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塩洗顔がすごい!8個の効果と頻度や...(続き3)

そのようなのが広まっている一面に水分をつけたら、奥底に入っていくと思いますか?入っていかないんですよね。

そのかたい角質がジャマをして、水分(化粧水・美容液)などの浸透をじゃましてしまうんです。

しかし、ピーリングによって古い角質を落とすことが出来れば、その下に待ち構えていた新しい角質たちが水分を通してくれます。

こんな例ではどうかと思いますが、赤ちゃんって肌がモチモチしていますね。

それに比べて年をとった中年男性の肌ってガチガチしていますよね。

そのような違いがあるわけなんです。

角質を落とす

角質というのは、日々の洗顔などで取除くことが出来ているものです。

しかし、洗顔の仕方を間違っていたり、栄養バランスの悪い食事をとっていたり、そもそもターンオーバーをするための酸い味人時間を確保できていなかったりすると肌に古い角質が残ったままになります。

いつもの洗顔だけでは、その古い角質を取除くことが出来なくなってしまうんですよね。

そんなときにピーリングをおこなうことによって、肌に刺激をおおきく与えることなく古い角質を落とすことが出来るんです。

そのまま古い角質を放置しておくと、ニキビの原因、乾燥肌の原因になります。

2.ニキビ予防効果


一つ前の項目でもお伝えしましたが、塩洗顔はニキビへの予防効果も期待できます。

あなたは、まさにニキビに悩んでいるのではありませんか?

ニキビというのは、どうして出来てしまうのか知っているでしょうか。

睡眠不足や栄養バランスの偏った食事などによって、古い角質が残ってしまっている状態にさらにそこにバイキンが繁殖してしまうからなんです。

要するに一つ前の項目でお伝えしたように”古い角質”を取除くことが出来なければ、ニキビは永遠と出来続けてしまうってことなんです。

ニキビといえば、毛穴に皮脂のかたまったものがつまることで出来てしまう・・と思っていませんか?

確かにその通りなんですが、毛穴の中には出すぎてしまった皮脂とさらにその周辺にある古い角質のカスが入り込み”角栓”というものを作ります。

そこでニキビが出来てしまうんです。

その角栓をエサとするアクネ菌などがそこにすみついて、どんどん増殖してしまうんですね。

赤ニキビや黄ニキビというのは、まさにアクネ菌などバイキンが毛穴のなかで増えてしまっていることを教えてくれているんです。

雑菌の繁殖を防ぐ

アクネ菌などをなくせばいいのか!と思われるかもしれませんが、アクネ菌は肌の常在菌になります。

常在菌とは、もとから肌にいるべき存在のバイキンのこと。

ニキビを作り出すのは、アクネ菌だけではなく他にも黄色ブドウ球菌といわれていますが、残念ながらそいつも肌の常在菌なんですよね。

つまり、それらのバイキンをなくすことはできないんです。

彼らが肌にいるからこそ、本来は健康的な肌を保つことが出来るはずなんです。

では、どうしてやつらが悪さをしてしまうのでしょうか?

それは彼らが大好物の角栓を作り出してしまったからなんですね。

とはいっても、すぐに生活習慣を改めたり、食事内容を変えるのなんて難しいことでしょう。

だったら、バイキンが増殖するのを食い止めればいいだけなんです!

塩って雑菌の繁殖を防ぐ効果があるんです!その塩の効果を期待しているのが、お相撲さんが土俵に乗り込む前にからだにつけている塩になります。

お相撲さんってよく転びますよね。

そうすると傷口からバイキンが入ってしまいます。

その入ってしまうバイキンを少しでも減らすために塩をぬりこんでいるんです。

あれってただのパフォーマンスではなかったんですよね!驚きです。

そのように塩洗顔をすることで、顔に繁殖してしまうかもしれないニキビ菌の増殖を防ぐことが出来るんです。

3.美白効果