、彼の庇護欲を掻き立てます!
守ってあげたくなる存在というのは無条件に愛されるものですし、何より、“か弱い女の子”というのは男性にとって、かわいいの象徴でもあるのです。
さらに、彼に弱い一面を見せるというのは、彼氏の「彼女に頼られたい!」という欲を満たす行為でもあります。
弱って自分に甘えてくる彼女の姿に、「自分は彼女から頼りにされてる!」「彼女が俺を必要としている!=彼女には自分がいないとダメみたいだ」と自覚し、優越感に浸る事が出来るので、より彼女の事を愛おしく感じる訳ですね。
それに、彼“だけ”に弱い姿を晒すというのも、彼氏的には高ポイント!
彼氏には気を許している=彼氏は特別、と彼に印象付ける事が出来ます。
彼に心配を掛けたくなくて、辛い事があっても無理に明るく振舞っている人も多いかもしれませんが、たまには弱い部分も見せた方が彼も嬉しく感じるのかもしれませんね。
8:洋服の着こなしがオシャレ
洋服の着こなしがオシャレなのも、彼氏にかわいい彼女と思われるポイントです。
例え流行のアイテムをそこまで取り入れていなくても、自分に似合う着こなしが分かっている人のコーデは自然とオシャレに見えるもの。
ところで、みなさんは自分に似合う色やデザインやテイストを把握しているでしょうか?
「こういうのは似合わない!」という思い込みで、コーデが単調になっていては勿体ないです!
オシャレに自信がない人は流行を追うよりも、まずは、“自分に似合う着こなし”を知りましょう。
周りの人や彼にアドバイスを貰うと良いかもしれませんね。
自分に似合う服装が分かってきたら、少しだけアレンジやトレンドを加えていき、オシャレ感をプラスしていきましょう!
例えばデートの時に小物で雰囲気を変えたり、前回と違うカラーを取り入れたりするなど、毎回少しずつ違うテイストのコーデをすれば、見ている方も飽きが来ず、コーデを考えるのも無理なく続けられるのではないでしょうか?
トレンドを押さえて自慢したくなる彼女に!
オシャレな彼女を連れて、「このかわいい子は俺の彼女なんだぞ!」と、周りに自慢する事で、彼の独占欲と優越感は十分に満たされます。
そういう周りに自慢したくなる様な彼女は、彼氏的には「絶対に手放したくない!」と感じるものなのです。
なので、彼にもっと愛して貰う為にも、トレンドを押さえたオシャレ彼女を目指しましょう。
また、彼氏ウケを意識するのも大切!
たまに流行を追い過ぎて、本人に全く似合っていないor彼氏ウケが悪いコーデになってしまっている人がいますが、彼氏にかわいいと思われたいなら、当然それではダメです!
自分に似合いつつ彼氏ウケするコーデの中に、さり気なくトレンドを加えるのがポイントと言えるでしょう。
9:気遣いは常に意識する
気遣いが出来る彼女は彼氏にとって、かわいいだけでなく自慢の彼女と言えます。
ただし、気遣いは彼の前だけに限らず、常に意識し実践する様に心掛けた方が良いでしょう。
気遣いというのはマナーや礼儀と同じで、普段から意識し実行する事で身に付くものであって、やろうと思ってすぐに出来るものではありません。
自分ではそれなりに振る舞えている様に感じても、周りから見ると詰めが甘かったり、肝心な所で気が利かなかったりと、気遣いに慣れていない事がバレてしまう可能性が非常に高いです。
何事もその場しのぎでは、いつか絶対にボロが出るものなので、普段から意識して本物の気遣いの出来る彼女になりましょう!
誰に紹介しても恥じない
気遣いが出来る彼女は、家族や友達や知り合いなど、誰に紹介しても恥ずかしくありません。