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泣く女は正直うざい?男の5個の本音...(続き2)

でも男性からすれば、泣いても何も変わらないと思っていますし、「泣いて済むことじゃないのに、、」とイライラしているのです。

彼氏と喧嘩した時や、自分のミスを注意された時、すぐに泣く女性っていますよね。

本当に悲しくて泣いている人もいるでしょうが、その心の奥には「泣いているんだから許してよ」という気持ちが見え隠れしています。

そしてそれを男性は見逃しません。

さらに、泣いているとなぜか周りの女性からも男性側が悪いようなことを言われて、「泣いてるじゃん!」なんて責められてしまいます。

そうなると、男性が不憫でなりません。

その男性は、もうその女性と関わりたくないとすら思ってしまうことでしょう。

泣いて済むことではないと女性がわかっていても、泣いてしまっては男性にイライラされてしまいます。

自分の立場悪くしないためにも、何か注意された時などは、涙をぐっと堪えて自分の意見をちゃんと言うようにしましょう。

4.問題解決ができない


泣くということは、その前になんらかの問題があって泣くことになってしまったのでしょう。

それは彼氏と喧嘩した、意見が食い違ったなどいろいろな理由があるかと思います。

しかし、そこで泣かれた男性としては、その後話し合いすらできないので、問題解決に繋がらないと感じて呆れてしまうのです。

男性は泣く女性に対して不信感を抱きますが、泣いている最中に無情にも批判を続けたり、論理的に攻撃してきたりはしません。

男性の方が情深いと言われるほどに、男性は泣いている女性をかわいそうと思ってしまうのです。

ですので、話し合いをしたい男性からすれば、女性が泣いてしまってはもうそれ以上の話し合いはできず、結局なんの問題解決にもならないのです。

女性側も喧嘩で負けそうになったりすると泣く人もいるので、話し合いを解決させたくない人がいるのも事実です。

ですので、女性が泣いて話し合いが中断されれば、それは女性の思惑通りとも言えますね。

しかし、問題解決は長い目で見れば絶対に必要なことです。

特に、将来を考えている男性との喧嘩であれば、早いうちに解決しておくのが吉です。

その時は責められて辛いかもしれませんが、泣くのを我慢して最後まで話し合いを続けるようにしましょう。

5.感情が豊かだと感じる


泣く女性に対して男性が思っていることは、必ずしもマイナスなことばかりではありません。

普段自分の涙を見せることが無い男性からすれば、素直に自分の感情を相手に見せられる女性は、とても感情が豊かなんだと感心することもあるのです。

泣くという行為は、そう簡単にできることではありません。

つまり、わざと泣こうとしても、女優で無い限りなかなか涙を流すことはできないのです。

逆に言えば、涙を見せる女性というのは、素直で感情を最大限に表現することができる人間だということなのです。

絶対に人前で泣きたく無い人が多い中で、涙を見せられるというのは、それだけ相手のことを信頼している証です。

そして、自分の感情にとても素直なのです。

いつもなんの感情も見せずに優しいだけの彼女って、男性からすると面白くないのです。

連れて歩くにはいい相手ですが、ずっと寄り添いたい相手にはならないのです。

一方で、楽しいときは全力で笑ってくれて、怒る時はたくさん怒って、悲しい時は隠さずに泣いてくれる女性の方が、心の底から信頼するには向いている相手なのです。

泣く女は評判が悪い一方で、結婚する相手には良いと思っている男性も多いということです。

すぐ泣く女の心理10選


男性の皆様、すぐ泣く女性に対してどうしても苦手意識を持ってしまいますよね。

喧嘩しても泣かれてしまえば問答無用で負けてしまいますし、単純にめんどくさいと思います。

では、すぐに泣く女性の本当の心の中は一体どうなっているのでしょうか?

男性の思った通り嘘泣きをしていたり、単に精神的に子どもなのか、はたまた計算しているようなあざとい人間なのか、悪い印象が強いでしょう。

実際は、男性が思っている以上に色々な理由があって、泣いているようです。

これで少しだけでも泣き虫女の心理を理解してあげてくださいね!