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ラブレターの例文でよくある5個の注意点(続き4)

かといっても、取引先に出す報告書並みの丁寧さでラブレターを書くのは、やはりあまり良いとは言えません。

拝啓とは、広義では相手を敬っていることを示すための頭語という意味ですが、友達同士の間柄に使うような言葉ではありません。

また、前略とは、文章の書き始めによく使う季節のお話などを省略する、という意味で使われます。

「風が冷たくなり、もうすぐ秋が来ると言う事を感じさせられますが、、」なんて堅苦しい文章を見たことがありますよね。

これも、ラブレターという自分の気持ちを好きな人に伝えると言う手紙には最適ではありません。

拝啓や前略、他には「敬具」なんかもよく目にするかと思いますが、この辺りの言葉はどこのお偉いさんなんだと引かれてしまうことがほとんどですので、使わないように注意しましょう。

3.好きという気持ちが伝わる内容か

ラブレターで最も大事なことは、相手に好きという気持ちをしっかりと伝えると言う事です。

手紙だからといってさまざまな話題を入れてしまい、結果的に何を言いたいのか分からなくなっている、なんてことは良くある話です。

ラブレターを書き始めると、意外にもその何行もある空白の部分をどうやって埋めるべきか悩むものです。

伝えたいことは「好き」というただ一言であって、そこにどう肉付けするべきか困ってしまうのですね。

そして、とりあえず色々な内容で空白を埋めていくうちに、好きという言葉以外が目立ってしまい、ちゃんと気持ちが伝わらないという事態に陥ってしまうのですね。

例:いい人だなと思っています

そんな中でも、曖昧な表現は絶対にしないようにしましょう。

例えば、「あなたのことをいい人だと思っています」という文章。

この文章は非常に曖昧です。

いい人とは必ずしも恋愛の好きとは結びつきませんし、もしかしたら相手は好きという言葉を誰にでも使うタイプの人間かもしれません。

ですので、このような文章が書かれたラブレターを見ても、ラブレターとすら気付かない場合だってあるのです。

せっかく勇気を出して書いたラブレターですので、気づかれないなんて事態は絶対に避けたいですよね。

ラブレターは直接伝えられない事を伝えるチャンスです。

遠回しな表現に逃げずに、はっきりと異性として好きなのだと言う事を伝えましょう。

そうすることで、告白が成功する可能性がグンとアップするはずですよ!

はっきり伝えることが大事

元々たくさん書く場所が多い手紙ですので、伝えたいことが多くあってもその分文章を書くことができます。

しかし、これは言ってしまえば、不要な情報も入り得るということです。

つまり、何が一番言いたいのかを判断しづらいものになってしまうのです。

そんな状態で、肝心の「好き」という気持ちさえ曖昧な表現にしてしまうと、これはラブレターなのかそれともただの手紙なのかわからなくなってしまいます。

特に陥りやすいのが、恥ずかしいから「好き」を他の言葉で言い換えてしまうパターン。

目で追ってしまう、会いたい、一緒にいたい、など「好き」という言葉を言い換えてしまっては意味がありません。

せっかく手紙で気持ちを伝えるのですから、恥を捨てて素直に気持ちを伝えるようにしましょう。

4.好きをアピールしすぎ

ラブレターだからといって、あまりにも好きということをアピールしすぎるのは良くありません。

好きを伝えたいというのは伝わるかもしれませんが、度を越せばストーカー扱いされてしまうかもしれません。

はっきりと気持ちを伝えることができるラブレターですが、だからといってなんでも言っていいわけではありません。

自分の気持ちは簡潔に、ストレートに表すようにしましょう。

例:好きで好きで夜も眠れません

例えば、「好きで好きで夜も眠れません」というような内容。

自分のことをこんなにも好きでいてくれてるのかと嬉しくなる人もいますが、ほとんどの人は恐怖を覚えることでしょう。

自分のことを考えて夜眠れない相手を想像すると、なんだかギョッとしますよね。

さらにそれがよく知らない相手となれば尚更です。

怖くなってしまって告白の返事どころか、手紙を捨てられちゃうかもしれませんよ。

どうしても好きで好きで仕方ないことを伝えたいときは、まとめて一文に詰め込むことをおすすめします。

例えば「あなたのことが大好きです」。

この一言だけで、相手にはしっかりと伝わります。

声に出すよりも文章として残るラブレターは、たった一文であろうとその威力は抜群です。

大好きだという言葉は相手の頭にずっと残り続けるはずですよ。

相手が重く感じないように

ストーカー扱いされて手紙を捨てられないためにも、相手が重いと感じるようなラブレターの内容は避けましょう。

自分の気持ちを精一杯伝えたいのは山々ですが、手紙は一方的だということを常に頭に入れておいてください。

付き合っている男女が「ずっと一緒にいたい」「毎日顔が見たい」なんて手紙をやり取りしていればかわいいものですが、告白ではこれはただの独りよがりになってしまいます。