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ラブレターの例文でよくある5個の注意点(続き3)

単純に好きだと伝えるだけでなく、なぜ好きになったかというようなことを書くこともできます。

好きだけではなく自分のどこが好きかなどが書いていれば、この人は本当に自分を良く見て好きになってくれたんだと、改めて好印象を持つのです。

目を見てでは言いづらいようなこと、それも全部書いて気持ちのこもったラブレターにしてくださいね!

ラブレターでの告白にはこんなデメリットも

ラブレターでの告白、素晴らしいポイントがたくさんありましたね。

緊張せずにじっくりと考えて書くことができるため、自分の気持ちを最大限に伝えることが出来るのは、ラブレターの醍醐味と言えるでしょう。

そんなラブレターですが、そこにはメリット同様デメリットももちろんあるのです。

いい方法には常にデメリットやリスクがついて回りますよね。

書き始める前に、意識しておかなければならないラブレターのデメリット、3つ続けてご紹介いたします。

1.自分の字に自信がない

パソコンやスマートフォンが普及した今、自分の直筆を書くと言う機会が大幅に減っているのをご存知でしょうか?

小学生から高校生、かろうじて大学生はまだ授業内で鉛筆やシャープペンシルを使うことがあるかと思います。

しかし、それも徐々にパソコンがメインの授業が増えていたり、友達同士で手紙を交換することがなくなった今は、学生でも漢字が書けないと言う人は多いようです。

社会人なんてさらに文字を書く機会がありません。

会社の資料や報告書は全てワードやその他のツールを使用しますし、漢字が上手くとも会社の使うアプリケーションを使いこなせないと仕事ができないと言われてしまう時代です。

人の印象というのは些細なことで悪くなってしまうものですが、字が汚いというのもその要素の一つです。

ましてや、字だけで判断するよな手紙だと尚更、字の汚さで人柄を想像してしまうものです。

ラブレターを書くときは、下書きや見本の字などを見ながら、一文一文丁寧に書くことを心掛けて書きましょう!

2.手紙が相手の方に残ってしまう

手紙として気持ちを文字に残せば、相手に何度でも読み返してもらえるというメリットがあるのは確かです。

しかし、同時に自分の告白が一生形になって残ってしまうのも事実なのです。

もしラブレターを送った相手と上手くいき、最終的に結婚というゴールにたどり着いたのであればなんの問題はありません。

その手紙を子どもに見せたりということはあるかもしれませんが、名誉を傷つけられることはありません。

しかし、ラブレターというのは一歩間違えれば、からかわれる原因となってしまうこともあるのです。

告白した相手が面白がって周りに見せるなんてことをしたら、周りからからかわれたり嫌な噂を流されたりして、そのコミュニティにいることが億劫になってしまうことだってあります。

ちゃんと気持ちを残せるが故に、消せない過去となってしまうことも覚えておいた方がいいのかもしれません。

3.返事がもらえない可能性がある

そして、ラブレターで告白するときの最も最悪な場合が、返事をもらえないということです。

手紙は相手がじっくり考える時間をもてるという事に加え、特に反応しなくても良いという印象を与えてしまうのです。

直接呼び出したときや電話で告白した時は、相手も何かしら反応しなければと考えます。

ですので、その場でなくとも後々どちらかの返事を必ずくれるはずです。

しかし、これがラブレターとなると違います。

あまり仲良くないから返事をしなくても良い、誰か知らない、イタズラかもなど、さまざまな理由で無視されてしまうことがあります。

ラブレターを書くのであれば、向こうが返事をしたくなるような誠実な文章を書く事、そして渡した後に少し話しかけてみるなど、ある程度行動を起こしておいた方がよさそうですね。

ラブレターの例文でよくある5個の注意点

なかなかハードルが高そうに見えてきましたね。

しかし、いくつかの注意点さえ守っていれば、ラブレターでしっかりと気持ちを伝えることができるはずです。

ラブレターは、真剣な想いを乗せるには最高の方法ですが、そこにはタブーなものもあるのです。

そんなラブレターの注意点5つを、一気にご紹介致します!

1.ポエムにしない