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感情論とは?感情論で話す人の10個...(続き3)

そのプライドを傷つけられるとかっとなってしまうということがよくあるのです。

よく、女性の方が感情的だと言われるものの、このようなタイプの感情的な人は男性に多いところがあります。

例えば巨大掲示板などでも見ていても、汚い言葉書き連ねて、感情的何かを書き込んでいるのは圧倒的に男性とおぼしき人が多いです。

特に、著者もそうですが男はプライドで支えられていると言っても良い位ですよね。

女性より優位に立ちたいと思っているところもあります。

ですので、それを傷つけられると、それが強い怒りになり冷静に話ができなくなる原因の1つなのです。

9.優位な立場にいたい

優位な立場にいたいと思っている感情論で話す人
感情的な人は基本的に優位な立場にいたい気持ちが強いようです。

どういうわけか攻撃してくる人についてなぜかそのようなことをするんだろう?と思ったことありませんか?

それは、攻撃が最大の防御という事を如実に実行しているのです。

自分を守るときに、先に攻撃をして相手を痛めつけておくことで、攻撃をさせないようにするような心理があるのです。

そうすると、必然的に自分を優位にすることができます。

そのような人は、自分が攻撃をして勝っている間は良いのですが、より理性的に話ができる人がいて、確信をつかれると怒り狂ってしまうところが見受けられます。

そのようなやりとりは結構インターネットでも見ることがありますね。

感情的な人はその自分の理論をひっくり返されたりすると、怒り狂って手がつけられない位に色々と書き連ねるような人も多くいます。

10.指示されるのを嫌う

基本的に、そのような感情的な人は自分が優位に立ちたい気持ちも相まって、指示されるのを嫌うところがあります。

指示をされると、自分が否定されたような感じがする人もいるのかもしれませんね。

そのように、嫌なことをされることでかっとなってしまう人もいるようです。

そこから感情的になり、手がつけられなくなるところもよくあるようです。

感情論で話す人の対処法とは

皆さんは、この感情論で話す人の特徴についてどれだけ当てはまりましたか?

すべてだったり大体の項目に当てはまるようだと自分を振り返ったほうがいいのかもしれないけれど、1つや2つなどでしたら大抵の人はそのような部分を持ち合わせているところがあります。

ただ、そのようなところを改善していくことによって、より理論的に話すことができるようになります。

そして、その感情論についてですが、自分のことだけではなく、感情的な相手と話をしないといけなくなるケースはよくあります。

例えば仕事をもっていて、ビジネスの場で働いているとは言え、やはり感情的な人はどうしてもいます。

つい女性のことを当てはめてしまうかもしれませんが、意外にも男性にもそのような人がいます。

では、この感情的な人と話す時はどのように対処していったら良いのでしょうか?

1.感情論で返さない

感情論で話す人は、色々と挑発するようなことも言ってきます。

ですが、ここで流されてはいけません。

感情論に対して感情論で返すとだんだんと収拾がつかなくなってきます。

ですので、カッとなる場面もあるかもしれませんがここはぐっとこらえましょう。

冷静に対処ことで、周りも味方してくれるようになります。

ですので、感情論で嫌なことを言われても、冷静に対処することが必要になってくるのです。

常に一貫性のある態度で

どんなに挑発的な言葉を投げかけられても、常に一貫性のある態度で挑みましょう。

下手に怒ったり泣いたりしてはいけません。

もしそうしてしまったら相手のペースに巻き込まれてしまうことになります。

そして周りから見ても、感情的になると、どっちもどっちに見えてしまうところがあります。