能力はあるのにも関わらず、その力が発揮できない人がいます。

力があるのにそれを発揮できずに人生が終わってしまうのは勿体無い話です。

そういった人の才能は、自分で気づき磨いていかないといけないのですが、学校の先生であったり、仕事の上司であったりが、そういう才能を見つけてあげる必要もあります。

そして、「やればできる子」のその才能を伸ばすべく導いてあげる必要があると思います。

やればできる子の10個の特徴

うっかりしているとそういった才能をもった人間を埋もれさせてしまうことになりますので、そういった人にはどのような特徴があるのかを把握しておく必要があります。

ここに「やればできる子」の10個の特徴を挙げて検証してゆきたいと思います。

1.好奇心旺盛

好奇心旺盛というのは人が成長していくのに欠かせない資質です。

これは言い換えると積極的な姿勢であると言えます。

積極的に自分の興味のあることについて知ろうとすることは、今の自分に新しいことを取り入れて成長しようとする姿勢ですから、こういった人は一度自分にピッタリあったことに出会うと大きく飛躍する可能性を秘めています。

探求心がある

自分の知りたいことについて、納得するまで深く調べたいと思う探求心はとても大切です。

少し分からないことがあればあきらめてしまうのではなく、知りたいという探求心のほうが強いので、納得するまで追及できる人は大きな可能性があります。

納得するまで自分で調べるということを一度でも経験しているかどうかでその後の考え方等が俄然変わってきます。

納得がいくまで調べることが、何事に対してもあきらめずにやりきる力というものを育ててくれます。

何事も結果を残すためには最後までやりきることが一番大切で、いくら勉強ができて頭がよくても、最後までやりきらずに諦めてしまっては何も成し遂げられないのです。

そういった力を育てていくには、何にでも興味を持ち、好奇心旺盛で自分が興味をもったことについてとことん調べてみる探求心を持つことが大切になってくると思います。

なぜ?とたくさん疑問をもつ

日々の生活で、なぜ?と疑問に思うことは大切です。

そういった疑問を解決するためにいろいろ調べてみたり、または人に教えてもらったりすることでどんどん成長できます。

一番よくないのは、分からないことを分からないまま放置しておくことです。

そこで疑問を持たずに通り過ぎてしまえば、永遠にそこから成長することはありません。

子供でも大人でも「なぜ?」といろんなことに疑問を持つことは成長していく上において非常に大切なことです。

何でもOKで何に対しても疑問を持たなくなってしまったら、それ以上の成長は望めません。

疑問を持つから、その疑問の答を探求する。

そして、自分の知らなかった知識や経験が身に付き成長していくのです。

子供のころは分からないことを先生や親に「なぜ?教えて」と素直に疑問に持ち、聞いて教えてもらていました。

大人になるとなぜか、分からないことがあっても聞いたり調べたりすることが億劫になって「まあ、そういうものか」というふうに何も疑問を持たずに納得して済ませることが多くなってきます。

それではダメであって、いくつになっても「なぜ?」という気持ちを大事にしましょう。

知りたいと強く思える

できる人というのは知的好奇心が旺盛な人が多く、気になったらとことん納得がいくまで調べます。

あることについて知りたいが、それに関する本は近くの本屋にはない。

知的好奇心の強い人は電車で何時間もかけてでも、その本を違う街の本屋まで買いにいきます。

それくらい知りたいという力が強いのです。

執念とも言うべきその知的好奇心は、何かを極めて大成しようとする人にとっては欠かせないことだと思います。

本当に何かに没頭して夢中になっている時というのは、時間の経つのも忘れ、食事をするのも忘れるほど集中しています。

それくらい興味を持ったことに対してとことん追及し知りたいと思える人ができる人なんだろうと思います。

2.好きなことがある


食べ物一つとっても、好き嫌いがはっきりしていたほうが良いと思います。

レストランに行っても自分の食べたいものも分らず優柔不断になんとなく人と同じものを食べてしまう人は多いのではないでしょうか。

食べ物ならまあいいにせよ、人生においてそれでは困ります。

やはり自分の好きなものがちゃんとあって、それを自分で理解していることが大事ではないでしょうか。

自分の好きなことは何かというのをちゃんと理解しておくことは大切で、日々起こる出来事を何のフィルターも通さずにただ見たり聞いたりするだけだと、全てがただ通り過ぎるだけで、自分に対して何の影響も与えてはくれません。

好きなものがはっきりしているからこそ、良い悪いの判断基準にもなるのです。

好みがはっきりしている

好みがはっきりしているということは、自分の考えや行動に迷いが無くなりますし、周りの人も、この人はこういう趣味趣向の人だと理解できますから、接しやすいと思います。

それが、一体何が好きなのかもはっきりしない態度だと得体が知れないので、回りの人はこの人にこれを言っていんだろうか、こういう態度をとっていいのかと不安になります。

3.信じる力がある

「信じる」ということほど大切なことはないかもしれません。

特に自分を信じることです。

自分の力を信じることができない人が何かを成し遂げることは難しいと思います。

特に結果の出ていない時期というのは、自分を信じられなくなることも多々あるでしょう。

自分には今やっていることは向いていないんじゃないか?

自分にはその能力がないんじゃないか?

という具合に考え始めて、やっていることをあきらめてしまう人はたくさんいます。

やはり自分を信じる。

信じ切るということができる人は、可能性があるのです。

本当はやり遂げられる

今は結果が出ずに自分の力が発揮できていないかもしれないが、自分には力があって必ずやり遂げられるんだということを信じることができる人が成功できる人なのです。

人間の能力なんてものはたいした差はありません。

では、学業や仕事でこれだけ結果に差が出るのはなぜでしょうか。

それの大きな要因の一つは、「自分を信じてやりきれるかどうか」ではないでしょうか。

結果が出るところまで、自分を信じてやりきれる人こそ本当にできる人なのです。

4.少しでも負けず嫌いなところがある

人生は何事においても勝負と言っても過言ではありません。

ですから、少なからず負けず嫌いという性格をもっていることは大切なことなのです。

ブラジルのある有名なサッカー選手はプライベートで子供達とやるサッカーでさえ、手を抜くことなく勝ちに行くという話があります。

それほどまでに勝ち負けという結果にこだわることが大切なのです。

言い換えると、何事にも本気で挑めるからこそ成し遂げることができる。

逆に言うと、本気で取り組めない人は何をやってもダメなのです。

5.瞬間でも集中できる

集中力というのは何かをする時には非常に大切です。

集中力のないままダラダラといつまでもやたところで、かけた時間分の成果はなかなかあがってこないものです。

人間が本当に集中できるのは数十分と言われていますが、短い時間の中で集中して効率よくやるということが大切です。

毎日たくさん勉強している人でも、集中力を欠いた状態での勉強では、短時間集中型の人には勝てないと思います。

何事においても上達への鍵は量よりも質が大事です。

質というのは集中力なしでは得ることはできません。

長い長い時間ダラダラとやっても質は確保できないのです。

できる人は短い時間で集中するのに時間を決めてやることが多いです。

例えば15分集中して5分休憩。

これを4,5セットするなど。

こういった方法が集中力を非常に高めることは実証されています。

スポーツなどの分野で世界的に活躍している選手を見ていると、集中力の使い方が非常にうまいなと感じることが多くあります。

日本人はいつも頑張るけれど、いざという時に最高の力が出ないことが多いです。

逆にトップの選手というのは、試合などで特に重要な局面ではないと思ったら、少し力を抜いてサボっているようにも見えます。

ところがいざという好機が来たら溜めていた力を爆発させてものすごいパフォーマンスを見せたりします。

それもここ1点にかける集中力があるからなのです。

6.マイペースである

できる人というのはマイペースな人が多いです。

人のペースに巻き込まれることもなく自分のペースで行動できるので、やろうと思っていることを効率よくこなせます。

これが、他人のペースに合わせてばかり生きるようになってしまうと、自分のやりたいことがなかなかできなくなって、効率よく事が進みません。

マイペースな人というと、どこか自分勝手、自己中心的な人というイメージがあるかもしれませんが、自分のペースを持っているということは大切なことなのです。

自分のペースをわかっている

できる人というのは自分のペースがよくわかっています。

自分のペースにもっていく術も知っているのです。

日本を代表する野球選手であるイチローは、打席に入る前にあの有名な一連のルーティンを必ずしてから打席に入ります。

厳しいプロの世界でプレッシャーがかかる中、常に自分のペースにもっていって仕事をする術をイチローは確立しているのです。

7.自分の世界を持っている


よく、自分の世界を持っているというと不思議な人だと見られたりするのですが、これは大事なことです。

どんなことをやるにしても自分の考え、ポリシーがそこにないと空虚なおのとなってしまいます。

仕事をするにしても、ただ生活のために金を稼ぐためだけにやっているのと、何らかの自分のポリシーをきっちり持ってやっているのでは天と地ほど違います。

それは、最終的に出てくる結果にも如実に現れてくるものだと思います。

何事に対しても自分のポリシー、哲学という大きな幹があって、それを元に取り組むことで、自分の力を自然な形で発揮できると思います。

そうではなくただ流され、自分の意見も持たずに生きているといつの間にか人の思うように使われるだけの人生になってしまう可能性もあります。

没頭できる

また、自分の世界を持っている人というのは、何かに夢中になって没頭できる人でもあります。

自分の頭の中で目指すところがハッキリと見えているから、そこを目指して集中できるのでしょう。

何か一つのことを極めていくには、ある一定の期間はそのことに没頭する時間を費やすことが絶対に必要ですが、そこをもう少しのところまでいってあきらめてしまう人が本当に多いです。

その原因はやはり没頭できるほど夢中になっていない。

自分の世界に入っていないということになります。

8.少しずつでも確実に進めていける

何かをやろうとした時に、計画だけであったり、口だけで終わってしまう人は多いですが、できる人というのはとにかく少しずつでも着実に実行していきます。

まず最初の1歩を踏み出さないことには、次の2歩目がないことをよく分かっているからです。

これは物事の真理と言ってもよいでしょう。

最初の1歩があり、2歩目、3歩目がある。

そうやって1歩1歩積み重ねていくうちにそれは雪だるまのように大きくなり、やがて1歩ではない凄い歩数で転がり出すのです。

ですから、小さな1歩1歩を着実に進めていける人が本当にできる人なのです。

塵も積もれば山となると言いますが、時間というのはあっという間に過ぎるもので、小さなことを毎日積み重ねているだけでもいつの間にか大きな成果になっているのです。

9.後回しにしても必ず実行する

何かやろうと決めても、日々の生活に追われて後回しにしてしまい、結局やらずに終わってしまったことは誰しもあるのではないでしょうか。

何かやろうと決めたその日には、自分がこうなりたいという高い目標を掲げた日であったはずです。

ですが、段々とその意識も薄れていき、日常の生活と共に消えていくというのがパターンです。

できる人というのは、やろうと決めた日のテンションを忘れません。

ですから、後回しに仮になったとしても必ず実行しようとするのです。

ここができる人とできない人との決定的な違いだと思います。

しんどくても後回しにせず必ず決めたことは終わらせるという習慣を持っている人は見込みがあると思います。

それくらいの高い志のマインドを維持していくことが、成功するために必要なことではないでしょうか。

10.約束を守ろうとする

人生で大切なことはたくさんあります。

健康、お金、家族などどれも必要なことばかりですが、「信頼」というのも大切な要素です。

その信頼ですが、それは約束を守ることによってできてくるものです。

社会人になると約束を果たすことと、信頼がいかに繋がっていて、いかに大切なことかが身に染みてわかります。

信頼無き者に人はついていかないし、約束が守れない人間が出世することなどありえないからです。

ですから、普段の生活の小さいことからでも、約束したことをきっちり守ろうとする心を持つことができる人間になるには必須なのです。

できる人は必ず約束を守ることをポリシーにしていることが多いです。

小さな約束もないがしろにしてしまっているような人は回り回って自分も人から約束を守ってもらえない人に成り下がってしまうのです。

やればできる子を行動させる方法

1.褒める

やればできる子を行動に移させるときには、褒めてあげるという方法が一番効果的ではないかと思います。

褒められて嫌な気がする人はなかなかいませんし、やる気もでてくるでしょう。

厳しく叱咤激励されて伸びる子もいるでしょうが、近頃の子供は怒ったりする方法は逆効果な場合が多いように感じます。

ですが、褒め方というのはよく考えないといけません。

何でもかんでも褒めていたのでは効果はないので、その人の長所を褒めてあげるのが良いのではないかと思います。

そうすれば、もっと長所を伸ばそうとするので大きな成長へと繋がっていくはずです。

ですから褒め上手になる研究をしていく必要があります。

個々人に応じて、この子はこういった感じで褒めてあげると伸びる。

反対にこの子には同じ褒め方ではいけないので別の方法を考えるというように、褒め方の工夫をしていきましょう。

嬉しくてまた褒められたいと頑張る

褒められると嬉しいので、頑張る意欲がでてきます。

そして、また褒められたいと思うので頑張るという好循環を生んでいくのです。

特に尊敬する上司や師匠から褒められるのは嬉しいものです。

褒められることで自分も尊敬するあの人みたいになりたいと思ってまた頑張る気になります。

褒められることは何より自信につながります。

人から認められたいという欲求は人間誰もが持っていますから、褒められることで満たされ自信に変わっていくのです。

2.成功体験を積み重ねる

自分に対する自信をつけていくことはできる人間になるために必要なことですが、その自信はやっていることに対する成功という結果によってもたらされるものです。

いくらやる気だけあって一生懸命に頑張っていても、何らかの成功という結果が出ていないと自信はつかないのです。

成功というものは一度ではいけません。

たった一度何かがうまくいったからと図に乗って、それ以後は駄目になった人の例は数多くあります。

ですから、一度の成功に浮かれることなく、さらに積極的に数多くのことに挑戦して、多くの成功を積み重ねていかなくてはなりません。

たくさん挑戦するのだから、いくつかの失敗も当然でてくるでしょうが、成功もたくさん経験できます。

失敗は気にせず前へ前へ進んでいきましょう。

小さい目標を数多くクリアする

よく、やっていることがうまくいかないので自信を喪失してやる気を失ってしまう人がいますが、そういう人は大きな目標に対する成功のことを考えてばかりいるのではないでしょうか。

そうではなくて、もっと小さな目標を日々の生活の中に設定して、1つ1つこなしていく。

そして小さな目標をたくさんクリアしていくことで、成功体験の喜びを肌で感じていくことが大切です。

小さな成功を積み重ねるうちに、やがて当初の大きな目標をクリアできる力がついていくことになるからです。

10年スパンで捉えた長期目標、1年スパンの中期目標、そして1か月、1週間、1日という短期目標に分けて、今日1日の目標を達成することに集中しましょう。

10年先の目標を今日達成しようとするから、やる気が出てこなくなるのであって、今日の目標に集中して達成することを毎日繰り返していけば、10年後にはちゃんと長期目標も達成されているのです。

3.刺激を与える

毎日同じ時間に仕事に行き、同じ時間に同じ道を通って帰る。

そのような生活は穏やかで平和かもしれませんが、自分に何の刺激も変化もない毎日では、自分が変わってなどいけません。

それでなくとも人間という生き物は、自分の慣れた環境にとどまっていたい生き物です。

ですから意識的に変化を起こさないとずっと同じ生活を繰り返して、気が付いたら何年も経っていたということはよくあることです。

これも小さなことからでいいので、変化を起こして刺激をあたえていくことです。

例えば、普段家に帰る道じゃない別の道を通って帰ってみるだけでも違います。

そこには普段は見ない景色があるわけですから、刺激になるのです。

良くも悪くも人間というものは感情に多くの影響を受ける生き物です。

新しいことをやったり、新しい人との出会いというのは刺激を少なからず受けます。

その刺激は良い刺激もあれば悪い刺激もあるのかもしれません。

ですが全ての刺激があなたの感情に何らかの影響を及ぼします。

感情が揺さぶられることで、その感情をどうにかしようと次の行動を考え始めるのです。

悔しい思いをしたなら、どうにかしてこの悔しさやを晴らすにはどうすればいいかを考えるのです。

いろんなものを見たり聞いたり、触れたり体験したり

自分の趣味ではないと最初から食わず嫌いせずに、いろんなものを見たり聞いたり、触れたり体験したりしてみましょう。

例えば釣りなんて嫌いでやったことのない人がいるとします。

だいたいアウトドアが好きではないし、魚や虫を触るのも苦手だから嫌いだと思っていたけれど、職場の同僚から釣りに誘われてしまった。

こういう時は絶対にやるべきです。

何もやったことがなくたっていいんです。

とにかく新しいことに挑戦した時には必ず新しい刺激をもらえます。

それが自分が思ってたようにうまくいかなくてもいいのです。

それは必ずあなたを積極的に行動できる人間へと変えていってくれるでしょう。

新しいことに挑戦する耐性ができれば、もう怖いものはないので、どんどん新しいこと、新しい人、新しい場所へ自分から進んで行くことができるようになり、自分のをどんどん進化させていけるのです。

4.やる気にさせる雰囲気作り

人間は良くも悪くも環境に適応していく生き物です。

よって生活する環境、学習する環境、仕事をする環境など全てにおいて環境に影響されていきます。

ですから、モチベーションが高くやる気になるような環境づくりというものは非常に大切です。

周りに意識の低い人間ばかりがいる環境に自分もいたら、始めは高いモチベーションを持って入ってきたとしても、だんだんと周りに染まって自分も意識の低い人間へとなってゆくものなのです。

そういう意味でも監督者たる人間というものは、環境において常に意識の高い雰囲気を作るよう努力していかなくてはなりません。

共にやろうとする気持ちを伝える

例えば仕事の場においては、たった一人で何かの業務やプロジェクトを行うとは考えにくく、常にチームでの仕事になることが多いです。

そういった時にチーム一丸となってやるという雰囲気づくり、チームの目標達成のためにやるんだというモチベーションづくりが大切になってきます。

ですからチームを率いる者は全員にそういった意思統一を図らなければなりません。

経験した人ならわかると思いますが、仕事でも何でもチームにまとまりがでてきて一丸となった時は、一人ででは考えられないようなことをやることが可能になってきます。

共に戦って大きな成果を生み出すことができれば、誰のおかげとかそういったことは抜きにしてWIN-WINで皆がハッピーになれるのです。

頑張っている姿を見せる

また、リーダーがああしろ、こうしろと言うだけでは部下はついてきません。

まず率先して行動する、頑張る姿を見せてこそ下の者はついてくるというものです。

下の者からすると、普段がみがみと説教ばかりして、この上司は本当に信頼してついてゆくのに足る人なのかと思っていると思います。

そこで先陣を切って行動する姿をみせてこそ尊敬というものが集まり、部下たちもついていこう、俺たちも頑張らねばという気持ちが生まれてチームが強くなってゆくのです。

部下には口でがみがみ言うより、自ら行動して背中で語るという気でいないとだめです。

特に現代社会を生きる若者はドライな性格の子が多く、感情論だけを並びたてても全く響かないし、ついてきません。

やはり、行動、結果、成果、経験とあらゆる目に見える事実を見せてあげるのが一番信頼を得るやり方なのではないでしょうか。

5.応援する

日本には応援するという文化があります。

これは日本独特のものであるとも言えると思います。

例えば秋葉原など各県の主要都市をを中心に活躍しているアイドルグループというのは、ファンの応援によって支えるという構図があるからこそ、これだけ発展してきました。

頑張っているのに誰にも見てもらえていないと、どんどんやる気が萎えてくるものです。

見ていてくれて、応援されていると、気持ちも高ぶってきますし、それに応えるために頑張ろうとするのです。

見守られているという安心感を与える

決して一人で孤独に戦っているのではない、ちゃんと見守っているんだよという安心感を与えてあげるのはとても大切です。

誰にも見られていない、誰にも評価されていないとなると、頑張ろうという気持ちも薄れて、このままやっていてもいいんだろうかと不安になってきます。

ですから、頑張っている人を注意深く見守り安心感を与えてやることは、前へ進んでいこうとするモチベーションを維持させるために必要なことであると思います。

プロ野球のある名監督はコーチ達に、もし一人でも居残って練習している選手がいるなら必ず最後まで残って見てやらなければいけないということを徹底的にコーチ陣に言っていたそうです。

長年低迷していたこのチームはこの監督の政権下で大躍進することとなりました。

選手もいつも見てくれているコーチや監督の期待を意気に感じてより頑張ったのだろうと思います。

長所を活かしながらやる気を引き出そう

高い潜在能力がありながらそれを活かしきれていない人や、ついつい大事なところで怠けてしまう性格があり、力が発揮できていない人が世の中にはたくさんいます。

そうした「やればできる子」をどうやったら本当に「できる子」に変えていくことが出来るかどうかというのは、その人の長所に注目して、それを活かしていくのが一番効率的です。

好きこそモノの上手なれということわざがありますがまさにその通りで、まずは自分の好きなこと、興味を惹かれることって何だろうと自分に問いかけてみましょう。

自分の夢中になれることが見つかったらそれを追及していけばおのずと自分の力が発揮できるでしょう。

また、何かをやり遂げて結果を残すには自分の力を信じるということが必ず必要になってきます。

世の中の様々な分野での成功者を見てみましょう。

彼らには自分に対する絶対的信頼があります。

自分の力を疑っている人に成功などありえないのです。

目標を定め、没頭できる環境ができたら、後は頑張るだけです。

出来る限り目標設定は細かくして、小さな目標達成による成功体験を積み重ねていきましょう。

それによりあなたの自分に対する自信はより深まっていくはずです。

後は周りの人も巻き込んで応援してもらいながら頑張ると、より責任感も増して頑張ろうという意欲がでてきます。

生きているうちに自分の潜在能力を存分に発揮できる人は多くはないと言われています。

多くの人が自分の才能を呼び起こすこともなく人生を終えるのです。

できれば、自分の才能というものを思う存分発揮して、一度きりの人生を楽しみたいものですね。