おでこの形も狭すぎず普通よりやや広めの方が多く、これは黄金比に従って綺麗に見えるからであると言えますね。
Eラインが整って、横顔が綺麗
横顔の美しさを示すバランスのEラインが整って横顔が綺麗な人は顔レベルが高い場合が多いと言えます。
このEラインはアジア人ではその人種の特徴として整わせるのが難しいだけに、整っていれば必ずしも顔レベルが高いと言えますね。
自分の顔レベルを上げる方法
自分の顔レベルや友人の顔レベルが分かって大変盛り上がったと思いますが、中には思ったより自分の顔レベルが低い事にショックを隠せない人も多いのではないでしょうか?
そんな方の為に効果的な顔レベルを上げる方法をご紹介します。
顔レベルをアップさせる為の参考にしてみて下さいね。
自分の顔の歪みを知る
人間は誰でも顔が左右で違っています。
細かな歪みから大きな歪みまで様々ありますが、それは当たり前の事なのです。
自分自身の顔を反面鏡や写真でよく観察して、どの部分がどちらよりどの位歪んでいるのかを知れば普段のメイク等でも修正する事が可能になってきます。
まずは現実を受け止めて自分の顔の歪みを知りましょう。
顔の歪みを治すエクササイズ
眉の高さ、目の位置、頬骨の出方、口角の高さなど、顔の歪みを治すだけで顔レベルは劇的に上がる可能性があります。
この顔の歪みは骨格からくるものと、顔の筋肉からくるものがありエクササイズで改善できるものもあります。
夜のスキンケアの後に、顔矯正エクササイズを取り入れて顔レベルを上げましょう。
左右の輪郭を整えるエクササイズ
顔の輪郭が左右で違う人は胸鎖乳突筋という筋肉の付き方が左右で大きく違ってしまっている場合があります。
左右に首を捻った際に耳元から胸にかけて浮き出てくるような筋肉があります。
これが胸鎖乳突筋です。
この胸鎖乳突筋の大きさが左右で違う人は、これが原因で左右の顔の輪郭が違っているかもしれません。
特に大きい方を指で摘まむようににしてマッサージすると、左右の輪郭が整いやすくなります。
左右の目の大きさを整えるエクササイズ
左右の目の大きさが違う場合、大抵の人は大きい方の目の大きさに合わせたいと思いますよね。
ここでは大きい方の目の大きさに合わせるエクササイズを紹介します。
まずは大きい方の目を細めて閉じ切らないギリギリの所で止めます。
この時、完全に閉じてしまうと逆効果となりますのでご注意下さい。
そして小さい方の目を大きく見開き5秒キープします。
これを3回1セット、1日3セット行いましょう。
口角の高さを整えるエクササイズ
まずは、どちらの口角が本来自分にとって正しい口角なのかを調べます。
割り箸を加えて奥から2番目の歯で噛みしめます。
この時、割り箸が下がっている方が歪んでいる口角という事になります。
ここからはエクササイズです。
まずは歪んでいる方の奥歯に割り箸を入れて5分間強く噛みしめます。