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やればできる子の10個の特徴と行動...(続き2)

レストランに行っても自分の食べたいものも分らず優柔不断になんとなく人と同じものを食べてしまう人は多いのではないでしょうか。

食べ物ならまあいいにせよ、人生においてそれでは困ります。

やはり自分の好きなものがちゃんとあって、それを自分で理解していることが大事ではないでしょうか。

自分の好きなことは何かというのをちゃんと理解しておくことは大切で、日々起こる出来事を何のフィルターも通さずにただ見たり聞いたりするだけだと、全てがただ通り過ぎるだけで、自分に対して何の影響も与えてはくれません。

好きなものがはっきりしているからこそ、良い悪いの判断基準にもなるのです。

好みがはっきりしている

好みがはっきりしているということは、自分の考えや行動に迷いが無くなりますし、周りの人も、この人はこういう趣味趣向の人だと理解できますから、接しやすいと思います。

それが、一体何が好きなのかもはっきりしない態度だと得体が知れないので、回りの人はこの人にこれを言っていんだろうか、こういう態度をとっていいのかと不安になります。

3.信じる力がある

「信じる」ということほど大切なことはないかもしれません。

特に自分を信じることです。

自分の力を信じることができない人が何かを成し遂げることは難しいと思います。

特に結果の出ていない時期というのは、自分を信じられなくなることも多々あるでしょう。

自分には今やっていることは向いていないんじゃないか?

自分にはその能力がないんじゃないか?

という具合に考え始めて、やっていることをあきらめてしまう人はたくさんいます。

やはり自分を信じる。

信じ切るということができる人は、可能性があるのです。

本当はやり遂げられる

今は結果が出ずに自分の力が発揮できていないかもしれないが、自分には力があって必ずやり遂げられるんだということを信じることができる人が成功できる人なのです。

人間の能力なんてものはたいした差はありません。

では、学業や仕事でこれだけ結果に差が出るのはなぜでしょうか。

それの大きな要因の一つは、「自分を信じてやりきれるかどうか」ではないでしょうか。

結果が出るところまで、自分を信じてやりきれる人こそ本当にできる人なのです。

4.少しでも負けず嫌いなところがある

人生は何事においても勝負と言っても過言ではありません。

ですから、少なからず負けず嫌いという性格をもっていることは大切なことなのです。

ブラジルのある有名なサッカー選手はプライベートで子供達とやるサッカーでさえ、手を抜くことなく勝ちに行くという話があります。

それほどまでに勝ち負けという結果にこだわることが大切なのです。

言い換えると、何事にも本気で挑めるからこそ成し遂げることができる。

逆に言うと、本気で取り組めない人は何をやってもダメなのです。

5.瞬間でも集中できる

集中力というのは何かをする時には非常に大切です。

集中力のないままダラダラといつまでもやたところで、かけた時間分の成果はなかなかあがってこないものです。

人間が本当に集中できるのは数十分と言われていますが、短い時間の中で集中して効率よくやるということが大切です。

毎日たくさん勉強している人でも、集中力を欠いた状態での勉強では、短時間集中型の人には勝てないと思います。

何事においても上達への鍵は量よりも質が大事です。

質というのは集中力なしでは得ることはできません。

長い長い時間ダラダラとやっても質は確保できないのです。

できる人は短い時間で集中するのに時間を決めてやることが多いです。