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感情論とは?感情論で話す人の10個...(続き4)

ですので、やはり一貫性のある態度で冷静に対処ができる人に味方がつく傾向にありますので、ここは、自分のためにもそのような態度で挑むことが必要になってくるのです。

冷静に対応する

感情的な人は、場合によってはすごく嫌な言葉を投げつけてくることもあります。

ですが、ここで同じ土俵に上がらないようにしましょう。

基本的に、「この人はこのように言うしかないのだ。かわいそうだな。」と理解してあげるようにしてください。

同じ土俵に立つと怒りがわきますが、かわいそうな人だと思い切り上から目線でいれば惑わされずに済みます。

2.相手の言い分を理解する

確かに、感情的に色々と言ってくる人についてあまり認めたくない気持ちにもなるでしょう。

ですが、感情論で話すのであまり理解しにくいところもあるかもしれませんが、場合によってはすごくいいことを言ってることだってあるのです。

ですので良い所については肯定して差し上げましょう。

そして、たとえ感情的であっても、その人の立場に立つと分かることもあるかもしれません。

例えば、先ほども、掲示板で色々ともめてることについて触れましたが、専業主婦叩きをする人は、男性であったり兼業主婦をして働いてる人に多いです。

例えば、この男性が専業主婦叩きをする理由ですが、基本的に男性には専業主夫になる道はあまりありません。

最近は、いろいろと男女平等になり、専業主夫も認められつつあるかもしれないけれどまだまだ少数派です。

ですので、そうなれないことに対する怒りっていうのは強くあるのです。

そして兼業主婦の方は、もちろん仕事が好きで頑張っている人もいますが、一方で経済的な問題で泣く泣くそうしているだけでできれば専業主婦になりたいと言うような人もいます。

そのような人は、専業主婦でゆっくりとしているように見える人に対し、強い怒りを感じるところがあるのです。

確かに、彼らの仕事をして税金を納めるということを一理はあります。

ですのでそこを肯定してあげることで相手の気持ちも和らぐことがあります。

まとめて伝え返す

感情的になっている人は、怒っていたり、悲しい気持ちになっていたりで、心のシャッターが閉まっている状態です。

ですので、基本的に長い話は通じないと思った方が良いです。

ですので、少し余裕が出てきたところで、自分の思いを思いや「こうしてほしい」と言う客観的な事実について、まとめて伝え返すようにするようにしましょう。

常に感情的な人もいますが、基本的に自分に余裕が出てくると、急に冷静になってくるような場面もたまにあります。

そのような時があればまとめて伝え返すようにすると、場合によってはすんなりとその人の頭に入ることがあります。

ただこちらも、それがその伝える内容が感情的にさせやすいような内容だと、頭に入らない可能性もありますので、もし複数回接する機会がある人だったら、このときはこのように伝えるとうまくいくと言うようなその人の攻略のマニュアルを作っておくと良いでしょう。

これ以上ヒートアップしないように注意する

基本的に感情的な人は話が通じないところがあり、怒らせると話すを攻撃していくところがあります。

それは長女の同級生とのトラブルで体験しました。

最近は解決傾向にありますが、しつこくうちの子と遊びたがる子がいてその子が、非常にヒートアップしやすいところがあったのです。

つい先日、長女がハッキリと遊びたくないと言ったところ、うちに突撃してきていかにその言われて傷ついたかということを切々と訴えてくることがあったのです。

この状態は、話が通じないなとインターホン越しに見て思いました。

小学生の女子に関わらず基本的にそうなったら話はまだ入ってこないと思った方が良いでしょう。

仕事の場においては、基本的にそれ以上感情燃え上がらせないほうがいいのは言うまでもありません。

冷静になってもらうためにもなるべく短い会話をする

基本的に、逆上している状態だと話は入ってきていない状態になって間違いないでしょう。

全面的なところを理解しようとせずパーツパーツで聞いて、その上で感情に火をつける言葉に反応する人もいます。

ですので、感情的でヒートアップしているような人だと、冷静になってもらう必要があります。

冷静になってもらうためには、そのような感情に火をつけることが言葉にを出さないような、短い会話を心がけてください。

中には、都合よくそんな言葉を拾い上げていくと言うような人もいます。